子育て応援ブログ~ほのぼの~

カウンセリングサービスのカウンセラーがお届けする子育てブログです。
カウンセラーの実体験などを事例に心理学のエッセンスを毎週金曜日にお届けします。
穏やかママになりたいあなたにお届けします。


テーマ:

カウンセリングサービス池尾千里と申します。
名古屋地区でカウンセラーをしております。

こどもが生まれ、
年中無休で奮闘する
子育て中のみなさんへ

日常に使える心理学を盛り込みつつ、
『子育て応援ブログ~ほのぼの~』
書かせていただいております。

よろしくお願いします。

 


チューリップ赤 チューリップ黄 チューリップ紫

 

 

こどもには、一番良い環境や、物を提供したいと思うものです。そして、母として、いつも穏やかに、こどもに接することが出来たらと思いますよね。

 

しかしながら、いつでもそうであるのは、なかなかに難しいものです。

日常を回していこうとする時、忙しくて余裕がなくなってしまったり、調子の悪い日があったりもします。そんな時は、穏やかでいることも、笑顔でいることも、優しくこどもと接することも、とても難しいですよね。

 

今日は、そんな時の自分の状態を理解したり、忙しい毎日ではあるけれど、笑顔を忘れず、こどもや夫に気持ちよく接することができる、そんなご提案をさせていただきたいと思います。

 

 

***

 

 

夕方になると怒りモードになってしまう時、状況としてはこんな感じでしょうか。

 

習い事の送迎がある

宿題をさせなくちゃ

夕食の支度をしなくちゃ

洗濯物も畳んでなかった

部屋も散らかりっぱなし

 

夕方は、とにかくいろいろとやることが山積みで、忙しいものです。時間に追われていて、さっさと動いて欲しいのに、こどもたちは、ぐずぐずして、なかなか宿題しないとか、ゲーム止めないとかで、ついカチンと来て、夕方からは雷を落とす時間になってしまったりします。

 

しかし怒るとスッキリするのかと言えば、そうではなくて、気分的には最悪です。

「あーまたやっちゃった。」

 

「怒り」の対処法

 

私たちは、誰かに怒りをぶつけても、スッキリするわけではなく、ましてや、優しく接したいと思っているこどもに対し、口うるさくなったり、大きな声で叱ってしまったりしたら、罪悪感が生まれ、自分をひどく責めてしまうものです。

 

怒ったらダメだ、優しいおかあさんでいようと思うのと、それでも、イライラと腹が立って、つい怒ってしまうこととは、思考と感情との戦いのようであり、こういう場合のような激しく突き上げてくる感情を前に、なかなか制御が難しいものですよね。

 

そんな感情は、我慢したり、押し込めたりしようとすると、ほとんどの場合うまくいきません。なぜなら、感情は、ただ押し込めても消えることはないからです。圧縮されて、その時だけ、少し小さくなるようなものです。

 

「怒り」のような感情は、持ちたくないものですし、感じるのも嫌なものですが、大切なのは、誰かに聞いてもらったり、「腹が立つわーっ!」と口に出して言ってみたりと、「怒り」を引っ込めるのではなく、「私、怒ってる」を受け入れてしまって、消化することです。そうすれば、いつまでも隠した「怒り」に苦しむことは減っていきます。

 

感情によいもわるいもない

 

私たちは、何を見ても、どこにいても、いろんな感情を感じている生き物です。瞬間、瞬間にオートマチックに感情が湧いていて、小さなものから、大きなものまで、気分のいいものから、うんざりするものまでさまざまです。

いい気分になるものなら問題ありませんが、そうでないものは、なるべく感じたくないものですし、怒りのような感情は、そもそも持つべきものではないと思ってしまうこともあります。しかし、感情は、勝手に湧いてくるものですので、「感じてはいけない」などと思ってみても、残念なことに、あまり効果はありません。

 

ポジティブとか、ネガティブとか、いいもの、わるいもののように、私たちは、感情を思考で分別しています。基準は、感じると苦しいからわるいとか、道徳的に良いとか、いろんな理由をベースにしています。

ところが、感情には、いいもわるいもなく、ただオートマチックに湧いていて、それ自体には罪などはなく、良し悪しの判断をしているのは、私たちの思考です。

 

自分で自分を責めること

 

ですから、もしいやな感情を感じた時に、「わるい」とか、「こんなこと感じたらダメ」とか、思う必要はないということです。これは、慣れるまでは、忘れてしまいやすいので、何度も思い出していただけたらと思います。すると、無駄に自分を責めてしまうのを減らすことができます。

 

自分を責めると、私たちは、自分のことを嫌ってしまうわけですから、どんどん消耗し、元気がなくなってしまうのです。自分と自分は、24時間一緒ですから、四六時中、自分から責められたら、たまったものではありませんよね。他人に対してより、自分に対して厳しくなってしまうものですから、ひどい自己攻撃になってしまいやすいのです。

 

自分の中に湧くネガティブは感情にも、いつもOKを出すことで、それを自分に向けた、批判や攻撃にしないということです。

 

余裕をつくる

 

そして、次にチェックしていただくといいのは、今、私が抱えていて、私自身がいっぱいになっているのは、なんだろうということです。

私たちは、いろんなことを同時に回しています。肩書きもひとつではありません。いろんな立場や責任の中に生きています。すると、そこここで、やらなければならないことができます。たくさんになって身動きが取れなくなったり、達成感がなく、ゴールが見えなかったりということになります。

すっかり余裕がなくなってしまいます。

 

そんなときに、こどもたちが宿題を自分で始めるのを、ゆったりと見守ったりできるでしょうか。

 

かなり難しいことですよね。

もし、こどもたちに対しても、怒ったりしないようにしたら、おそらく他で、上手く回らないことができてくるでしょう。夫に優しくできなくなったり・・。

 

そんなときは、どうしたら「余裕」を作れるだろうかと考えてみます。

一時的にでも、やらずにすむことはないか、夫に頼めることはないか、他の誰かいないか、などなど。たくさん背負っている荷物を、みんなに持つのを手伝ってもらうのです。動きやすくなりますよね。余裕が生まれます。すると、ゆったりと見守ることができたり、優しく接することができたりします。

 

全部、私がやらなければならないと、がんじがらめになっていませんでしょうか。

 

家事や子育ては、妻であり、母である、私の責任だと感じるものです。

でも、抱えられる分量は、無限ではありません。そして、女性だけがやらなければならないものでもありません。いろんな事情や状況はあるかもしれませんが、家族に優しくしたいあなたが、優しくあるようにするための工夫です。

 

お役に立てればうれしいです。

 

 

池尾千里

 

 

次週12/30(金)は、三枝みきがお送りします。

どうぞ、お楽しみに。

 

***


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是非、読んでみてくださいね。

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