今夜はきまぐれ~Mustangのひとりごと~

~WHO'LL BE THE FOOL TONIGHT~ Music Monologue by Mustang
本当にきまぐれな更新でございます…(^^ゞ

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テーマ:

WISHBONE ASH アーカイヴ音源。
「シリーズ物」その2、"TRACKS"。



本題の前に「ジャケット」の話から…


まず載せたのは全て日本盤のジャケ。


2000年代に入って…というか、"ILLUMINATIONS" (1996) を最後にオリジナル・スタジオ・アルバムは日本盤が発売されなくなった。


一 方で、このブログの "WISHBONE ASH (Revisited)" シリーズなどで掲載した "ARGUS -Then Again - Live"(2008) のように、「昔の曲」を演奏した音源は日本盤が出るという傾向は、分かる気もするがちょっと怒りも覚える(笑)。


こちらの日本盤ジャケ。 ↓



オリジナル盤はこれ。 ↓


オリジナルのジャケは間違いなく "ARGUS" (1972) のジャケットや宣材用に撮られた写真の中の1枚を使ったものだろう。


何故、日本盤はアートワークを変えたのか?
ま、"ARGUS" に関しては写真の権利関係ってことも考えられなくもないが、"TRACKS" シリーズの場合、オリジナルはこんなジャケットだ。


TRACKS (2002)


TRACKS 2 (2003)

TRACKS 3 (2007)


今回の "Another Ash" シリーズに後ほど登場する予定の "FIRST LIGHT" や "LOST PEARLS" にも同じことが言えるのだが、日本盤はなんか「妙に小奇麗」なアートワークに仕立てているのが、どうにも僕は気に入らない。


まあ、"ARGUS" のライヴ以外は一目で ASH のアルバムとはわかりにくい…と言われればそれまでなのだが…(;^_^A

 




本題へ移ろう。


"TRACKS" シリーズは基本的にライヴ音源集だが、"TRACKS 3" にはデモなどのスタジオ・トラックもあるので日本盤タイトルにある「ライヴ・ヒストリー」という表現にはちょっと語弊があると思う。それに、年代順に曲が収録されているわけでもないし。


"FROM THE ARCHIVES" との違いは…


①インタビューがなく演奏のみであること。
②CD1枚物ではなく、2枚もしくは3枚組であること。
③ "FROM THE ARCHIVES" より音質的にはバラつきあれど概ね良好。(笑)


…ということになる。
もちろん、収録の年代も広くなっている。


特筆すべき点を少々…



"TRACKS"(1)


CD2枚組、26曲収録で 1971~2001年の音源からのセレクト。
初出の楽曲はないが、TRACKSシリーズで唯一1981年の音源が1曲収録されている。
曲は "NUMBER THE BRAVE" で、同名アルバム (1981) のタイトルトラック。

言 うまでも無く、ベース/ヴォーカルで John Wetton が参加した唯一アルバムながら、彼はレコーディングのみで脱退したので、ライヴ・ツアーには次作 "TWIN BARRELS BURNING" (1982) にも参加している Trevor Bolder が加入したラインナップでの演奏…ということになる。
この曲のライヴテイクは他にも存在するが、発表当時の音源は貴重と言っていいと思う。



"TRACKS 2"

これもCD2枚組、24曲収録で 1972~2002年の音源からのセレクト。
基本的に(1)と楽曲ダブりがない。
"ANCIENT  REMEDY" (アルバム "BONA FIDE" 収録)がバンド・ヴァージョンとアコースティック・ヴァージョンで収録されているのと、(1)収録の "LIVING PROOF" がアコースティックで収録されていることを除けば…ということで。


それ以外にもアルバム初収録として、ライヴで演奏してい たことは知られていた "TOO MUCH MONKEY BUSINESS"、さらに 「rare live audience recording from Holland」のクレジットで、"MERCURY BLUES"、"STEPPIN' OUT" が収録されている。
"audience recording"…観客の個人的録音≒ブートレグのレベルでは良質な方でしょう(笑)。



"TRACKS 3"

これは3だけに(?)CD3枚組のヴォリュームで31曲収録、年代は1985~2006年。
つまり1と2にはなかった1985年、Marvin Spence 在籍時の音源を含むものの、概ねオリジナル・メンバーでの再編以後から(当時の)現在まで…という構成。

アコースティック・セットも数多く収録されているが、"FROM THE ARCHIVES" の3枚目にも収録されていた Roger Filgate とのセッションがその原点かな…と改めて思う。
そのセッションの1曲 "SHIPS OF DREAMS" は "THE CRACK OF DOWN" のメロ抜きと言っていいもの。

アルバム未収録のカヴァー曲、未発表音源集 "LOST PEARLS" 収録曲などに加えて、現在のバンド楽曲に関わる Ian Harris とのセッションなど、「今現在の熱心なファン」にとって聴き逃せない音源が多い…それが "3" の特徴かも知れない。

まあ、いずれも「現在のバンド」のファン向けには面白い音源ではあるが、初期のメンバー…オリジナル・フォーが全てと言う方にはお勧めできない…かも?


どうあれ、オリジナル・アルバムだけではわからない ASH の姿を知るには、恰好のライヴ&アーカイヴ音源コンピであることは "FROM THE ARCHIVES" も "TRACKS" も同じ価値がある…そう言っていいと思う。



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