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(7)竹内文書と記紀は初めから対応するように作られていた。

 竹内文書では、神武天皇が不合朝最後の天皇であり、不合朝73代・狭野尊天日嗣天皇(さのみこあめひつぎてんのう)と指摘されている。この時、竹内文書では2度目の「岩戸隠れ」が断行され、万国の統理を一時凍結して、覆滅の建て直しを図った。不合朝の神武天皇が天照大神と同一ということを、竹内文書だけが明記している。それは、天照大神は、男神という表記でもある。この岩戸隠れから、神話時代と歴史時代の狭間が神武天皇となって、「多次元同時存在の法則」から、神界の「神武天皇=天照大神」と人間界の「神武天皇=仁徳天皇・他」が融合し「半神半人」の仕掛けになっていく。だから、天皇は「現人神」となり、「旧約神ヤハウェ」が「新約神イエス・キリスト」に受胎して具現化する示唆となる。

 神武天皇は神界と人間界を結ぶ狭間の天皇となるので象徴でよく、不合朝第73代・狭野尊天日嗣天皇の名に「狭」の一字が用いられ、日本書紀にも「岩戸」を意味する「磐」を用いた神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこてんのう)という別名が与えられている。つまり、竹内文書と記紀は、初めから対応するように作られているのである。

 上古代最後の天皇である25代・天津彦火火出見身光天津日嗣天皇(あまつひこほほでみひかるあまつひつぎてんのう)も、諱(いみな)が彦火火出見であるので神武天皇と符合する。では、不合朝最初の天皇はどうか? 不合朝初代は武鵜草葺不合身光天津日嗣天皇(たけうがやふきあわせずみひかるあまつひつぎてんのう)である。フキアエズは記紀では神武天皇の父親で、山幸彦(日子穂穂出見命=ひこほほでみのみこと)が、海神の娘の豊玉姫命と結婚して生まれた神のことである。しかし、竹内文書では、上古代25代・天津彦火火出見身光天津日嗣はヒコホホデミで、神武天皇と同一となるため、子の次に父親が生まれたことになる。これは大きな矛盾である。矛盾には仕掛けが施されている。記紀では尻尾を出さなかったフキアエズも、竹内文書によって神武天皇と同一であることが判明するのである。上古代と不合朝のすべてが神武天皇だったということは、「上古代=不合朝」であり、神武天皇から始まる神倭期も、途中までが同一で重なっている。

 「皇祖皇太神宮」では、これまで世に出た竹内文書は「天之巻」だけで、「地之巻」「人之巻」はそのまま残っていると明言する。そこには、記紀の仕掛けをさらに外す記述が満載されていると思われる。それによって、仁徳天皇以降のどこまでが神武天皇と同一人物かも分かるはずである。竹内家の祖(宿禰)が神武天皇を先導したことは、仁徳天皇に仕えたとする記述によって、記紀も暗示している。このとこから、天空浮舟大空乗公運尊が先導した「空飛ぶ鳥」が、天と地を行きかう天空浮舟とも合致してくる。さらに言うと、最初の天孫降臨を成したニニギ命を先導した猿田毘古神(さるたびこのかみ)も、宿禰らと同一となる。なぜなら、ニニギは神武天皇と同一だからである。八咫烏が宿禰と同一になると、八咫烏を奉る「下鴨神社」とも竹内家は無関係ではない。その「下鴨神社」は、「賀茂御祖神社」(かもみおやじんじゃ)とも呼ばれるように、「賀茂=鴨」の祖が開いた古社で、鴨と烏は「鳥」で束ねられ、今も始祖である3本脚の八咫烏を奉るのである。その中核の「烏伝神道」に巨麿が接近したということは、宿禰を祖とする竹内家の末裔として赴いたことを意味する。このことから、巨麿も竹内家も物部氏であり、秦氏と無関係ではないことが読み取れる。つまるところ、物部氏と秦氏は同族であり、兄弟なのである。

 上古代初代天皇が天神代最後の天皇と同一ということは、「天神代=上古代=不合朝=神倭期の一部」という壮大な図式があるということである。そこで、天神代最後の第7代・天御光太陽貴王日大神(あめひかりおおひなかきおうひおおてるひおおかみ)をみると、メシアの称号を持つ神となる。しかも、天御光太陰貴王女大神(あめひかりおほいんきおうめのおおかみ)という妃を引き連れている。これは、上古代初代・天日豊本葦牙気皇主身光天津日嗣天皇(あめひのもとあしかびきおうのみのしのみひかるあまつひつぎてんのう)が、皇后とともに天空浮舟で降臨したことや、記紀の神話時代にある、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が淤能碁呂島に降り立ったことと合致する。この法則をとりあえず「神界・人間界符合一致の法則」という。そのことを島している名前がある。天神代最後の神と上古代最初の天皇においてである。

天神代7代・天御光太陽貴王日大光日大神

上古代初代・天日豊本葦牙気皇主身光天津日嗣天皇

ここでも、「大神(神)→天皇(人)」の半神半人で現人神を示すことが窺え、「天」は共通文字、他の「太陽=日」「王=皇」「大光=光」もすべて同意語である。よって、両者は同一となり、「天神代=上古代=不合朝=神倭期の一部」が完成するのである。

 それならば、最も古い天神代初代・元無極躰主王御神(もとふみくらいみぬしおおかみ)は、最も新しい神倭期初代・神武天皇と対応するはずである。「皇祖皇太神宮」は、その元無極躰主王御神と同一神として「天地神一大神」(あめつちまひとつのおおかみ)を最高神として奉っている。つまり、「皇祖皇太神宮」では元無極躰主王御神を最高神として奉る形で、人間である神武天皇を奉ることになり、神武天皇直轄の宮という立場になる。これは、神武天皇を中核とする国家神道にとっては、由々しき事態であり、竹内文書を有する「皇祖皇太神宮」は、叩き潰す敵となるのである。

 記紀と竹内文書に同じ法則が用いられていることは、記紀編纂に関わった人物が竹内文書の編纂にも関わっていたことを示している。藤原不比等が仕掛け人である。そうなれば、朝廷は、竹内文書を恐れていたのではなく、むしろ竹内文書を故意に後世に残し、時期を待ったとも解釈できるのである。


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