兵庫県姫路市の建設中のごみ処理施設「エコパークあぼし」で起きた爆発事故で、県警網干署などは25日午後、関係者の事情聴取など本格的な原因解明を始めた。バーナーを使う作業を始めた直後に爆発したことから、作業前に何らかのガスが漏れていた可能性が高いとみて、調べている。
 県警によると、事故は同日午前9時20分ごろ発生。同9時前から、作業員4人が施設内の健康増進センターの地下に入り、うち2人が配管に巻き付けた断熱材をバーナーで成形する作業を始めたところ爆発したとみられる。
 同署によると、現場周辺で作業中にガスのにおいがしたという作業員もいるが、現場付近にあった塗料やシンナーなどは爆発していないことが判明。一帯は埋め立て地のため、何らかのガスが出ていた可能性があり、同署は爆発事故の専門家に爆発物特定の鑑定を依頼した。 

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