裁断するときの大原則。
大きいものから先に取る!です。
大きいものをとって、余ったところで小さいものをとっていきます。
ギリギリまでたたみなおせば、
見頃やスカートのような
大きいパーツの横に
余る部分がでてくるので、
そこで見返しをとることもできます。
用尺がたりなさそうなときも、大きいパーツを置いてみて、見返しはナナメにすればとれるかも!とか。
(本当はダメだけど、自分のだったら、ま、いっか。と)
見積もった以上に余りがでたら、その余りでバックや子供服を作ったりできるのも、ハンドメイドの楽しいところ。
この巾着の作り方
それが私の
「ささやかな心掛け」
今日の東堂先生のこのセリフ、ドンピシャでした。
気に入ったのでもう一回言お。
「ささやかな心掛け」
おばあさまがハギレで作った筆箱の飾りといい、常子の天職への片鱗が見えてきましたね。
今日もまた、心トキメク小さな幸せを作っていきたいものですね。