Crazy Moon -嵐*妄想小説-

ARASHIの曲から妄想小説

にのあい好きなふたばの、勝手な妄想恋愛小説です。


登場人物は実在の方とは、一切関係はありません。

ご理解いただけた方のみ、ご覧ください。


記事の無断引用、転載はご遠慮ください。


アメンバーは何度か絡んでいただいてから承認させていただきます。


初めての方はこちらをどうぞ→Crazy Moon*Contents


テーマ:
はぁ…

どうしてこのところ、急な出張が多いんだろ。

会社に頼りにされてるのは嬉しいけど、出張に行くと、彼に会えなくなる。


ただでさえ忙しい彼なのに…

さみしいな…


とはいえ、彼も大阪でのコンサートだから、あたしが出張に行かなくても、会えないんだけど。

そんなことを思いながら、窓の外を眺めていた。


すると突然、LINEのメッセージを受信した。


ーやっと新幹線。到着がギリギリになりそ。

ーお疲れ様。あたしも新幹線に乗りました。お互い、仕事、頑張ろうね。


ちょっとした時間にも連絡をくれる彼。

すごく嬉しかった。


ー新幹線、同じだったりして(笑)

ーまさかぁ(笑)


なんて思いながらも、一緒だったらいいな、なんて思う自分もいる。


ー何に乗ったの?オレはのぞみ◯◯号だよ。


えっ?
嘘!?

それ、あたしも乗ってる…


あたしは慌てて返信した。


ー同じの、乗ってるかも。


あたしは名古屋で降りるけど、新大阪行きの新幹線に乗ってるんだ。


ーマジ!?席、どこ?

ーあ、自由席しか会社からもらえないから…

ーじゃあ、今からそっち行く!何号車?

ー2号車だよ。でも、まずいよ?

ー大丈夫だって!隣の席、空いてる?

ーうん。

ーじゃあ、問題ない!すぐ行くね!


そう言うと、彼からの連絡が途切れた。

そして、5分ほどすると、帽子を深く被って、マスクとめがねで変装した彼がやってきた。


ほんとに乗ってたんだ……



「お待たせ!」

『うん。』

「大丈夫だって!ちゃんとマネージャーにも話してきたから!」

『そっか。』

「打ち合わせもあるから、名古屋まではいられないけど、少しなら大丈夫。」

『うん。』


やっぱり移動中も休んでいられないんだね。

大変だな…

なんか、体調が心配だよ。


「なんか、顔が険しいよ?」

『だって…』

「だから、平気だって。」

『うん。』


すると彼はあたしの肩に頭をもたれかけた。


『雅紀?』

「ちょっと、寝かせて?」

『時間、大丈夫なの?』

「30分くらい平気。」

『じゃあ、その頃、起こすね。』

「ありがと。」


疲れているのか、すぐに寝息が聞こえてきた。


それからあたしはスマホのタイマーをセットして、目を閉じた。


ブブブブブ…

バイブの振動で目が覚める。


『雅紀?起きて?』

「んー?」

『30分、経ったよ?』

「もう?早いなぁ。」


んーっと伸びをして、彼が体を起こした。

そして、あたしの髪をそっと撫でる。


「東京に戻ったら、そのままお前の家に行くから。待っててね。」

『ほんとに?』

「ほんと。」

『わかった。』


雅紀の笑顔にあたしはふっと頬が緩んだ。

そして雅紀はそっとあたしの頬にキスした。


『ちょっ!!』

「パワー充電完了。」


悪戯っ子のように笑うと、あたしの頭をポンポンと叩いた。


「じゃ、行くね?」

『うん。』

「仕事、頑張ってね。」

『うん。雅紀もコンサート、楽しんできてね。』

「もちろん!じゃあね!」

『うん、いってらっしゃい。』

「いってきます。」


そう言って、絡めていた指をほどいた。

ちょっと寂しかったけど、大丈夫。


お互い、仕事を頑張れば、また会えるから。


別々の場所だけど、頑張ろうね。

あたしは笑顔で雅紀の去ってく後ろ姿を見つめていた。


***

こんにちは。
ただいま、新幹線なう、であります。


っつーか、こんなバッグ持ってたら、京セラ行くと思われるよなー。

手前の名古屋で降りますけどね。


行きたいなー大阪(笑)

なんで今週末が大阪出張じゃないんだよ!?


仕方ないけど。

嵐さん、同じ新幹線に乗ってないかなー。
いや、前乗りだろうな(笑)


でも、なんとなく、あーばさんが会いに来てくれる妄想しちゃいました(笑)


ではでは。
行ってきまーす。

ふたば。
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