こんにちは!

須田直子です。

 

 

もうそろそろ
秋から冬へと季節が移り変わりますね。

この週末で紅葉もおしまい!
というところが多いでしょうか。
今年、紅葉狩り🍁しましたか?

 

季節を楽しむ事!
実はそれが一番簡単な
子どもの科学の芽を育てるコツ✨
 

○目でみる○
秋になっても紅葉する葉と
緑のまま樹に残っている葉がありますよね。
何が違うんだろうか。
わが子に問いかけてみたことはありますか?
 

○香り○
秋になるとキャラメルのような
甘い香りを出し始める葉があったり
ハッカのような爽やかな香りの葉があったり
葉の香りも個性的。

あるいは、銀杏のように
実が香る樹もありまよね。

一緒に秋の香り探しも楽しいですよ。
 
 

○手触り○
樹にまだ残っている葉と
下に落ちてしばらくたっている葉、
手触りは同じでしょうか?

手触りが違うはどうしてなのかな?
子どもはどんな風に答えてくれるだろう。

  
 
○踏み締める○
(特に都会の)最近の子は、落ち葉でいっぱいの道を踏みしめて歩いたことがある子が少なくて驚きます。
ふかふかの落ち葉の上を歩く、その感触。

普段とは違う感触を楽しむことで
脳が刺激される❣️

他にもまだまだ!
紅葉というコンテンツ1つとっても
子どもと一緒に楽しめることがたくさん✨
  
 

知育というと、
すぐに図鑑とか知育玩具とか考えがちですが
今ここにあるものの見方を変えるだけで
自然が教材に変わります。

サイエンスは身の回りにこそあるんですよね。
 
 

実は紅葉する前に
葉を手で触るだけで、
秋に色付いて落ちる葉と緑のまま樹に残る葉を
見分けることができるのですが
それはまたの機会に😊
 

子どもと紅葉狩りまだしていない方は、
この週末、出掛けてみてくださいね。

 

お気に入りの葉や実を集めて工作したり

葉の上に紙を載せて
色鉛筆やクレヨンでゴシゴシと!!
好きな色で写し取ったらアートにも♡

STEAM教育にもつながりますよ。 

 

自然を味方に
子どもの科学の芽を伸ばそ♪



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