5日の参院予算委員会で鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について、「県外・国外」にする考えを示し、訂正する場面があった。3月中に政府案をまとめる考えを表明したばかりの首相だが、社民党は県内移設に反発しており、難航する移設問題に気もそぞろだったようだ。

 沖縄県を地元とする社民党の山内徳信参院議員が「首相の公約は県外・国外だった。沖縄県民を裏切らないように5月いっぱいに県外・国外の方針を鳩山内閣として決定してほしい」と述べたところ、首相は「そのようにいたします」とうっかり約束。

 首相はしばらくミスに気付かなかったが、その後答弁に立った際、「先ほどの質問に県外・国外という話があったことを十分に理解していなかった。訂正する。申し訳ない。ゼロベースだ。5月末までに結論を出すというのはその通りだ」と頭を下げることしきりだった。

【関連記事】
普天間問題、官房長官も米大使も「トラスト・ミー」
日米で食い違うグアムの位置づけ 同盟どう深化させるかが課題
普天間問題 政府・与党の検討委を8日開催へ
イラン制裁で連携 岡田外相が米国務副長官と会談
頭越しなら反対と沖縄知事 普天間移設の政府方針に
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

性同一性障害児童・生徒抱える学校の苦悩 トイレや着替え場所、名前の変更…(J-CASTニュース)
のぞみトラブル オイル漏れ感知せず(毎日新聞)
<行政書士>警視庁が監視強化 外国人の不法就労助長(毎日新聞)
<鳩山首相>官房機密費の透明化図りたい 参院予算委で答弁(毎日新聞)
特別交付税、算定・配分方法など見直しへ(読売新聞)
AD