外国人投資家の日本株に対するスタンス(2010年3月5日時点)
テーマ:日経平均外国人投資家の日本株に対するスタンス(2010年3月5日時点)
・・・「中立」から「強気」スタンスに変わる!
2010年3月5日時点までのデータが発表されていますので、足元の外国人投資家動向について確認しておきましょう。
まず、3月5日時点の対外及び対内証券売買契約の状況(指定報告機関ベース)をみてみましょう。
非居住者による株式の取得・処分状況は2,615億円の取得超過(買い越し)となりました。5週間連続の買い越しで、買い越し金額は前週(577億円)に比べて大幅に増加しています。
外国人投資家の日本株に対するスタンスは、「中立」から「強気」に変わったと判断します。
下記は非居住者による公社債の取得・処分状況です。3月5日に終わる週は2,517億円の取得超過(買い越し)となりました。3週間連続の買い越しです。
下記は東京証券取引所が発表している投資主体別売買動向のうち外国人投資家の売買動向です(三市場)。
3月5日に終わる週は、2,325億円の買い越しとなりました。4週間連続の買い越しで、買い越し金額は前週(852億円)に比べて大幅に増加しています。
外国人投資家のスタンスは、「中立」から「強気」に変わったと判断します。
下記は寄り前の外資系証券の売買動向です(株数ベース、グラフは3月12日まで)。3月12日に終わる週については合計で3,930万株の買い越しとなりました(6営業日連続の買い越し)。外国人投資家のスタンスは「中立」から「強気」に変わったと判断します。
以上を総合判断すれば、外国人投資家のスタンスは、「中立」から「強気」に変わったと判断します。
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