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2016-07-21 13:26:34

エーダイD51・HOゲージプラモその3・問題点発覚

テーマ:鉄道プラモデル
往年のエーダイ「D51」プラモデル製作記、第3回。
{170A5DD2-7999-4534-9B89-EB63332CA7A5}
今回は一気に完成させます。

前回はシャーシの部分を製作したのでその続きです。
{12E442DE-86F2-4845-868A-74F73D7A21EC}
組み立て説明書はこんな感じ。
貴重なモデルなので今回も組み立て説明書に忠実に
作っていこうと思います。

まずは作る前に面白ポイントを一つ。
{CC55C3F7-D1EC-49BD-83BC-091D8B737863}
「バリをうまく削り取れ」と
部品を指定してワイルドな指示が。

この部品のようです。確かに(笑)

組み立て説明書の現物あわせぶりがすばらしいw

まずはメインロッドとクロスヘッド。
{834756DB-1D39-4DA2-8E98-0983B5B3A07D}
小ネジで連結されます。クロスヘッドは1枚板で、
スライドバーにかませるタイプのものではありません。

加減リンク・エキセントリックロッド・リターンクランク。
{37397A49-4E30-4376-B1EB-BABC929C0B13}
ピン式ではなくスナップ式で連結するというのは斬新。
とにかく小さい部品なので可動部の「首」を折らずに
はめ込むのはドキドキします。
エキセントリックロッドが細すぎる気もしますが…



ここで謎の構造を発見。
{089AB867-5E5D-4C24-B660-4C84C2183422}
リターンクランクをネジで締めるのですが、
従連ロッドのスペーサーに押し当てると回転しないし、
緩めるとリターンクランクがフリーフロート状態となり。回転しません。


本来はリターンクランクと車輪はがっちりと固定され、
各種ロッド類はフリーで動くという条件が満たされておらず
これでは走りません。
{15A8F23A-C391-48C6-8710-25F9C80A5C1A}

説明書のどこを見てもこの問題に関する記述はないので
走らせるためには根本的な改造の必要性を感じつつも
とりあえずは最初のマニフェスト通り、説明書に忠実に
組み立ててみることにします。


ちなみにこのモデルにはディスプレイ用パーツも付属しています。
{D21E03B3-AF61-4D78-B4B4-FAC485840D56}

合弁てこと連結リンク。
{D1E7188C-7EB6-40A5-876A-A5CDD02F7A99}

取付けてみるとなかなか。
{03F5278F-EE04-4698-9DE0-8064793D9887}
でも何故かそれより目立つラジアスロットがなかったり
クロスヘッドが固定されておらず、
走行の邪魔にしかならないようなので取り外します。


それでは気を取り直して。
{2690D0CE-E8D3-4204-BBB8-579E2FE89644}
ボイラー部の制作にとりかかります


パイピング類は以前紹介したナガノのシリーズよりも
別部品が多く立体的で、HOゲージレベルといってもいいでしょう。
{AB5B99A7-497E-4BF8-9AA0-15CE23C8786D}
その一方でなぜか逆転機のアームが一体成型だったりします。


またまたちょっとした問題が発覚。
先ほどのロッドのような大きな問題ではないですが…
{BECE2E93-1E34-444F-B44D-E6675A09F8C2}
放熱管が曲がって取り付けられてしまいます。

左右とも大きく外側に膨らんでる感じ。
{80F32B85-9EF8-42A6-8FD6-E7F845616DA1}

よく見ると、取付け孔に対してボスの感覚が
ちょっとだけ長いようです。
{FC309C00-6618-4CA9-934F-9A00BF630AEE}
仕方がないので片方のボスを削り取って接着。

このモデルがエーダイ製品であるアイデンティティーその1。
{B19E9EF1-2A98-4E18-963D-9179B12AC741}
安全弁が金属部品。

さっきの放熱管とは違い、取付孔の大きさも絶妙。
{F7EEDEDF-22E4-438E-B2FB-15D0BDCB5E33}
接着剤がなくともしっかりと固定されます。

{2542A40E-4D08-4B72-AE70-4F098458DFA0}
意外と目立つパーツだけに、このクオリティは嬉しいです。

このモデルがエーダイ製品であるアイデンティティーその2。
{E87F3ED6-8D44-424F-AAC8-C86AD3A2ED66}
ダイヤモンドカットされたプラスチックの、
独特なヘッドライト処理。

電源がなくとも輝いて見えます。
{9209BD9B-65BC-44E1-A242-0C95F4EC2D22}
「エーダイグリップシリーズ」をご存じの方にとっては
懐かしい手法かもしれません。

ナンバープレートは「TTスケールか?」
と思えるほど小さいです。
{62FDD9A6-3EAA-4C8B-BAF0-51DD9CBF098F}
それにしても40年の時を超えてのりが残っているとは
かなりびっくりしました! しかも普通に使えるほど強力に。

一回り大きい枠用の金色のシールの上に貼ってみました
{FC303C71-F749-4F6B-BCA2-0929897BE1BB}
これはこれで味があります。


続いてテンダーの制作。
蓋となる炭庫底面は、傾斜も石炭の表現もありません。
{B51573BB-3EB4-4B68-A969-44E123B1A5FD}
単3乾電池2本使用やスイッチの位置など
ナガノと構造上はほとんど変わりませんが
バック設定はされておらずオンオフのみとなります。

金具類は爪折り固定ではなくビス/ナット止め。
{30F4B042-15BF-4A88-B688-7B4FC23D473B}


{C14210DF-6DEE-4C70-9018-59BDBB93138F}

しかしまたまた問題発生。
{BD463164-C6CE-4D18-86E0-92E57B57E1CB}
車輪が下部に飛び出したナットに触れ、カーブ通過時に車輪が回らずに
かなりのフリクションロスとなっています。

ナットを削って何とか調整。
{FB6AB8F4-F044-4B9C-B47D-4165EED47E68}
ちなみに連結器はHOゲージのものを取り付けています。


ひとまず完成。
貴重なエーダイD51の「素組み」です。
{A77D3F5A-08AE-4474-877D-5226A7273EC1}


{30BDB788-7703-44E3-B849-E3EC44E9ADB1}


{8474AE7E-C5EA-4E38-A7F0-0BA74D63552E}


{1067431F-894A-4C3B-BDB6-9802721DFE03}


{8E37FA60-6A0A-4357-AC89-6DC5E7876290}


以下、ナガノの1/75の素組みD51との比較。
{0AF61423-3713-4FA9-A090-FA269070463E}
ナガノの方が大きいです。

{C7214BA8-562E-4A39-9056-CD217529BF73}
フロントマスクはナガノの方がD51ぽい気がします。
エーダイはデフとの隙間があり、スマートなC形SLのよう。
無理にHOに合わせず、スケール通り13ミリ軌間にしていたら
印象が違うのかもしれません。
エーダイのデフレクターステーの細さはすばらしいです。

{D903C85B-82AD-476F-B686-F1772316B188}
パイピングや煙突の肉薄ぶりではエーダイの圧勝。

{ACB52D41-A3BE-4430-851A-FD6BA6E56555}
エーダイの実車同様のシースルー感は見事。


{FFC46A8A-11C8-47B5-A3BB-040BF5BAFE47}
ナガノは動輪上が抜けていません。


素組み編はここまで。
{AA1B3F29-C80B-4329-8685-CAFEC300D31A}

現在このD51、スイッチを入れると「ガッ」というだけで
全く走りません。昭和の時代ならよくあることでも、
現在もしもこのプラモが出たとしたら
「欠陥品」の烙印を押されてしまうでしょう。
コンセプトと仕上がりがすばらしいだけに惜しまれます。


そこで次回よりシーズン2、走行改造作戦を決行します。
果たしてちゃんと走らせることができるのか?


と、いうわけで続きます。
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2016-07-15 16:54:52

エーダイD51・HOゲージプラモその2・シャシー組み

テーマ:鉄道プラモデル
往年のエーダイ「D51」プラモデル製作記、第二回。
今回は動力部分の製作です。
{1C0CD36E-8658-4FD3-9A50-207C89B31009}


組み立て説明書に忠実に進めていこうと思います。
{2B966C36-646F-4FEE-8F2D-A13B397A2F97}
まずはフレームと従台車部分。


ここで気付くのが、車輪部分の
ランナーゲートの処理の素晴らしさ。
{EBD20B3F-99E3-4658-B9CF-6F2014763DD6}
フランジ部分が綺麗に避けられてていて、
動力モデルとしての丁寧な作りに感心。

一方こちらはナガノのC62。
{397FB3D2-2777-4144-A17C-F570B9BE63E8}
ランナーゲートがフランジ部分まで侵食しており、
仕上げに気を使います。


一方エーダイD51は治具類のサポートも完璧!
{CF58AE98-5FD1-40E5-B7B5-AD8AEB2BFAD1}
上の丸い部品は打ち込み用、その下のカマボコ状のものは
HOゲージ用の軸間アジャスターです。


こんな感じで金属シャフトに車輪を打ち込みます。
{6328A72D-EA7F-4039-B7C0-74A58E2F3EFF}


従台車パーツ。
{3C6B8B75-075C-484D-9A93-C4EB839CE125}
メリハリの効いた側面モールトが素晴らしいです!

{73DBB5B4-1BE5-4D17-9585-802197A75C00}
{C98B68B7-83CD-4CA6-8942-3C35210221E9}
かなりがっちりした作りなので、
広げて車輪を外す、といったことは
難しくなってしまいます


続いてギヤボックス。
{2302D809-841F-44D2-9ECC-EA98DD1CAA6C}
{88B48DBA-AF17-4AE9-A501-915499E07199}
{1B13380E-F1DC-4F68-8C31-130735966829}
いろいろツッコミたいところですが、丁寧ですね(笑)
ネジのロック剤になるラッカーってあるんでしょうか。

説明書の(2)までが完成。
{D01F6AA5-EAFD-45CC-895F-F53BC7B95C89}
なかなかカッチリした作りです。
部品の合いもすばらしく、ギヤも軽く回ります。
調整はグリスアップのみ。


{7550D088-5DAA-4FB7-B5A5-37D20ED81731}
基本ビス止めなので、ナガノのものより
メンテナンス性に優れています。


続いてはモーターと車輪。
{98783CF3-2542-4629-ABE2-3B5E448A8B05}
この車輪の組み立てがなかなかくせもので、
ボスや切り欠きなどによる位相決定ではなく
車輪をただシャフトに打ち込むだけなので
位相をアジャストさせて打ち込む必要があります。

シャフトはかなり硬く打ち込まれるので
垂直が出やすく、車輪のブレが少なくなる反面
組立て後の調整が難しくなります
{87EB2FBF-5015-4BC2-9CF3-EE02422C7C32}

できればもう一つくらいドライブ軸がほしい気がします。
{989FD217-3DD5-4A94-A251-74EA2983ECE5}
シャフトを伸ばし、ギアを追加すれば
簡単に改造できそうですが…


とりあえずはノーマルな性能の検証のために
説明書どおりに組んでみることにします。
{E2C5C0FA-78F9-4036-82B9-97B31CA37163}

それでは、この続きはまた次回!
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2016-07-12 08:50:40

今日も立川ココラージャカリーで、僕と握手!

テーマ:ココラージャカリー

今日も火曜日限定立川ココラージャカリー、
絶賛営業中!
{1BE8FB99-53A6-4F4E-85C6-36DF8595DB06}


芳醇な焦がしココナッツのココラージャカリーはじめ、鉄道模型や映画のポスターがお待ちしてます!
おそらく夜はヒマなので、飲みながら
模型や広島カープの話でもしましょう(笑)

なお、来週火曜日は都合により休業いたします。


今月は以前のブログで紹介したクモハ42と懐かしの小田急ロマンスカーが走ってます
{0CC33C3D-B340-4FAB-9EBE-D84AC64F872F}




ココラージャカリー(シギリヤ)
042-507-2418

東京都立川市高松町2-25-1 ニューパリア立川マンション 1F
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2016-07-10 15:16:11

エーダイD51・HOゲージプラモその1・プロローグ

テーマ:鉄道プラモデル
古いプラモデルシリーズが好評なので、
今回より新シリーズに突入します。

今回紹介するのは、エーダイの「D51」プラモデル。
{1E08FC8E-CFF4-4FB5-A945-E0C006B25FD3}
HOゲージサイズのモータライズモデルで、
知る人ぞ知る超レア品。
また出来の良さでも定評がありましたが、
存在さえも知らないという人がほとんどです。


㈱永大はエーダイグリップシリーズのブランドネームで数多くの
高クオリティのキットや完成品を販売していました。
{2B55484C-BAEA-4DBB-A973-AEE253B23788}
1980年の唐突な倒産が惜しまれます。

鉄道プラモデルはHOゲージシリーズとして
EF58(現在のアリイ版のルーツ)やEF15、
数種類の貨車などがラインナップされていました。
{A581D62E-6BCB-4EBC-90C6-30EEBF554CA6}
{2CB752E8-B85D-43CF-A2BE-82EEC208CAEC}
貨車は250円という驚異の安さ!
これは当時としてもかなり安い設定でした

{DD05942D-2E02-410C-91C9-4AD42128BC99}
モーターと電池は別売りです。


{31638946-36B3-4B1A-8048-C2D9840FDB0B}
先に発売されていた長野のD51 ・ C62に合わせたのか、
1974年頃に800円で発売されました。

{7FD5676C-872B-4A96-B5F2-1F78822227A5}
1,000円に値上がりしたのは
その2年後くらいとの記憶があります。


部品はライバルのナガノのものよりもやや多めです。
{98E82210-FE9B-4822-BD47-D0DCC915D360}
第一印象としてブリスターパックに入ったボディが
75/1のナガノのものより一回り小さい事に気づきます
こちらは日本版HOのメジャースケールに倣って80/1。

組み立て説明書。
{FE160717-17BD-4D0E-AC35-80759973F516}
縦長ペラ1の4つ折り8ページです。

パーツ全員集合。
{1B264DFA-DC74-4EA8-B2BA-A558B736CF37}
ナガノのものに比べて金属のねじ部品が多く、
メンテナンスが考慮されていることがわかります。


ボイラーパーツをブリスターパックから
出してみてびっくり!
{446A82B8-BE41-4201-A4AA-02041800D954}

これ、全部が一体パーツです!
接着してあるわけでもありません。
{8E02B8FE-16E9-47FF-A89F-2D05BB03C5A0}
どうやって成形したんでしょうか。

パーティングラインから考察すると、
少なくとも6つの金型ブロックを組んで
成形していたことが想像されます。
エアタンクや加減リンクホルダー、
バックプレートまで一体パーツです!
{36F0A94A-5DF8-4E65-A1A0-F2AE9E8E1AC1}
1つ整形しては取り出し、またブロックを組んで
インジェクション、という作業工程を
繰り返していたんでしょうか。
だとすればナガノよりも圧倒的に少ないタマ数、
というのも納得できます。


…と言うわけでいよいよ次回より
制作編に突入します。
{657A4AC9-234D-4E0E-8E85-E8EEC359B95A}

動画で確認されたい方々はこちらをどうぞ



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2016-06-26 22:23:57

D51プラモ比較組み! 最初期オオタキvs最新アリイ/vol.5

テーマ:鉄道プラモデル
締め切りと大きめの制作物の関係で更新をサボっててすみません。
オオタキ製の最初期のものとアリイ製の最新のもの、
新旧デゴイチプラモデルの比較組立て、ラストの第5回です。







今回は下回りとテンダーを組み立てて
完成させてみようと思います。
ラストにつきちょっと長いですが、
興味のある方はお付き合い下さい。


新旧デゴイチのいちばんの違いはこの車輪。

{963715D2-93C3-4228-ACBC-10B25C9AA691}
動輪、無駆動輪がメッキパーツになっています。



{842D6687-58DF-4C28-8577-7CBE65B0CDCB}
輪心シャフトはやはりメッキのプラパーツです。


一方こちらはアリイ版。

{DB293AD0-1E9E-4275-83DC-E1A751F323BC}
実車のようにホイールとタイヤフランジ部分が別パーツになっています。
輪心は金属シャフトが中に入ります。


オオタキ版は輪心を貫通する長方形の穴が見えてしまっています

{65DA2C08-A074-468B-8BEB-FD2A423A8971}
仕上がりはいまいちですが黎明期の苦労が感じられ
1周してかっこいいとさえ思えてきます(笑)

他の車輪もメッキの一体パーツ。

{203C8380-BF9A-4EFC-8E45-ABD41A59CE1D}
スポークホイールマニアの呉尾としては、
これはちょっといただけません。スカスカしすぎてるし
スポークやリムの形状も実車とはかけはなれています


そこそこ改良されたアリイ版。

{4E13D49D-206B-4B8B-8949-596936D42F32}
まだまだ及第点には及びませんが、
オオタキはこのあと9600やC53などで、
精密模型をも越える珠玉のスポークホイールモデルを
送り出すことになります。


無駆動輪の比較。
{A9FF8D80-05F0-4E5D-88AF-8549C57EDE16}
やはりオオタキ版がショボい!
しかしそこがいい!


ここより比較ギャラリー。

{45AA4003-5542-4CE3-BE2C-3B336DE55F0D}


{5C154769-D241-48EA-8138-52D91DE79ED4}
オオタキ版。精度がいまいちなのか、
全体的に剛性が弱い感じです


{BE374B55-EE60-436F-A3A6-F2ED2BA1E4C4}
メタリックな輝きが不思議な雰囲気をかもし出しています


{CD51D7EA-70D3-4869-8E99-7423B0303CEB}
アリイ版。ホイールプレート部分は梨地仕上げ。


{EE099862-9CDA-490A-8131-8A57983E8ECA}
オオタキ版。ホイールの穴がアリイ版より小さく
よく見るとサイドロッドの金型も違うようです。


{44D9A1BC-6D09-45D0-AFAF-7770517D2D03}
先輪と従輪ユニット。
アリイ版は車輪以外も細かい部分が手直しされています。




{BA617F23-8AD6-48CD-874F-ACCB0DE0703B}
銀色の細いシャフトが目立ちます。



{0698FABC-63C6-40B8-BA55-E59E2C074965}
一方こちらはホイールと一体のシャフトできちんと直角が出ていて
スムーズに車輪が回転します。




{15CE5E47-24AF-43A0-B53F-00019BB3A0B8}
メインロッド ・バルブロッド周り。



{4CB6560E-2DE8-4410-9F9B-26E315DA5E69}
モーションプレートが短く、加減リンクの穴は貫通していません。



{037C1A49-F93F-4F5E-B51A-9BC5C2B353DE}
モーションプレートがリアルになり、加減リンクの穴が貫通しています




{BF65D56F-0718-4F09-BFC7-558071B9994B}
ブレーキもアリイ版の方が進化。オオタキ版は
取り付け脚が短く、もしこれが本物だったら
車輪のフランジを挟み込んで止まるという恐ろしい事態に。



{DACE0ECF-A021-424A-97F4-A81729F143B0}
オオタキ版の下回りが完成。
かなり注意して組み立てましたが、車輪がスムーズに動きません。
いろいろと寸法に無理があるのと、車輪周りの剛性が不足しているためと思われます


{3445A75D-7E4E-482F-BBE1-CCB8F3486AA0}
アリイ版も完成。
スムーズとまではいきませんが、ちゃんと動輪が回転します。
頑張ればなんとか動力化も可能な気がします。
でも先輪が首を振らないのでディスプレイ用でしょうか…

ボイラーと合体。

{82A4295E-9E29-412F-9E06-AAD895BF2F38}
メッキ車輪なので、なんだか雰囲気的には往年のトミーの
スーパーレールD51を彷仏させます。


      
{9D3DD50A-D7B6-4041-AF3A-66CA71F1C008}
デフレクター(煙よけ板)もアリイ版は
ハンドレールと内側の補強板がついています。


ここより炭水車の組み立て。

      
{997AF80F-6EB5-41FC-80C4-4D0CE0F12BBA}
右端にあるのが一体成形のアリイ版。
オオタキ版はバラバラのパーツが目を引きますが、
ディテール的にはほとんど同じてす。



{4C977416-B3CB-4654-AC7B-0A0077620C25}
組み立ててみると結構面倒。
各部の作り込みがゆるい、テンダーこそ
もっと見直してほしかった気がしますが…



{B0B2D34C-D94E-4C2C-94DD-7E4BF1BE5DD7}
{AE998717-286B-4E82-B823-671605A19B02}
このシリーズの通例の通り、台車は首を振りません。
板バネが別パーツというオモシロイ部品構成です。
車輪以外アリイ版と変わらないので組み立て工程は割愛します。




{CDDED269-7F5E-4E8C-AEE7-A94F1876FB35}
{9C0EA220-D57A-47ED-B38D-E08386584EF6}
初期オオタキ版はディスプレイレールも全く違います。
道床パーツは2分割、レールも別パーツで
ちゃんとI字ビームになっています。



{74197763-92D3-4F7D-9FD2-34936B57A3D2}
一方こちらのは一体成形で三分割、レール断面はただの長方形。
最新のアリイ版は、レール踏面のメッキさえオミットされ寂しいです。

 
{AEF48974-E797-454C-8326-3BCD3AB8F93D}
飾り台としてはオオタキ版の圧勝です。
なお、アリイ版も元々はオオタキ製ですが、
現在の断面は台形側辺の片方が面取りされた五角形ですが、
アリイに移る以前は台形で、高さも低いものでした。


ミッションコンプリート。

販売時期約1年、あっという間に市場から消えた
幻のオオタキ版D51初期モデルが、40年の時を超えて完成です。
{8C1D38BB-1B3A-4229-B1A2-F8D1D243235A}
同じく幻といわれる9600やE10よりもタマ数が少ないプラモデルを1から作るという、
超貴重な体験ができて満足です。


{6BCBB18A-F113-4DA1-95F9-18FC1F300077}


{79096FAB-325D-4E73-9256-696BFB9869F7}

{5F1660A1-5A74-4676-99FD-19E1545779E3}

{ABABA8B5-9EA5-42D7-89F2-078993D7B714}

{6F8EB4DD-0C12-4FE2-A54E-851977D672CE}


{D1E9DDD5-5831-41FD-8AA5-4569E81229BF}

実際制作してみると、ウワサや書物での情報が
正しかったり間違っていたりする部分に気づかされたのは収穫でした。

「初期のD51は作り込みが甘く」というのには納得。
しかし「鉄道模型趣味」誌にかつて載っていた
「初期のものは部品の合いが悪く」というのはまったく感じす、
逆にアリイ版よりも合いがいいのでは?と感じました。
40年も経過したプラモデルなのに驚きです。

でもアリイ版も基本設計は40年前。初期モデルと比べて
デキが良くなったとはいってみても、昨今のアオシマDD51などとは
比べものにならないほどの技術力の差を感じてしまいます。

古典プラモデルの「味」もいいけど、やはり
最新の技術で再現されたSLプラモも作ってみたいところです。

D51プラモ比較組み! 最初期オオタキvs最新アリイ/完
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