子育て応援ブログ~ほのぼの~

カウンセリングサービスのカウンセラーがお届けする子育てブログです。
カウンセラーの実体験などを事例に心理学のエッセンスを毎週金曜日にお届けします。
穏やかママになりたいあなたにお届けします。


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こんにちは、カウンセリングサービスカウンセラーの三枝みきです。

 
カウンセリングサービス所属の個性的なママさんカウンセラー6人でお送りしている、「子育て応援ブログ~ほのぼの~」、今週は私、三枝みきがお送りします音譜

 

おひなさまお知らせです。

’15年5月15日付の記事「子どもにあたってしまうときは……」に先日コメントを頂いたので、お返事をさせて頂いています。

お心当たりのH様、もしこちらを見て下さっていたら、ご確認下さいね(*^-^*)おひなさま

 

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全ての問題は「愛の欠如」から起こると言われています。

子どもの問題行動の多くも、かなり乱暴な言い方になるかもしれませんが、「愛情が足りなかった」ことが原因だったりします。

(もちろんこの場合、「愛が足りない」のは親が愛情を与えなかったのではなく、子どものほうが上手く受け取れなかった、誤解や行き違いがあったなどのケースも含めてのことですので、ご了承ください。)

 

しかしながら、それとは全く逆のケース、愛され過ぎて育った場合に問題が起きるケースもあります。

私たちの心理学の先生が時々言うのですが、「愛され過ぎて育った子どもは、全く愛されてこなかった子どもと同じ問題を持つ」のです。

 
たとえばですが、愛されて来なかった(と思っている場合も含めて)子どもは、自分が親に愛されないのは「自分には愛される価値がないから」とか、「自分が悪い子だから」というような思い込みを心の中に作り出します。
前者は「無価値感」、後者は「罪悪感」と呼ばれる感情で、いずれも私たちが感じたくない嫌な感情のベスト3に入るほどの辛い感情です。
そしてさらに、状況を変えることの出来ない「無力感」や「絶望」、「悲しみ」「寂しさ」などのさらにひどい痛みの感情も換び起こします。
 
では、愛され過ぎた子はどうなのかというと、「こんなに愛してもらって申し訳ない」という「罪悪感」や、「親の愛に見合うほどの価値は自分にはない」という「無価値感」、「こんなに愛してもらっているのに自分は親に何もしてあげられない」「自分には何もできない、何の力もない」という「無力感」など、やはり同じような感情を持つことがあるのですね。
愛されてこなかった子どもたちは「愛が足りなかった」ことにより、そういった感情を持つけれど、愛され過ぎた子どもは「愛を受け取れない」ことにより、そうい感情を持つようになるのです。
 
そしてその場合、どちらも「自己肯定感」を持ち難くなり、生き辛さを抱えるようになることが多いように思います。
 
この愛され過ぎた子どものケースに当てはまるのは、どちらかというと、兄弟の末っ子やひとりっ子などに多く、その多くは「愛される」という才能キラキラを持っています。
けれども、自分自身の才能を受け取れず、また周囲からの愛も受け取れずに苦しい思いをすることも多いようなのですね。
 
もちろん、親御さんが愛情をたくさんそそいで育てた子どもが必ずしもそうなる、というわけではありません。
ご両親や周囲の愛を一心に受けて育ったお子さんは、自己価値が高く、自分を好きになれるので、人生がうまく行きやすいということも多いです。
 
では、愛され過ぎて却って問題を持ってしまう子に我が子をしないためには、どうしたらよいのでしょうか?
 
愛が足りなかった子、愛され過ぎた子、その両者ともに持つ本当の問題は、実は「愛することが出来ない」ということです。
 
愛されて来なかった子にしてみれば、「自分は誰からも愛されて来なかったから愛し方がわからない」とか、「今まで愛されて来なかったのだから、愛するのではなく愛されたい」というように感じても当然だと思います。
愛され過ぎた子は、「自分の愛なんて大した価値はないから、愛したって受け取ってもらえない」とか「親が自分を愛してくれるほどには、自分は人を愛することが出来ない」と「私なんかに愛されてもみんな嬉しくないだろう」と自分の価値を低く見過ぎて、「愛することが出来ない」というか、「愛することに臆してしまう」ようなのですね。
 
だとするなら、我が子をそういう子にしないためには、私たち親はその子の持つ愛の大きさをどんどん褒めてあげる、その子に自分(親)を愛させてあげる、ことなのではないかと私は思います。
あなたにとって子どもを愛することが「喜び」であるように、お子さんにとっても親を愛することは「喜び」です。
 
人は、どんな人でも心の中に「誰かや何かを愛したい」欲求を持っています。
昔、「愛されるより愛したい」という曲もあったように、私たちは自分自身の「愛」を思いっきり表現したい生き物なんです
 
具体的には、お手伝いをさせてあげて「とっても助かったわ」って言ってあげる。
おかあさんが何でもやってしまわずに、自分でやらせてあげて、「すごいね」って褒めてあげる、お子さんが大きいなら、たまには自分が子どもを頼ってみるなど、いろんな方法があると思います。
「あなたの愛は素晴らしいキラキラ」「あなたの愛で救われる人がたくさんいる虹という有形無形のメッセージを送り続けてあげる事だと思います。

 

そしてもうひとつ。
出来るなら、お母さんご自身がいつも幸せで、いつも楽しくいてあげて下さい。
子どもはたとえどんな子であっても、親を幸せにしたい、親を助けたい、愛したい気持ちを必ず持っています
子どものためだからといって、自分が無理をして、犠牲して、苦しい思いをし続ける必要はないですし、それは翻って子どもを苦しめることになります。
おかあさんを助けられない、お母さんが自分のために苦しんでいる、というように感じさせて、お子さんの「罪悪感」「無力感」「無価値感」を強化してしまうことになってしまうんですね。
ですから、時にはお子さんやご主人でなく、ご自分を最優先させて、ご自身がご機嫌音譜でいられるようにしてあげて下さい。
 
お子さんの幸せがあなたの幸せでもあるように、おかあさんの幸せが子どもの幸せでもあります。
難しいこともあると思いますが、どうか忘れないでいて下さいね。

 

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文責: 三枝みき
 
お読みいただき、ありがとうございましたハート
あなたが子育てを心から楽しめますよう、大切なお子さんを心から愛してあげられますように、ずっと応援していますね虹
 
次回は、3月16日、小川 のりこカウンセラーの担当です♪
お楽しみに(*^-^*)
 
 
 
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