子育て応援ブログ~ほのぼの~

カウンセリングサービスのカウンセラーがお届けする子育てブログです。
カウンセラーの実体験などを事例に心理学のエッセンスを毎週金曜日にお届けします。
穏やかママになりたいあなたにお届けします。


テーマ:

カウンセリングサービス池尾千里と申します。
名古屋地区でカウンセラーをしております。

こどもが生まれ、
年中無休で奮闘する
子育て中のみなさんへ

日常に使える心理学を盛り込みつつ、
『子育て応援ブログ~ほのぼの~』
書かせていただいております。

よろしくお願いします。

 

 


チューリップ赤 チューリップ黄 チューリップ紫

 

 

パートナーシップの形は変わる

 

パートナーシップの形やバランスは、いろいろなことで変化をします。

わかりやすいのは、おつきあいしていた頃と、結婚した今を比べてみていただけると、きっとふたりの関係性の変化を実感できるのではないでしょうか。

仲が良いわるいでなく、パートナーとしての時間が積み重なった分だけ、そして、結婚することで生まれる責任を背負う分だけ、ふたりの関係性は、それに合うものになっていきます。仲が良いとかわるいとか、ひと言では、とても言い表せないものになっていくということです。

 

妊娠・出産の時期も含めて、ふたりきりだったパートナーシップの形が、こどもという存在ができることで、大きく変わります。ふたりの関係性は、いろんな節目で変化しますが、こどもが生まれ、家族になり、子育てをする時期は、特に大きな変化の時といえると思います。

 

こどもが生まれることでの男女の変化

 

何が一番違うのかといえば、それは、パートナーと同じくらい大切な存在の登場で、パートナーだけにエネルギーを向けるだけの世界が一変するということではないでしょうか。

 

たとえば、女性の場合でいえば、こどもを産み、育てる時。小さないのちを守ることに、たくさんのエネルギーを使います。義務としてやることも多いかもしれませんが、本能に突き動かされるような時期でもあります。

特に、赤ちゃんが生まれたばかりの時期には、ホルモンの影響も大きいと言われますが、盲目的になりがちです。私も、そうでしたし、振り変えると、そう実感する女性はとても多いです。

すると、赤ちゃんに向いたエネルギーが膨大なので、他に向けるエネルギーが少なくなります。里帰りの時期に、ばーばにお願いしていた家事や、赤ちゃんのお世話が、自宅へ戻ってから一手に自分にのし掛かってくると、しわ寄せは、夫に来ることになります。

 

つまり、夫にしてあげられることが減ってしまうのですね。

食事を作ったり、洗濯をすることは、なんとかできたとしても、「夫を大好きでいる」ということが、なんだかできなくなったりします。

優しい言葉で接したいのに、素っ気ない物言いになったり、笑顔でいられなかったり、セックスをするのが億劫になってしまうこともあります。夫からの誘いを、どう断ろうか悩んでしまうことも。でも、そんな自分を責めてしまったりも。

 

では、男性はどうでしょうか。

男性にとって、こどもを持つということは、「結婚」した時と同じくらい大きな「責任」を背負うという意味でもあります。命をかけて自分が守っていかねばならない存在があることで、男性は「仕事」へエネルギーが向きやすくなったりします。なんのために働いているのかの目的がクリアになっているわけですから、がんばれますよね。モチベーションが上がるのです。

 

すると、妻が、1分でも1秒でも早く帰ってきて、赤ちゃんを見ていて欲しい、ちょっと手伝って欲しい、1日中、誰とも会話していない私と喋って欲しい、などなど、首を長くして夫の帰りを待っているにもかかわらず、一生懸命家族のためにと。仕事をがんばっている夫は、ちっとも帰って来ない、なんてことになりやすいのですね。

 

すると、帰ってきた夫に、笑顔で「おかえりなさい」が言えなかったりしてしまいます。「遅いじゃない」と余計なひと言が出てしまったり、時にはほろ酔いでいい気分で帰ってきた夫に「いいわね、あなたは」なんて、皮肉が口をつくこともあるかもしれません。

 

男女の言い分と「すれ違い」

 

こどもが生まれた頃というのは、特に第1子誕生の時には、女性がいっぱいいっぱいになりやすい上、男性もそんな妻をどう扱えばいいかわからなかったり、やけに仕事にやる気が出て、夢中になってしまったり、年齢的に責任のある仕事を任されやすい時期ということもあるでしょう。

 

すると、ふたりの関係は「あれ?」と思うような事態になることが多いようです。

 

こどもが大きくなってきて、赤ちゃんの頃のように手が掛からなくなった頃、夫の浮気問題が勃発!なんて時の、浮気の原因のひとつに上がりやすいのが、このこどもが生まれた頃や、子育てにエネルギーが必要な時期の「すれ違い」です。

 

「あの時、セックスを断られたのが悲しかった」

「もう俺のことは、愛していないのかと思った」

「いつもピリピリしている妻のいる家に帰るのがいやだった」

 

などは、夫の言い分としてベスト5に入るのではないでしょうか。

そして、同時に浮気問題が起こった原因は、私にもあると妻が自分を責めてしまう点でもあります。

 

しかしながら、妻はこの時期、こんなふうにも感じやすいようです。

 

「こどものことは、全部私任せだった」

「仕事ばかりで、夫はいつもいなかった」

「セックスする気分じゃないのに、夫は気づかってくれなかった」

 

などなど。

 

しかしながら、この子育てが大変な頃、どちらかだけがいけなかったわけではありません。良かれと思ってやっていたこともあるでしょうし、どうすればいいのかわからなかったこともあったかもしれません。

 

「イクメン」という言葉が生まれたのは、最近のことですが、妻の望む「イクメン」であるには、夫ひとりではなかなか難しいに違いありません。

 

男性と女性は、必ずすれ違う

 

夫婦だから、付き合いが長いから、ということだけでは、「すれ違い」は防ぐことができません。

 

察して欲しい。

気づかって欲しい。

わかって欲しい。

 

そのためには、なるべく話をすることです。

難しいことはありません。話し合うのではなく、ふたりで会話をする時間を、欠かさないように意識するのです。

子育て世代なら、こどもの話をしましょう。

昼間、この子がどうだったか、私がどうだったか、そして、夫がどうだったか。

 

盛り上がる必要はありませんし、

長い時間である必要もありません。

 

お互いに知らない時間に何をして、何を思っていたか、教えてあげ、聞いてあげるだけです。

 

大切なのは、お互いが、気分良く過ごしていたか、大変だったのか、疲れていないか、寂しがっていないか、を知っていることです。

ひと言、ふた言の会話でも、毎日していたら、相手のことはずいぶんとよくわかるものです。

 

これから、こどもを持つ方、今、真っ只中の方に、是非実践していただきたいのはもちろんですが、もう子育て時代にいろいろしでかしてしまったなあ~という方も、夫婦の会話、今から是非、お試しいただけたらと思います。

 

必ず、何かしらの変化を感じられるようになると思います。

 

お役に立てればうれしいです。

 

 

池尾千里

 

 

次週3/3(金)は、三枝みきがお送りします。

どうぞ、お楽しみに。

 


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