2012-01-31 09:17:57

オール・スターを待つウィニペグ

テーマ:その他
January 28, 2012

オール・スター・ゲームをモノにするのにオタワは20年かかった。その内の16年は招致活動に費やされた。

では、ウィニペグはどのくらい待たなければならないだろうか。

生まれ変わったジェッツからもオタワに選手が一人来ている。その選手は背中に名前も番号も付けていない。はっきりしているのは、それがDustin Byfuglienではないということだ。この高くそびえるようなディフェンスマンはオール・スターに選ばれたが負傷のために出場を辞退しなければならなかったからだ。

その選手とは理事のMark Chipman、アトランタ・スラッシャーズの経営が悪化してマニトバに着陸した時、ジェッツを再生させた人である。

シャトー・ロリエでのNHL理事会の後、メディアと話したオーナーは少なかったがChipmanはそのうちの一人だった。彼は「ジェッツにはオール・スター選手が一人います。ただ彼はプレーすることができないだけです。」と、リンク上にジェッツの選手がいないことに失望してはいないと語った。

オール・スター・ウィークエンドのようなイベントを主催することについて、Chipmanはまだ考えるのは早すぎると言った。元のジェッツが1996年にフェニックスへ発って以来、フランチャイズを元に戻したことだけでオーナー・グループにとって十分意義のある出来事だった。

オタワが最初に引っ掛かったのは適切な施設がないことだったが、それはKanataにパラディウム(現在のスコシアバンク・プレイス)がオープンした1996年に解決した。次の障壁は途方もなく人気のある移動遊園地のようなこのイベントを開催するに足る大きな施設で、リーグの要請は200,000平方フィートの広さだった。この問題は昨年、真新しいオタワ・コンベンション・センターが完成して解決された。

ウィニペグとオタワは規模では大きく異なるところのない都市だ。両都市とも必要なホテルの部屋、近代的なスケート・リンクがあり、リンク外での活動に利用できる会議施設も整うだろう。更に、ウィニペグには間もなくダウンタウンの再開発地区、「フォーク」にカナダ人権博物館がオープンし、オタワのパーラメント・ヒルやリドー・カナルと同等の観光名所ができる。

時期が来ればジェッツはオール・スター・ゲームの開催を目指すだろう。そうでなければ、ヘリテージ・クラッシック或いはドラフト会議かもしれない。

「間違いなく私たちはこれらのイベントのどれかを後援することになるでしょう。」とChipmanが言う。

昨年10月初旬のシーズン最初の公式戦は言うまでもなく、9月のオープン戦に対するファンの反応を見れば、誰もその考えに疑問を抱くことはないだろう。

- end -

コメント

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1 ■招致に20年ですか…

地道に活動したり、リンクも整備したり…
オリンピックとまでは言いませんが、開催するのって
大変なことなんですね!

1年でたった1試合しかないNHLのオールスター、
順番に回ったとしても30年かかるんだと思えば
簡単に止めるってわけにはいきませんねー。

って私はオールスター、結局見ませんでしたけど(^-^;

2 ■Re:招致に20年ですか…

>ChikaBさん

NHLに限らず、私はオール・スター・ゲームがあまり好きではありませんが、北米では人気があるようですね。

試合内容よりもスター選手を一度に見ることができるという点が受けるのかな。

でも、いくらスター選手が揃っていても真剣にプレーしないのでは面白みに欠けると思うんですけどねぇ。

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