〜Crossing〜岡崎直子の新時代スピリチュアリズム&フィロソフィア

タロットや星、カバラ、アルケミーなどの伝統神秘学は、ただ吉凶を占うためのものではなく、意識的にあなたの現実を豊かに・幸せに・ロマンティックに創造するためのツール。
あなたの幸せが世界を輝かせる、新しい時代のためのスピリチュアリズムをお伝えします。


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五月の緑の萌えるエネルギーは、まさに「豊かさ」という言葉そのもの。

 

 

 

金色の太陽の光を受けて、

暖かい風にさわさわと揺れる木々の緑は、

ああ本当に、5月ってなんてリッチな季節なんだろう、

という気分にさせてくれます。

 

 

 

 

十分に満ちていて、しかし真夏ほど過剰ではない「日・陽・火」のエネルギーと、

葉っぱの隅々まで、花びらの一枚一枚まで行き渡り、内側からパンっと生き物を潤わせる

「月・陰・水」のエネルギーとが、

最高のバランスで、最大に満ちている。

誕生月ということもありますが、個人的に今が一年で一番大好きなシーズンです。

この時期に大型連休が設定されているって、素敵ですよね





さて、「言葉」という単語は「言の葉」と書くわけですが

この「葉」という一音には、まさに五月の燃ゆる緑の豊かなエネルギーが

ぎゅっと凝縮されているわけです。

植物はこの葉を通して光を吸収し、

呼吸して、生きているわけです。





葉っぱの緑は、赤の反対色。

太陽と炎の色である赤の反対にある、緑の葉とは、

反転した太陽、反転した炎でもあります。




枝の表皮を破って、萌え出づる緑は、よく炎になぞらえられました。

(「萌える」と「燃える」は同じ音ですよね。)




タロットカードをやっている方は、

火の元素にあたる「ワンド」のカードの象徴が、

緑の葉っぱが萌え出る木の枝だったことを思い出すかもしれません。

葉っぱの形も、炎の形によく似ていますよね。





葉は火の眷属でありながら、しかしその内側に水を湛えている、

「反転した炎」であるところが、実はミソだったりします





内側に水を持ち、

さわさわと風を孕み、

大地に根ざす、炎。

精神である太陽が反転し、水と大地と風と結びついたもの





私たちが緑を目にしたときにたまらない心地よさや快感、

「豊かな」エネルギーを感じるのは、

地球の豊かな生命力を感じているという以上に、

「全て」がそこに含まれているということを

自然に感じ取っているからなのかもしれません。





「葉」は、

何かを破って新しい世界に飛び出す「破」でもあり、

無知を混乱を切り裂いて真実の光を通す「刃」でもあり、

その一言の元に自分が表現したいエネルギーや感覚を

全て掴み、把握し、確かなものとして創造する「把」でもあります。





こうした文脈において「言葉」とは、

つまり私たちの意識の中に芽吹く緑です。




言葉は、私たちの精神という大地を、実り豊かな緑の地にします。




見渡す限りの草原。

深く豊かな熱帯雨林。

叡智たたえた森林。





どんな焼け野原からでも、

不毛の砂漠からでも、

また芽吹いて、生命の復活を祝福するのはいつだって「緑」だ。





私たちの心は、今どんなだろう?

痛む場所がある?

潤いが足りない場所が、不毛の場所がある?

 

 

大丈夫。

言葉の緑はあらゆる場所に芽吹き、そこを豊かな命の世界にまた戻してくれる。




そしてその緑豊かに潤った心は、そのまま一挙反転して私たちの外側の人生を鮮やかに彩ってくれる。




言葉とは命であり、

まさに、創造の種子なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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