〜Crossing〜岡崎直子の新時代スピリチュアリズム&フィロソフィア

タロットや星、カバラ、アルケミーなどの伝統神秘学は、ただ吉凶を占うためのものではなく、意識的にあなたの現実を豊かに・幸せに・ロマンティックに創造するためのツール。
あなたの幸せが世界を輝かせる、新しい時代のためのスピリチュアリズムをお伝えします。


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「わたし」は葛藤から生まれた。

 

 

二種類の欲望と、

引き裂くように正反対を向く二方向の意志の、

 

その間から生まれた。

 

 

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8月22日の新月が、皆既日食だと言うことは、星好きの皆様はすでにご存知でしょうか?

 

 

地球と太陽と月が一直線に並ぶ皆既日食は、

創造神秘学的に言うならば、私たちのリアリティと、生命と、精神との間にまっすぐな宇宙的回路がひらかれる時。

 

 

 

それぞれのリズムで巡り巡る三つの星の三つの円環が、

獅子座の新月を通して結ばれるマジカルタイムです。

 

 

 

「創造時代の占星術」のクラスや、以前に書いたブログでもお伝えしていますが、

 

 

私たちの「生命」は、

 

あるいは「わたし」と言う総体は、

 

一面的に語れる存在ではありません。

 

 

 

多層に積み重なったレイヤー構造として、

 

いくつかのパースペクティブを持ったものとして、存在しています。

 

 

 

 

「わたし」と言った時に、

その言葉が指し示している範囲とは一体なんなのか?

 

 

 

わたしとは何者で、一体どこからきてどこへいくのか。

どんな才能や使命を持っているのか。

わたしの運命とはなんなのか。

 

 

そんな問いを立てる前に、

 

あるいはその問いに答えるためには、

 

 

まずその「わたし」の正体を知るところから始めなければならない。

 

 

 

 

この世に「わたし」と言う意識が生まれるその大元にあるエネルギー。

 

 

それが、占星術的に言うならば「太陽」と「月」です。

 

 

 

別の言い方をするならば、

 

太陽=男性性(ビオス)と、

月=女性性(ゾーエー)。

 

 

 

 

星占いをする時、私たちは基本的に太陽星座を中心に全てを占います。

 

太陽というのは社会的自我として生きる「わたし」のことですから、

日常生活に起こるあれこれや、

生まれてから死ぬまでという、人生の時間軸の中で起きるあれこれを占うには

当然、太陽星座が重要になってくるわけです。

 

 

 

 

しかし、この2017年という時、

私たちの命の大元とも呼べる領域には大きな大きな変化が生じています。

 

 

今までの時代、社会的自我としての自分のみを「わたし」だと意識してきた精神、

 

生まれてから死ぬまでという一つのタイムスパンのみを「リアリティ」だと考えてきた精神、

 

太陽中心の人生に、ロジックも社会性も個への執着も持たない、月のゾーエーが反逆を始めています。

 

 

 

 

それは、太陽としての「わたし」に常に従属させられてきた月としての「わたし」が、

いよいよ自己主張をし始めた、と言ってもいいでしょう。

 

 

 

 

ただし、この「月」の主張には言葉がありません。

論理性もありません。

 

 

月とは、感覚と感情の世界だからです。

 

 

 

ただただ、本当にやりたいことにしか情熱が湧かないように、

本音の言葉にしか感情が乗らないように、

 

今まで太陽の主張におとなしく付き従って、喜びの感情や、情熱の思いを供給してくれていた月が、

 

もう自分に嘘をつくのをやめてしまったのです。

 

 

 

 

月には月の意志があり、

太陽には太陽の意志があります。

 

 

 

しかし多くの場合「太陽のわたし」にとって「月の意志」とは、

 

 

幼稚であったり、恥ずかしかったり、貪欲に思えたり、無謀な夢であったりするように思えるのです。

 

 

道理を知らない、子供の主張に思えるのです。

 

 

 

自分を律して、

もっとお尻を叩いて、

限界を超えて頑張らなければ

 

 

という時、

わたしは、わたしの中の半分を、

取るに足らない、低俗な、恥ずべき部分として罰しようとしているのです。

 

 

 

誰にも見られないところに閉じ込めて。

 

早く死んでくれないかと思いながら。

 

そんな「幼稚な夢」があったことすら忘れて。

 

 

 

さて、月がその本領を発揮する時、

 

しかしそれは「じゃあ今度は月が全ての主導権を取って、太陽を従属させる」

ということではないのです。

 

 

月という果てしないゾーエーに飲み込まれて、

 

太陽は一度溺れて死んで、

 

そしてゾーエーの海から、月の海から、朝日としてまた昇るのです。

 

 

 

この新しい太陽、復活した太陽は、忘却していた自らの最初の意志を思い出すでしょう。

 

 

 

太陽が掲げるのは理想。

 

その美しい憧れと理想は、自らの内の「女」である月を、

その美しさを目撃したがゆえの理想だったことを、思い出すでしょう。

 

 

 

そこに、ハーモニーが生まれる。

 

 

相手を打ち消すための旋律ではなく、

至上の快感の中にレゾナンスとしてお互いの絶妙な音を引き立て合うための旋律。

 

 

あなたが上に行けばわたしは下へ、

 

あるいはユニゾンしながら、追いかけ合いながら、絡み合ってまた離れて、何度も出会い直しながら。

 

 

太陽と月は「わたし」という音楽を奏でるのです。

 

 

 

その類稀なハーモニーのために、

月は今、目覚めようとしているのです。

 

 

 

 

岡崎直子

 

 

 

 

 

 

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