医療保険料値下げ

　医療保険料が値下げしている。背景には、禁煙節酒などの健康管理徹底や自動車事故減による入院患者の減少さらに入院日数の短縮化で保険給付金が減っていること、保険料の運用パフォマンスが改善していること、業務改善により営業コストなどが削減していること、医療保険より貯蓄が有利とのファイナンシャルプランナーのアドバイス、がある。
　私自身、5月に入院・手術保障特約付きの生命保険が10年満期となり、掛金の6割の保険金を受取る予定であり複雑な気分である。保険不払いもあり医療保険や生命保険は社会（公的）保険のみにして、私的保険分は貯金か国債を買うとの選択肢もあると思案中である。

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