1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-08-29 17:46:30

エーダイD51・HOゲージプラモその5・完成!

テーマ:鉄道プラモデル

エーダイD51プラモも、いよいよ最終回。
今までの流れをざっと振り返ると、
1・パッケージすごい!→
2・組んでみた→
3・走らない!→
4・改造。曲がらない→
5・頑張る!

とまあこんな感じで、本来ならば
3回くらいで終わるボリュームなのに
思わぬ延長戦に。


前回、なんとか動輪は回ったものの、
カーブで頻繁に脱線。
{3DE189EE-AC0D-490E-A62E-66ACE19C2D35}
{8DF09406-B19E-46C0-8AA2-4F03C8FD5FF6}
よく見ると先輪の左右の揺動範囲の狭さが問題と判明。

また、車体の持ち上がりは前方加重の軽さかと思いましたが、

原因は回転する先輪がピストン尻棒を持ち上げていたためと

判明しました。
{855D16E7-161C-4DC2-A09B-8ECEA1EB089F}
とにかく先輪の左右の揺動範囲を確保すれば

全ての問題が解決しそうです。



先輪の揺動範囲を制限しているもの・その1。

ピストン尻棒上に見えるシャシーフレーム。
{5E1C55E5-623C-4FA4-9161-67C40433A265}
{9A41A21B-F47C-4CC2-969D-A20AAE5221EA}

これが結構幅広く、動く範囲をかなり制限しています

 

おおざっぱにカットし、テストしてみます。

多少のの改善はみましたが、まだひっかかりが。

{ED4459C2-8A7A-420B-9DA6-DF2668CF34C7}

先輪の揺動範囲を制限しているもの・その2は、

ピストン尻棒の取り付け位置が内側すぎるということが

根本的な原因でした。

 

しかし、模型的にはこの位置で正しいだけに

多少理不尽な改造を施さなくてはいけません。

 

ご丁寧にも、見えない内側のモールドまで完璧です。
{AE0F14CA-5142-4A9D-AF4F-90682387747D}

名残惜しいですが内側のモールドをカット。
{E03FB502-85E3-4E4A-8816-6706A5769C0A}

さらに根元からカットして外側に接着しなおします。
{869CB023-671C-43AD-8347-880294131E13}



脱線を防ぐため、先輪台にもウェイトを追加。

Bトレ動力に付属していたものです。
{E70ACE8F-DA43-4F0A-A5B5-90BDBE53012E}

これでかなり先輪の揺動範囲を確保できました。
{0B2E314D-90FD-4428-98E5-5F06AA2F78AE}
昨今のピストン尻棒が再現されているNゲージ蒸機も

こういう構造ですよね。

めでたく付属レールの周回に成功。

脱線も皆無です。
{9802E08E-2680-4EBF-8207-9E263C724F51}

ギアノイズはあるものの、それでもナガノの模型よりは

かなり静かな走行音です。

それほどギヤで減速されておらずスピードはやや速め。

テンダーの単三乾電池は並列つなぎなので、1本でも走ります。

 

ちなみにレール幅は16.5ならぬ16mm。

不思議なことにナガノと軌間・半径・分割・長さが

ぴったり同じですが、作りそのものは別物。

全くもってミステリーです。
{E087DAF2-2657-4249-B12C-9F1F31C0FDB3}
2軸駆動なので牽引力はあまりありませんが

走りは安定しています

 

一足先に公開していた、走行動画はこちら。

 

~ここより製作後記~

さて、そもそもこのエーダイD51プラモとは

一体なんだったんでしょうか。

 

{1E08FC8E-CFF4-4FB5-A945-E0C006B25FD3}
 

すばらしい外観・ディテール技術とは裏腹に、

かなり高度な改造を施さなくては走らないという

「ひどい」と言わざるを得ない動力設計。

ずっと疑問を繰り返しながらの制作でした。

{A2C6AB4E-6370-4D91-8A3F-57B6FE2C255E}

 

一時期、当事の模型店にもけっこう置いてあったので、
入手し、組み立てた人は多いと思うのですが、

こんなパッケージでエーダイには

クレームが入らなかったのでしょうか。

{9891330E-CF13-481B-A751-78C1E94E3E10}

この模型が発売されたのが1975年頃。
75年12月がSL消滅でしたから、無理にスケジュールに

間に合わせたのかな、と邪推したくなるほど、

ボイラー周りの出来の良さと動力設計のやっつけ感の

ギャップが大きく、チグハグな印象です。

 

足回りを改良したものが出たという記録もありません。
まあ、小さな改善や仕様変更でなんとかなるレベルでないのは、

製作してみてよくわかりましたが(笑)

{2B55484C-BAEA-4DBB-A973-AEE253B23788}
ひょっとすると、このモデルがあっという間に消えたのは

クレームが頻発したか、担当が責任を負える範囲を超えたか、

エーダイ側が「なかったこと」

したかったのかも知れません。

 

{2CB752E8-B85D-43CF-A2BE-82EEC208CAEC}

実際、D51以外のモデルはその後も販売されていましたし。

 

また、このD51には、他のエーダイモデルとは違う

大きな特徴があります。

{1BE793D1-4867-4A6E-81CF-475135A46C5B}

ギヤボックスやシャシーなどがネジ止め方式で

メンテナンスを考慮されていたこと。

構成はHO鉄道模型そのものです。

 

{A581D62E-6BCB-4EBC-90C6-30EEBF554CA6}

{3A83BB75-D19C-4FB9-BB50-B2F5DAFD352A}

ひょっとするとエーダイは、

本格的な鉄道模型

進出しようとしてたのかも?

このD51はそのプロトタイプだったのかも?
…なんてことも考えてしまいます。

 

もちろん真相はわかりませんが、この独特なD51プラモは

不思議なオーラを未だに放ち続けています。

オーパーツなのか、単なる不良品なのか。手にする人によって、

その評価はデジタルに分かれることでしょう


返すがえすも、1980年の唐突な倒産が惜しまれます。
{E9084B2E-28CD-4EF4-9DD0-8656F6C5FEA5}
エーダイD51ブラモ編・終了。

 

次回からはまたまた幻の、

フジミ電動C53プラモの製作を予定してます。

お楽しみに。

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-10 10:41:32

エーダイD51・HOゲージプラモその4・走行調整

テーマ:津川洋行コッペル
前回完成したエーダイのD51プラモ。しかし、
一見よくできたパッケージに見えて、
素直に組んだだけでは走らないということが発覚。

{A77D3F5A-08AE-4474-877D-5226A7273EC1}

どこから手をつけようかと考えていたら、
フレンドさんからメッセージがあり、
ネコパブリッシング刊「鉄道模型考古学N 」にて、
エーダイD51プラモの作例が載っているとのこと。

呉尾の素組のものと多少形態が違うそうで、
確認してほしいとのメッセージが。
{79E9EEE5-6EBA-49EB-854E-B2569652116E}
 (参考 : ネコパブリッシング刊「鉄道模型考古学N 」)
なるほど、キャプションには「安全弁のみ16番パーツ」とありますが、
この作例の安全弁はノーマルパーツで、先輪を含む車輪と、
ナンバープレートをHOサイズのものに交換しているようです。
コード類も見当たらないことから、ディスプレイモデルとして
保管されているのだと思います。

またよく見ると第二動輪が浮いていますが、
前々回のこの項目の説明書にもあるように第二動輪のみ
上下動の「遊び」が与えられているのがよくわかります。

{B8CF7AE6-F6F5-4055-A2B4-CB34D55C803E}
特に安全弁の記述は、前回紹介したように「浮いてる」とも思える
クオリティなので、ライター氏が勘違いされるのもわかりますね(笑)

さて、ここからが本題。
走らない原因を追求してみましょう。
走らないと言うより、動輪が回りません。
まずはとにかく動輪を回す調整を行います。

ざっと見てその原因は2つありました。

その1・突起したクロスヘッドのネジに
メインロッドが当たる

{9DED34E9-7C30-48E8-B168-85EECCA18433}
もはや可動パーツではなくストッパーです。
危うくメインロッドが折れそうになりました


突起部分をカットし、サーフェイス処理。
{45745484-AD79-4349-9545-9CB657C95773}
瞬間接着剤で固め、ヤスリをかけて平らにしました。


その2・リターンクランクがリターンしない
{CA7BF3AD-5BD5-4FBB-B906-5B1CA6CD44FB}
前回も書きましたが、エキセントリックロッドが
飛び出たネジに当たってしまい、回転しません。
また、スペーサーがないのでこのネジを締めると
全体が一体プレートのようになって回らず、
ネジを緩めるとリターンクランクがフリーになってしまい機能しません。


ネジをギリギリまで薄くヤスリをかけ、
リターンクランクとがっちり接着します。
{C990C05C-14C2-4004-BBEE-3F7F41DF36D0}


バラしたついでに、塗装しました。
{A8FF5AE4-430C-44DB-9B04-6FBF33E55974}
{64E19C7E-4E13-414B-ABD9-9183146E69D8}


いろいろあって見事に動輪が回転。



後ろ2軸が駆動輪ということがよくわかると思います。


早速、レールで走らせてみましょう。


またまた問題発覚。
{3DE189EE-AC0D-490E-A62E-66ACE19C2D35}
カーブで頻繁に脱線します。


よく見ると先輪の内側が浮いてます。
{8DF09406-B19E-46C0-8AA2-4F03C8FD5FF6}

また、前方加重が軽いのか、
車体そのものが乗りあげるような形に。
{855D16E7-161C-4DC2-A09B-8ECEA1EB089F}

いろいろ問題が山積みですが、次回が最終回。
フロント車輪部分の改造を中心に、
きちんとした走行動画をお届け…

…できるのか?
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-07-31 16:22:53

ED70ビフォーアフター

テーマ:鉄道プラモデル
以前、紹介したアリイのED70プラモ。(←クリック!)

完成を紹介し忘れてたのでご披露しておきます。

{5024091F-BF10-4AFE-8632-ED9BAE18F265}
{01D2851F-95FC-4D53-8945-0867C74C6C16}


こちらは素組みのもの。
{7F1B48DC-55CA-4183-B4B6-7FA76A2BC63F}
{302715BD-917F-460A-8906-459B0AEC5157}


こちらが改造し、完成したもの。
{DA0771DD-C95B-41A0-8FFE-847FBED3439A}
{0F1544AF-55DC-4504-BDD2-58C4836DC498}
動力はアリイEF65をベースとしたものです。


カツミの金属モデルっぽくなっちゃいましたけど、
ちょっと横に広く、カツミに比べてそっくり度は今ひとつ。
{A037CBAF-B720-4324-BD3E-5E51A440A989}
でもやっばりプラモは味がありますね。

一周して逆にカッコイイ気がします(笑)
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-07-21 13:26:34

エーダイD51・HOゲージプラモその3・問題点発覚

テーマ:鉄道プラモデル
往年のエーダイ「D51」プラモデル製作記、第3回。
{170A5DD2-7999-4534-9B89-EB63332CA7A5}
今回は一気に完成させます。

前回はシャーシの部分を製作したのでその続きです。
{12E442DE-86F2-4845-868A-74F73D7A21EC}
組み立て説明書はこんな感じ。
貴重なモデルなので今回も組み立て説明書に忠実に
作っていこうと思います。

まずは作る前に面白ポイントを一つ。
{CC55C3F7-D1EC-49BD-83BC-091D8B737863}
「バリをうまく削り取れ」と
部品を指定してワイルドな指示が。

この部品のようです。確かに(笑)

組み立て説明書の現物あわせぶりがすばらしいw

まずはメインロッドとクロスヘッド。
{834756DB-1D39-4DA2-8E98-0983B5B3A07D}
小ネジで連結されます。クロスヘッドは1枚板で、
スライドバーにかませるタイプのものではありません。

加減リンク・エキセントリックロッド・リターンクランク。
{37397A49-4E30-4376-B1EB-BABC929C0B13}
ピン式ではなくスナップ式で連結するというのは斬新。
とにかく小さい部品なので可動部の「首」を折らずに
はめ込むのはドキドキします。
エキセントリックロッドが細すぎる気もしますが…



ここで謎の構造を発見。
{089AB867-5E5D-4C24-B660-4C84C2183422}
リターンクランクをネジで締めるのですが、
従連ロッドのスペーサーに押し当てると回転しないし、
緩めるとリターンクランクがフリーフロート状態となり。回転しません。


本来はリターンクランクと車輪はがっちりと固定され、
各種ロッド類はフリーで動くという条件が満たされておらず
これでは走りません。
{15A8F23A-C391-48C6-8710-25F9C80A5C1A}

説明書のどこを見てもこの問題に関する記述はないので
走らせるためには根本的な改造の必要性を感じつつも
とりあえずは最初のマニフェスト通り、説明書に忠実に
組み立ててみることにします。


ちなみにこのモデルにはディスプレイ用パーツも付属しています。
{D21E03B3-AF61-4D78-B4B4-FAC485840D56}

合弁てこと連結リンク。
{D1E7188C-7EB6-40A5-876A-A5CDD02F7A99}

取付けてみるとなかなか。
{03F5278F-EE04-4698-9DE0-8064793D9887}
でも何故かそれより目立つラジアスロットがなかったり
クロスヘッドが固定されておらず、
走行の邪魔にしかならないようなので取り外します。


それでは気を取り直して。
{2690D0CE-E8D3-4204-BBB8-579E2FE89644}
ボイラー部の制作にとりかかります


パイピング類は以前紹介したナガノのシリーズよりも
別部品が多く立体的で、HOゲージレベルといってもいいでしょう。
{AB5B99A7-497E-4BF8-9AA0-15CE23C8786D}
その一方でなぜか逆転機のアームが一体成型だったりします。


またまたちょっとした問題が発覚。
先ほどのロッドのような大きな問題ではないですが…
{BECE2E93-1E34-444F-B44D-E6675A09F8C2}
放熱管が曲がって取り付けられてしまいます。

左右とも大きく外側に膨らんでる感じ。
{80F32B85-9EF8-42A6-8FD6-E7F845616DA1}

よく見ると、取付け孔に対してボスの感覚が
ちょっとだけ長いようです。
{FC309C00-6618-4CA9-934F-9A00BF630AEE}
仕方がないので片方のボスを削り取って接着。

このモデルがエーダイ製品であるアイデンティティーその1。
{B19E9EF1-2A98-4E18-963D-9179B12AC741}
安全弁が金属部品。

さっきの放熱管とは違い、取付孔の大きさも絶妙。
{F7EEDEDF-22E4-438E-B2FB-15D0BDCB5E33}
接着剤がなくともしっかりと固定されます。

{2542A40E-4D08-4B72-AE70-4F098458DFA0}
意外と目立つパーツだけに、このクオリティは嬉しいです。

このモデルがエーダイ製品であるアイデンティティーその2。
{E87F3ED6-8D44-424F-AAC8-C86AD3A2ED66}
ダイヤモンドカットされたプラスチックの、
独特なヘッドライト処理。

電源がなくとも輝いて見えます。
{9209BD9B-65BC-44E1-A242-0C95F4EC2D22}
「エーダイグリップシリーズ」をご存じの方にとっては
懐かしい手法かもしれません。

ナンバープレートは「TTスケールか?」
と思えるほど小さいです。
{62FDD9A6-3EAA-4C8B-BAF0-51DD9CBF098F}
それにしても40年の時を超えてのりが残っているとは
かなりびっくりしました! しかも普通に使えるほど強力に。

一回り大きい枠用の金色のシールの上に貼ってみました
{FC303C71-F749-4F6B-BCA2-0929897BE1BB}
これはこれで味があります。


続いてテンダーの制作。
蓋となる炭庫底面は、傾斜も石炭の表現もありません。
{B51573BB-3EB4-4B68-A969-44E123B1A5FD}
単3乾電池2本使用やスイッチの位置など
ナガノと構造上はほとんど変わりませんが
バック設定はされておらずオンオフのみとなります。

金具類は爪折り固定ではなくビス/ナット止め。
{30F4B042-15BF-4A88-B688-7B4FC23D473B}


{C14210DF-6DEE-4C70-9018-59BDBB93138F}

しかしまたまた問題発生。
{BD463164-C6CE-4D18-86E0-92E57B57E1CB}
車輪が下部に飛び出したナットに触れ、カーブ通過時に車輪が回らずに
かなりのフリクションロスとなっています。

ナットを削って何とか調整。
{FB6AB8F4-F044-4B9C-B47D-4165EED47E68}
ちなみに連結器はHOゲージのものを取り付けています。


ひとまず完成。
貴重なエーダイD51の「素組み」です。
{A77D3F5A-08AE-4474-877D-5226A7273EC1}


{30BDB788-7703-44E3-B849-E3EC44E9ADB1}


{8474AE7E-C5EA-4E38-A7F0-0BA74D63552E}


{1067431F-894A-4C3B-BDB6-9802721DFE03}


{8E37FA60-6A0A-4357-AC89-6DC5E7876290}


以下、ナガノの1/75の素組みD51との比較。
{0AF61423-3713-4FA9-A090-FA269070463E}
ナガノの方が大きいです。

{C7214BA8-562E-4A39-9056-CD217529BF73}
フロントマスクはナガノの方がD51ぽい気がします。
エーダイはデフとの隙間があり、スマートなC形SLのよう。
無理にHOに合わせず、スケール通り13ミリ軌間にしていたら
印象が違うのかもしれません。
エーダイのデフレクターステーの細さはすばらしいです。

{D903C85B-82AD-476F-B686-F1772316B188}
パイピングや煙突の肉薄ぶりではエーダイの圧勝。

{ACB52D41-A3BE-4430-851A-FD6BA6E56555}
エーダイの実車同様のシースルー感は見事。


{FFC46A8A-11C8-47B5-A3BB-040BF5BAFE47}
ナガノは動輪上が抜けていません。


素組み編はここまで。
{AA1B3F29-C80B-4329-8685-CAFEC300D31A}

現在このD51、スイッチを入れると「ガッ」というだけで
全く走りません。昭和の時代ならよくあることでも、
現在もしもこのプラモが出たとしたら
「欠陥品」の烙印を押されてしまうでしょう。
コンセプトと仕上がりがすばらしいだけに惜しまれます。


そこで次回よりシーズン2、走行改造作戦を決行します。
果たしてちゃんと走らせることができるのか?


と、いうわけで続きます。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-07-15 16:54:52

エーダイD51・HOゲージプラモその2・シャシー組み

テーマ:鉄道プラモデル
往年のエーダイ「D51」プラモデル製作記、第二回。
今回は動力部分の製作です。
{1C0CD36E-8658-4FD3-9A50-207C89B31009}


組み立て説明書に忠実に進めていこうと思います。
{2B966C36-646F-4FEE-8F2D-A13B397A2F97}
まずはフレームと従台車部分。


ここで気付くのが、車輪部分の
ランナーゲートの処理の素晴らしさ。
{EBD20B3F-99E3-4658-B9CF-6F2014763DD6}
フランジ部分が綺麗に避けられてていて、
動力モデルとしての丁寧な作りに感心。

一方こちらはナガノのC62。
{397FB3D2-2777-4144-A17C-F570B9BE63E8}
ランナーゲートがフランジ部分まで侵食しており、
仕上げに気を使います。


一方エーダイD51は治具類のサポートも完璧!
{CF58AE98-5FD1-40E5-B7B5-AD8AEB2BFAD1}
上の丸い部品は打ち込み用、その下のカマボコ状のものは
HOゲージ用の軸間アジャスターです。


こんな感じで金属シャフトに車輪を打ち込みます。
{6328A72D-EA7F-4039-B7C0-74A58E2F3EFF}


従台車パーツ。
{3C6B8B75-075C-484D-9A93-C4EB839CE125}
メリハリの効いた側面モールトが素晴らしいです!

{73DBB5B4-1BE5-4D17-9585-802197A75C00}
{C98B68B7-83CD-4CA6-8942-3C35210221E9}
かなりがっちりした作りなので、
広げて車輪を外す、といったことは
難しくなってしまいます


続いてギヤボックス。
{2302D809-841F-44D2-9ECC-EA98DD1CAA6C}
{88B48DBA-AF17-4AE9-A501-915499E07199}
{1B13380E-F1DC-4F68-8C31-130735966829}
いろいろツッコミたいところですが、丁寧ですね(笑)
ネジのロック剤になるラッカーってあるんでしょうか。

説明書の(2)までが完成。
{D01F6AA5-EAFD-45CC-895F-F53BC7B95C89}
なかなかカッチリした作りです。
部品の合いもすばらしく、ギヤも軽く回ります。
調整はグリスアップのみ。


{7550D088-5DAA-4FB7-B5A5-37D20ED81731}
基本ビス止めなので、ナガノのものより
メンテナンス性に優れています。


続いてはモーターと車輪。
{98783CF3-2542-4629-ABE2-3B5E448A8B05}
この車輪の組み立てがなかなかくせもので、
ボスや切り欠きなどによる位相決定ではなく
車輪をただシャフトに打ち込むだけなので
位相をアジャストさせて打ち込む必要があります。

シャフトはかなり硬く打ち込まれるので
垂直が出やすく、車輪のブレが少なくなる反面
組立て後の調整が難しくなります
{87EB2FBF-5015-4BC2-9CF3-EE02422C7C32}

できればもう一つくらいドライブ軸がほしい気がします。
{989FD217-3DD5-4A94-A251-74EA2983ECE5}
シャフトを伸ばし、ギアを追加すれば
簡単に改造できそうですが…


とりあえずはノーマルな性能の検証のために
説明書どおりに組んでみることにします。
{E2C5C0FA-78F9-4036-82B9-97B31CA37163}

それでは、この続きはまた次回!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。