起業に向けてどういった事業モデルを構築するか日々考えています。

 

自分が意識することは

 

①ブルーオーシャンの事業であること、もしくはプレイヤーがあまりいなくニッチな領域であること。

 

②そして、それが自分の強みと紐づいていること。

 

③さらに、簡単に真似が出来ない事。そしてそれを支える根拠が構築できること。

 

収益性が高い低いは問わず、まずは事業の核となるものを見つけていきながら、

違った事業へ投資をしていく。

日本ハムの大谷翔平投手の有名な目標設定用紙(マンダラート)がある。

 

大前提の目標を真ん中に書き

それに対してするべきことを中前提として8個周りに明記する。

 

さらにその中前提8個の周りにさらに小前提として8個明記し、

計81個の枠を完成させる。

 

 

私も2017年8月の起業に向けてこれを作成している。

 

大前提としては「経営者」としその周りを

【ヒト】【モノ】【コト】【習慣】【健康】【人間性】【運】【現在の会社】の全8項目

 

もちろん、経営者が目標・目的ではないが

現状の自分自身では足りない・研鑽する部分が多いため上記のように設定した。

 

習慣の1つとして、Blogを書くという項目があるので

これからも滞ることなく更新していきたい。

 

 

 

 

自分の生まれ育った環境で

 

起業をする(経営者)というのは必然であったと思う。

 

自分の父親、祖父、義理の兄

 

私の周りにいる尊敬できる人たちは全員経営者である。

 

 

もちろん、父親の苦しい時期を一番近くで見てきたので

 

経営を行うというのは並大抵なものではないと分かっているつもりだ。

 

でも、恐らく起業をしないという選択肢では

 

自分の満足感を得ることが出来ないとおもう。

 

 

2016年8月に私は大親友を病で亡くした。

 

彼は一足先に起業をし、会社も軌道に乗りかけていて

 

ここからという時だった。

 

くも膜下出血

 

ひまわりのような存在で周りを笑顔にしてくれる友だった。

 

その亡骸の顔は本当に悔しそうだった。

 

今まで見た中で一番に悔しそうな顔だった。

 

そこから、私の考えが変わった。

 

後悔しないような人生を歩みたい。

 

彼の分まで頑張りたい。

 

そう思えたキッカケを与えてくれた親友に感謝したい。

起業に向けてBlogという形で記録を残すことにする。

 

なぜ起業をするのか?

 

その答えは自分という存在を

会社の看板にとらわれず挑戦し

社会に認められるかの答え合わせをしたい。

 

そう思うから。

 

つまり、社会に今までの自分の価値を提供し

少しでも社会に役に立てることが出来ればと思う。

 

 

時期は、2017年の8月を目指す。

ちょうど、2017年の3月で自分は31歳になる。

 

 

30年生きてきて人生の半分が過ぎようとする

このタイミングで挑戦をしたい。

 

そのために逆算し、今の自分に足りないものを補っていく。