子育て応援ブログ~ほのぼの~

カウンセリングサービスのカウンセラーがお届けする子育てブログです。
カウンセラーの実体験などを事例に心理学のエッセンスを毎週金曜日にお届けします。
穏やかママになりたいあなたにお届けします。


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こんにちは、カウンセリングサービスカウンセラーの三枝みきです。
 
カウンセリングサービスの個性的なママさんカウンセラー5人でお送りしている、毎週金曜日更新の「子育て応援ブログ~ほのぼの~」、今回の記事は、ワタクシ三枝がお送りいたします音譜
 
赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇
 
私自身にも、また私の母にも言えることなのですが、臨床の現場でよく気付かされるのは、私たち「母親」には子どもに対して、とても大きな「罪悪感ドクロ」があるようです。
はっきりと言葉にするならそれは、「私がお母さんでごめんなさい」というような感情です。
たぶん、これを持っていないお母さんは、この世に一人もいないのではないかなと私は思っています。
 
私自身のことで言うなら、私は未だに娘たち、とくに長女に対して時々、「私があなたの母親でさえなければ、あなたはもっと楽に、もっと幸せに生きられたのに」と思ったりしてしまうことがあります。
こちらの子育てブログでも、何度か触れたかと思いますが、私は娘の強迫性障害と自傷行為がきっかけで心理学を学び、カウンセラーとなった経緯があり、ですから以前の私は、娘の腕の傷跡を見るたびに、「私の娘でさえなければ、この子の腕にはこんな傷は一つもなかっただろうに」と思ってばかりいました。
 
たぶん、私の母も自分の子供たち、つまり私たち姉弟に、そんな風に感じていたのだと思います。
私が覚えている限り、母がそんなことを言ったことは一度もありませんでしたが、それでも私は心理学を学んで、自分を癒していく過程で、また母との関係について扱っていくなかで、何度もそんな風に感じることがありました。

ですから「こんな母親でごめんなさい」という想いは、もしかしたら私が母から、いえ、私の家系から受け継いだもののの一つなのかもしれないと思っています。
 
でもね、私たち母親がこの「罪悪感ドクロ」を持っていると、子どもはこう感じてしまうようです。
 
お母さんは私の所為で苦しいの?
私がいるから、お母さんは辛いの?
私は生まれてこない方がよかったの?
 
「生まれて来なければよかった」と子どもに感じさせたいと思っている母親は、本当はこの世に一人もいません。
もしもあなたが、子どもに向かって「あんたなんか生まれて来なければよかった」と言ったことがあったとしても、それは絶対に本心ではないはずです。
臨床の現場で、私たちカウンセラーはいろんな「母と子の形」と出会いますが、どんな母子であっても心の一番深いところにはお互いへの愛があるように私は思います。

「生まれて来てよかったキラキラ
「生きてるって嬉しいね、楽しいね音譜
 
生まれてくる子供たちにそんなふうに感じて欲しい、それはすべての親の願いだと私は思います。
だとするなら、私たちはこの「私がお母さんでごめんなさい」という「罪悪感」を手放し続けなければいけないのではないでしょうか

でも、それは難しいことのようです。
なぜって、どんなに大切に育てても、どんなに頑張ったとしても、私たちが人間である以上、子どもの心を一つも傷つけずに育て上げることは不可能だからです。

成長の過程で、親のしつけで、思いもよらないようなことで子どもは傷ついたり、悩んだりします。
そしてそのたびに、親は自分を責めます。
「もっといい方法があったのじゃないか」と。
 
「もっとわかってあげられらのではないか」
「もっと愛してあげられたのではないか」
 
そう、思って自分を責めたくなるんです。
でも、どんなことをしたって、過去は変えられないんですよね
変えられるのは、その過去をどう捉えて、意味づけをしていくか、だけなんです
 
「私はその時に出来る、ベストを尽くした」
「あれがあの時に出来た、私にとっての最善だった」
 
だとするなら、親にとっても、子どもにとっても、そう自分自身に言ってあげられることが、いちばんいいことです。
それが「自分を赦す」ということで、「罪悪感を手放していく」ということなんですね。
そしてそれこそが、私たち親に一番必要なことなんです。
 
罪悪感に囚われていると、大切なことが見えなくなってしまいます。
自分を責めることに一所懸命になり過ぎてしまって、本当に一番大切なお子さんを、しっかりと見てあげることが出来なくなります。
なにより、私たち親が自分を責めて、痛めつけていると、辛い思いをしている親御さんに余計な心配をかけたい子どもは居ませんから、子ども自身が親に甘えること、頼ることが出来なくなってしまうんですね。

子ども時代に思う存分愛される経験や、甘えることが出来ないと、大人になってから他人との関係で悩むことが増えたり、パートナーとうまく関係を築けなかったり、といった問題が起きてしまうこともあります。
ですから、私たち親にとって子どもの未来と幸せを大切に思うのなら、自分を責めるよりもっと大切なことに目を向けなければならないのだと私は思っています。
そしてそれは、子どもたちのために、彼らをうまく愛してあげられなかった自分自身を許すことなのではないでしょうか

でも、もしも自分を責めることがやめられないならぜひ、誰か身近な人に助けを求めて欲しいと私は思います。
そしてもしもそれらが難しく感じるのなら、ぜひ、私たちカウンセラーにお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。
 

あなたが望むようにお子さんを愛していけますよう、子育てを思いっきり楽しめますように、心から応援していますねラブラブ

 

ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇赤薔薇ピンク薔薇
 
文責: 三枝みき
 
お読みいただき、ありがとうございました花束
次回は、6
月23日、小川 のりこカウンセラーの担当です♪
 
お楽しみに(*^-^*)
 
 
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