私はナルシストではないけど自分は可愛いと思って生きてます
別に容姿だけってわけではなく何事もポジティブに思うように振舞った方が内面も外見も良くなっていくと思っているからです
最近は余命宣告されてだんだんと動けなくなってきた父親に代わって祖父母の遺品整理という名の家の片づけをしています
というかやらされています
自分今もういい歳なんですがほうれい線がまだ目立たないので趣味で私可愛いと思いながら自撮りしてます
今までは休日にはおしゃれして色んなとこで撮影してそれが好きなんですが
最近その仕事だったり特に家の片付けで忙しくて寝不足で目元のたるみが目立つようになってきて
ただでさえ自分の荷物は何もなく親世代の遺産を無償でキレられながら片付けてて
見た目も中身もボロボロでお金だって発生してない日々が10月から続いててだいぶストレスが溜まってる日々です (-ω-
余命宣告されて一番辛いのはお父さんなのは分かってるのでこっちも不満はありながらも言葉には出さずに手伝っていますが、
それに対して色々難癖をつけて母親が言ってくるので限界です
祖父母の遺品整理だけならまだ分かりますが、捨てていいのとダメなのがある母親の私物も片付けろって言われて
全部捨てていいなら私がやるけど、それは自分でやって?って言おうものなら
だったら最初から業者呼べば良かったじゃない!ってキレてきて
業者なら母親が思う捨てていいのもダメなのも瞬時に分かるエスパーで
さらにその母親の必要な物で道を塞いでる先にあるタンスも飛び越えて運び出せる魔法使いと勘違いしてる節があって本当に疲れます (-ω-
よくあるもしも魔人がどんな願いでも一つだけ叶えてあげようと言ってきたとして
ほとんどの人がお金持ちになりたいと願うでしょう
でも私は永遠の若さが欲しいです
ほとんどのものはお金で買えますが老いというのは多少お金で保つ事は出来るけど基本的に死と同様全ての人間に訪れる現象です
昔は可愛いかっこいい人でも年を取ればおじいさんおばあさんです
父親は人生はいかにお金を稼いで子供を成して子孫を残せるかって考えの人です
なので私が↑の話のように貧乏でもいいから美貌を保っていたいって言うと父親はキョトンとします
親は理解してくれませんが分かる女の子は結構いるのでは?
お父さんがリアルに時間がないのは万人が理解出来ますが、
私にも納得の出来る写真があと何年で撮れなくなるのか
年齢的に言ったらそんなに長くないです
私は自分の老いた姿を見たくないので老いたら死にたいです
自分が可愛いと思える写真が撮れなくなったら私という外見的な個性はなくなり
個人的には生きてる意味がなくないか?としか思えないです
今自分が何に幸福を感じるかの度合いを数値化するなら
例えばゲームをするとか美味しいものを食べるとか全てを合わせて100の幸福度があるけど
自分の写真を撮るが50/100です
自分の可愛いと思える写真が撮れなくなった時点で最大値が100/100だったのが50/100って事です
残りの人生その開いてしまった穴を恋人だったり友人だったり愛犬とかで埋めて生きていくしかないのでしょうけど
毎朝鏡で自分の老いた姿を見るのを想像すると殺してくれとしか思えない
そんな残り僅かな私の見た目(時間)を使って
9時間何も食べずにノンストップで無償でやってるのだから感謝こそされど文句言われる筋合いはないでしょ
終わりが見えないから地獄です
疲れた