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2010-10-24 08:19:19

中小企業の経営者2

テーマ:ブログ

中小企業の経営者は、オーナー経営者とその子息が中心のいわゆる同族経営です。
同族企業(非上場)は、上場企業からみるとまったく異質のもので、会社法に従った取締役会での解任決議などほとんど意味もありません。


法律上の権限ではなく、人望や信頼関係で従業員達や取引先と密接に結びついているので、仮に取締役会で社長を退任してただの顧問となっても実質的権限には何も変わらなかったりします。

銀行もその辺はよく理解しています。

通常の場合には社長を退任した時点で連帯保証人から脱退し、新社長を新保証人とさせますが、このような社長交代が形式的なもので、実態が備わっていない場合には保証人脱退を拒否されます。


それは例えば、事業承継の一環でご子息に会社を譲る場合であっても、いったん退任して形式上の経営責任を取った場合であっても、同じで新社長が実質的に経営者として機能するまではすんなり交代とはいかないのです。


上場企業の場合は社長と取締役会は主に株主に対して責任ある経営をすればよく、業績低迷した場合に退任することはあっても、銀行からそれ以上の経営責任を求められることは滅多にありません。


同族企業(非上場)ではオーナー経営者と銀行との関係が重要で、業績が低迷した場合にはすぐに延滞気味に資金繰りが悪化するのでより一層の経営責任を求められる厳しい関係があるのです。


2010-09-28 08:20:22

お寿司屋さん2

テーマ:日常生活

最近、嫁さんが妊娠をしたのでお寿司を食べに行くのはしばらく控えています。

(生魚は妊婦にはよくないそうです)


でも出張した時など外食をせざるを得ないときはこっそり一人でお寿司屋さんに入ってしまいます。


夏頃まではほんの数カ月で終わってしまう「新子」の時期でした。

コハダの稚魚でお寿司に2匹か3匹載っているもので、私の出身の北陸では食べたことがないですが、江戸前寿司の代表ですよね。毎年楽しみにしています。


仙台に出張したときは9月に入っても食べることができ満足しました。

そのほか仙台では鮫肉とほやを頂きました。

鮫肉はめずらしかったですが、地元の人は酢みそで頂くそうです。その方がくせがある味が良く分かります。


大体、お寿司屋さんに行くと板前さんにお薦めを訊くか、カウンターのネタを見て注文しています。

やっぱり季節感を楽しめるのもお寿司の楽しみでしょう。


なのでトロとかサーモンとかエンガワとかは滅多に頼みません。

好きじゃないというのもありますが、季節感も感じられないし、本マグロを除けばどこで取れた魚かもイメージできませんから。

白身・光りもの・貝・珍しいもの、そんな近海のネタが私が好きなお寿司です。


分からないネタについては板前さんに教えてもらえばいいし、カウンターでうだうだ飲む楽しみってこんなところですよね。




2010-09-24 08:55:54

中小企業の経営者

テーマ:企業再生奮闘記

中小企業の経営者は創業者といったオーナー経営者が多い。

このオーナー経営者は会社を破綻に導くような窮境原因を作り、会社を誤った方向へ導く元凶と見られがちですが、意外とこのオーナー経営者が再生の原動力となります。

これまでの成功体験があるため古いやり方に固執してしまい会社の財政を悪化させてしまうのもオーナー経営者ですが、再生の道すじが決まるとまっしぐらに再生に向かって突き進むのもオーナー経営者なのです。
その再生のスピードは、上場企業よりも早いと感じます。

従業員へのメッセージの発信力と会社全体を一つに束ねてゴールに向かって会社全体を推進させてしまう力は、上場企業のサラリーマン社長を遥かに凌ぐのはないでしょうか。

上場企業の役員は非上場の中小企業を格下と見がちで、自分達は役員報酬が1億円を超えると情報開示の対象となり、彼らはそのような規制はかからず自由に経営できる、などと不満をおっしゃってますがそれだけで不公平とは言い切れないものを感じます。

中小企業の再生はオーナー経営者と現業について話し合い、互いに納得する再生の方針を導くことが基本で、再生の教科書が言うことなどあまり参考になりません。

そのあとできることは「輸血」。
不足するのは、人材だったり資金だったりしますが、それを補えば割と会社は再生します。

これを怠り、「うちの業種は斜陽産業だから。」などと初めから諦めているのは単なる怠慢なのでしょう。

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