7人が焼死した札幌市の認知症高齢者グループホーム「みらい とんでん」の火災を受け、厚生労働省は26日、7都県と7市が把握するグループホームのスプリンクラー設置状況を発表した。計2078施設のうち設置済みは1013施設で、設置率は48.7%。未設置1065施設のうち、設置予定は530施設にとどまった。

 厚労省は、全国のグループホーム(約1万施設)のスプリンクラー設置状況などの防火体制を調査している。自治体に調査を依頼した際、大まかな現状を知るため、既に保有していた群馬県や兵庫県、長崎県、札幌市などのデータを集計した。

 09年4月施行の改正消防法施行令で、延べ面積275平方メートル以上の福祉施設にはスプリンクラー設置が義務づけられたが、既存施設には12年3月末まで猶予期間がある。【佐藤浩】

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