子育て応援ブログ~ほのぼの~

カウンセリングサービスのカウンセラーがお届けする子育てブログです。
カウンセラーの実体験などを事例に心理学のエッセンスを毎週金曜日にお届けします。
穏やかママになりたいあなたにお届けします。


テーマ:

 

カウンセリングサービス池尾千里と申します。
名古屋地区でカウンセラーをしております。

こどもが生まれ、
年中無休で奮闘する
子育て中のみなさんへ

日常に使える心理学を盛り込みつつ、
『子育て応援ブログ~ほのぼの~』
書かせていただいております。

よろしくお願いします。

 

 

おねがい 照れ ニコニコ

 

 

今日は、明日開催のイベントのご案内から、

させていただきたいと思います。

 

 

7名の現役心理カウンセラーによる、テーマ「恋も仕事もうまくいく!心の持つ力」に沿った、7本の講演と、心理学を使ったイベントタイムをご用意しています。

 

私・池尾千里は、16:40~17:10  7番目(最後)に登場します。

講演テーマ:「心のサングラス 〜見たいように見ている世界〜」


よろしかったらお出かけくださいませ。

名古屋駅近くのきれいな会場でお待ちしております。

 

お申し込み、詳細は、バナーをクリックしてくださいね。アップ

 

 

コーヒー コーヒー コーヒー

 

 

子どもがお腹の中にやってきてから、10ヶ月ほどの間に、私たちはいろいろと、まだ会ったことのない我が子に思いを馳せながら過ごします。

 

男の子かな、女の子かな。

どんな顔してるかな。

サッカーは好きかしら。

歌うことは好きかしら。

絵は、上手かな。

走るの早いかな。

 

一緒にキャッチボールするかな。

一緒にお買い物に行けるかな。

 

いよいよ生まれてくる頃になると、思いは少し変化します。

 

少々、苦手なことがあってもいいし、

少々、鼻べちゃでもいい。

 

もう生まれてきてくれさえすれば、

それでいい。

 

それだけでいい!

 

ああであったらいい

こうであったらいい

 

といういろんな思いよりも、とにかく生きて生まれてきて!そんなふうに思ったものでした。

 

大きくなる期待とコントロール

 

ところが、子どもが大きくなるにつれ、親である私たちの、子どもに対する期待は大きくなっていきます。

 

もちろん、それは、私たちが子どもの頃に、出来なかったり、持ち合わせていなかったことで、苦労したり、悲しかったりしたことだからなのですが、我が子には、同じ思いはして欲しくないと思います。

 

その思いは、私たちが自覚しているよりずっと切実で、子どもに対する教育や躾として、ついコントロールが強くなってしまうことがあることでもわかるかと思います。

 

子どもがやりたい、やりたくないにかかわらず、「やらなければならないこと」として、やらせることが多くなったりすることもあるかもしれません。

 

すると当然、親が期待する通りに、子どもがうまくできないことが出てきます。

期待をかけることが多くなれば、それだけ、期待を裏切られる機会も増えるでしょう。

 

それは、いいとか悪いではなく、統計学的にもそういうもののはずなのですが、親としては、なかなか、それを受け入れ続けることができなくなったりします。子どもも、人間なら、親だって、人間なのですから。

 

親自身の痛みについて

 

そして、子どものことを、とても心配してしまうこともありますよね。

 

「うちの子、大丈夫かしら。」

「このままだったら、大変なことになるんじゃないかしら。」

 

ここにも、先述したような、親自身の苦労した痛みがあります。

うまくできなかったあの時の自分がいて、今も、そのできなかった自分に対して、責めがあり、後悔があって、そんな痛みが、まだ心のどこかで続いているとしたら。

 

自分のことに、自信て持てるでしょうか。

なんとなく、ダメなんじゃないの私って、感じているかもしれませんよね。

 

そんな私の子どもって、何でも出来ちゃう、すごい子!って思えるかっていえば、思いにくいですよね。

ダメな私から生まれた子は、やっぱりダメなんじゃないの?

そう思ってしまうことが多いのではないでしょうか。

 

もし心の奥で、そんな、あやまった確信を持っているとしたら、いくらあれこれさせても、どうせうまくいかないんじゃないの?とか、人の何倍もやらないと一人前になれないんじゃないの?などと、どんどんハードな道に進んでしまいそうです。

 

あやまった自己価値と自己評価

 

親である私たちが、我が子のことを、心配し過ぎたり、悲観してしまったりする時、そこには必ず、私たち親自身のあやまった自己価値や、自己評価が隠れています。それを、我が子に投影しているのですね。

 

親である私たちが小さな子どもだった頃に、うまく理解できていなかった部分が、自分に対するあやまった価値と評価を生んでしまったのです。すべて誤解なのです。

 

わざとやっているわけでも、やりたくてやっているわけでもないのですが、つい子どもに、自分自身の、あまり良くないと思っている部分を映してしまうのです。

 

日本の母子関係について

 

親、特に母親と子どもは、非常に心理的な距離が近い関係です。

日本では、生まれた赤ちゃんと密着した時間を過ごします。寝る時も一緒、赤ちゃんだけ別室に寝かせる習慣もありませんね。

 

ここで、母子は、しっかりと親密な関係を築き、つながりを体験します。

 

自分と他の人の間に、こんなにも親密な関係が持てることを、私たちはこの時期に体験として学びます。意識としては忘れてしまっていても、心の奥では、体験として記憶されているのです。

 

そこから、少しずつ、母親と子どもは、物理的にも、心理的にも、適切な距離を持てるよう、さまざまなプロセスを歩みます。

「反抗期」もそのひとつですね。しっかりと密着していればいただけ、粘着性の高いもの同士ですから、離れるとき大変なのです。

 

日本の母親と子どもの距離は、意識しないと、近くなりすぎて、離れることが難しいほどになりやすい特徴があります。

 

だからこそ、「子どものことが心配でたまらない」、だから次々と、それをなんとかする方法を子どもに課し続けているといったことがある時には、ちょっと思い出してみていただきたいのです。

 

 

子どものことが、まるで私のことのようになっていないだろうか。

 

子どものこと、「信頼」してみよう。

 

「ちゃんと出来るよ。

 君は、とってもいい子だよ。

 おかあさんは、知っているよ。」

 

そう言える唯一の人でいてあげるのはいかがでしょうか。

 

 

母親から与えられる、自分を肯定する言葉たちは、心の奥に記憶として刻まれ、子どもたちを支えていきます。

 

つい心配してしまう時に、「信頼」へと意識を向けるのは、時に難しいかもしれませんが、いくつもの宿題を抱えさせる期待ばかりではなく、信頼という大きなエネルギーをあげることが、母親の大きな役目のひとつであることは、とても喜ばしいことではありませんか。

 

いつも、子育ておつかれさまです。

お役に立てれば嬉しいです。

 

 

池尾千里

 

 

次週4/20(金)は、三枝みきがお送りします。

どうぞ、お楽しみに。


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