裁断は原則大きいものから。 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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裁断するときの大原則。

 

 
大きいものから先に取る!です。
 
大きいものをとって、余ったところで小さいものをとっていきます。
 
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「わ」になっているところを、
ギリギリまでたたみなおせば、
 
見頃やスカートのような
大きいパーツの横に
余る部分がでてくるので、
 
そこで見返しをとることもできます。
 
用尺がたりなさそうなときも、大きいパーツを置いてみて、見返しはナナメにすればとれるかも!とか。  
 
(本当はダメだけど、自分のだったら、ま、いっか。と)
 
見積もった以上に余りがでたら、その余りでバックや子供服を作ったりできるのも、ハンドメイドの楽しいところ。
 
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こないだのチュニックも、必要なパーツを裁断して、
 
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余ったところで部分見本を作って
 
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それでも余ったところで、
 
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ちっさい巾着つくったり。

 

この巾着の型紙

http://ameblo.jp/cross1231/entry-10945004283.html

この巾着の作り方
 
 
 
 
 
それが私の
 
「ささやかな心掛け」
 
 
今日の東堂先生のこのセリフ、ドンピシャでした。
 
気に入ったのでもう一回言お。
 
 
「ささやかな心掛け」
 
 
 
おばあさまがハギレで作った筆箱の飾りといい、常子の天職への片鱗が見えてきましたね。
 
 
今日もまた、心トキメク小さな幸せを作っていきたいものですね。