「キャリア・人生設計・パートナーシップ・・」 ~成功する、ということ~
2010年7月25日 CTCメルマガより
こんにちは。中野美加です。
「自分にとっての成功とはなにか?」
このところ、この問いを持っていらっしゃる方々とお会いしました。
お話しした方々は、住む都市も、境遇も、年齢も違う方たちでしたが、
全員、20代後半から30代後半の男性でした。
そこで、私もその事を考えさせられました。
実は、私自身は「成功」という言葉をあまり好んでいませんでした。
(今も、まだ少々苦手かもしれません。)
いけいけドンドンのイメージというか、○○エモンさんの匂いが・・。
実際、辞書によると「成功」という言葉の意味には、二つあります。
ひとつは、「計画通り目的を達成すること」
もうひとつは、「高い地位や財産を得て、社会的に認められる事」
きっと、私は辞書の二つ目の定義に、違和感を覚えるのかもしれません。
私としては「成功」という言葉の本質的な意味合いは、
「こうなりたい」とおもったことが叶った場合、
シンプルに「成功」とよんでもいいような気がしています。
そして、そうであれば、「成功」はとても素敵なことだと受け取れます。
ところで、私は人間の代表的な興味は、次の三つだと思っています。
「お金」・「愛情関係」・「肉体」
広告や宣伝・雑誌やテレビを見ると、それらがよくわかります。
発行部数の多い雑誌を見ると、これらの情報が満載です。
また、若さ・美しさ、スリムな体型や健康を扱っている市場は絶大です。
ある意味、少なくとも今現在の日本の多くの人々にとっては、
こうしたことを得ることが重要であるとされている、
ということを、わかりやすく教えてくれているような気がします。
もし、そうだとすると、
一般的な成功の定義はこのようになることでしょう。
「成功とは、お金を多く得て、愛情を勝ち取り、
若々しさを保って健康でいることです。」
その通りだと思う方もいるかもしれません。
また、これを見て、違和感がある方もいるかもしれません。
違和感がある方は、きっとある事に気づいているのだと思います。
それは、「幸せ」と感じられるかどうか、が問題であり、
それがない外面的な成功は、成功とはいえない、ということです。
「成功」の定義は、人のステージで変わっていくことが普通です。
今の私は、オーセンティック(自分の本質・そのままの自分)で生き、
幸せであることを実感できる人生を送ることが「成功」と考えています。
これには、仕事の質や量、家族やパートナーとの関係等も含まれます。
一方、これらすべてがあっても、なくても、人生とは幸せなもの、
生きている、その事だけで、成功者。
--これらは、精神的な世界でいう究極の答えのひとつです。
もし、幸せである事が成功のエッセンスだと思ったら、
(私は少なくとも、そう思っています。
だって、どんなに大金持でも、社会的立場があっても、
幸せを感じられなかったら、意味はないもの。)
幸せは外から与えられるものではなく、
すでに自分の中にあり、
それを感じられる自分かどうか、ということだけ。
幸せとは自分が嬉しい、楽しい、と感じるところにあります。
そこで、「自分にとっての成功」を知るためには、
自分が好きな事、嬉しい事、楽しい事を知る必要があるはずです。
そして、それをするための努力や計画をすることで、
「成功」するはずです。
その途中には、恐れや、自己不信など経験することになります。
それらを、クリアして成果を出す事を「成功」と言ってもいいのでは?
そして、ふと思いつき、着手した事があります。
それは、「人生でしたい100のリスト」づくりです。
これは、以前ある人から頂いた本のタイトルでもありました。
その本の著者は、実際に書いた100のリストをすべて実行し、
その本に、ひとつひとつの経験を書き記していったのです。
ですから、その本には、序章とあとがき以外に、
100の項目がありました。
実際リストを書き進めていくと、ワクワクすると同時に、
「せっかくの人生、願いをかなえていくことを、
難しい事ととらえるのではなく、
出来るものだと考えて、行動していったらどうだろう。」
そんな風に考えると、元気が出てきました。
あなたにとっての成功とは?
人生でしたい100のリストでは何を書くでしょう?
寝る前の数分間でも、移動中の電車の中でも、
そんな事を考え、感じてみてもいいのではないでしょうか。
もちろん、100のリストづくりもいいでしょう。
「成功」のための時間であれば、
けして時間の無駄遣いにはならないのではないでしょうか。
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☆ ☆ 今週のアクション・プラン ☆ ☆
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1) あなたの成功のイメージや定義を考えてみましょう。
2) 1)で出た答えを考えると、楽しく、ワクワクしてきますか?
それとも、気が重くなったり、自分を責める気持ちがわきますか?
3) 2)の答えで、ワクワクする人は、そこに向かう行動をひとつ、
とってみましょう。
2)の答えで、気が重くなったり、自分を責め始めた場合は、
社会や、他人の尺度で成功を考えています。
成功は世間と同じである必要はありません。
自分にとって、喜んで成功したいと思うようなことを、
成功としましょう。
→ 1)に再び戻り、改めて成功のイメージや定義を持ちましょう。
4) できれば、身近な人や友人と、この事について語り合いましょう。
(応援者や、サポートがあると、行動に拍車がかかります。)






