波動調整に通ずる いつかメモした言葉 | 魂トリートメント&クリスタルボウル奏

魂トリートメント&クリスタルボウル奏

クリスタルボウル奏、『魂の位置』ワークショップ、思い出断捨離『ゆらゆら瞑想』などを通して語る[リアリティあるアセンション]へのプロセス。テーマは『個(己)』の神秘を生きるアーティストであれ。あなたもぜひ。

メールフォルダを整理していたら

いつだったかメモした

OSHOの言葉が出てきた。

セッションで奏ででやってる
クリスタルボウルの波動調整に似ている。

 


昨日の花鳥風月もそうだけど
別物になるのではなく
まぎれもない絶対的な個を
まとっているのだから
それを伸ばしたらいいし

さらにはそれを超えて・・・

 


アニマンダラの環世界も
個々の世界をごく自然に尊重し
同じものを見ているようで実は同じではないを知るのだけれど
※アニマンダラ 環世界はコチラのサイトの動画を参照ください。

本当はもっと先

それらを共有し
「本当の他者」と交わる世界まで
到達したいのです。

 

 

 * * * * * * *

 

 

涙があふれているのに微笑む、
怒っているのにそれを表わさない、
人は自分を押さえ込む。
当然、このプロセスすべてが
自分を分割することになる。
涙は真実であるのに、
それを許さない。
押し戻そうとする。
そして微笑みは偽りであるのに、
笑おうとする。
しかし、
それは深い微笑みにはならず、
唇の表面だけにとどまる。
自分自身とは
何の関わりもないものだ。

 

道徳も
まさにこの偽りの
微笑みのようだ。
道徳的なふるまいをしても
それで尊厳が
得られるわけではない。

 

尊厳は
瞑想を通して得られる。

 

性格をどうにかしようとして
何かを行なうのではないが、
そこから洞察力が生まれる
ものごとをありのままに
見るようになる。

 

そして、
人生すべてが
この全く新しい光の中で
視野の中で変容する。

 

他人を欺くことができなくなる。

 

なぜなら、
人は瞑想を通して
人間がすべて別々なものではないことを
知るからだ。
暴力的になることも、
人を傷つけて楽しむことも
できなくなる。
なぜなら、
相手も自分の一部であることに
気づくからだ。
私たちは有機宇宙の一部なのだ。
私たちは
決して分割された存在ではない。

 

そうすれば当然、
あなたは尊厳を得ることが
可能になる。
そして、
その尊厳は統合を通して
得られる。
だから、
瞑想が真の尊厳の源泉であることを
覚えておきなさい。
尊厳のことはすべて忘れてよい。

 

自分のエネルギーのすべてを
瞑想に注ぐとき
そこから尊厳が生まれる。

 

それは、
自分でそうなるように
仕向けるわけではない。
無意識的に
自然に起るものだ。

 

そして
尊厳が無意識的であれば
そこには
独自の美がある。

 

それは、
喜びとなる。

 

それは
目的に達する
手段ではない

 

それ自体が
最終的なものだ。

 

OSHO

 

 


《奏でるひかり》
クリスタルボウル奏者えさこは 

水晶の楽器《クリスタルボウル》を用い
本来のあなたに近づく
癒しの時をお届けしています。

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