今回の話題はどのテーマにするか悩んだんですが、とりあえず外資系転職日記が最近さびしいのでこちらにしてみました。
今日夕方、会社でシンガポールとの電話会議があったのです。
初めてではなかったのですが、アレンジを自分でやったので電話会議システムへの接続からWebEx(Webで会議のマテリアルを共有するサービス)の接続まで全部自分でやり、そこでブログネタを見つけてしまったわけです。
まず電話会議。日本語でも『テレカン』といいますが、これは英語の「teleconference」から来てます。今の会社では「conference call」という方をよく使います。
最近は「video conference」のシステムも結構導入されていますが、発言者の声をセンサーが拾ってカメラが「じ~っ」って向くの、結構嫌いかも
昔居眠りしてた同僚がイビキかいてて、その音に反応してカメラが回った時は一同爆笑してましたが。
メールで送られてきた番号に電話かけて、音声アナウンスに従ってパスコード(会議番号みたいなもの)入れるんですが、ここで英語のアナウンスが聞こえてきます。
Enter your passcord followed by hash or pound.
hashもpoundも、日本語の『シャープ』という呼び方からは想像もできない名前ですよね?
実は良く見ると、電話のシャープボタンはシャープではありません。
シャープ=♯
電話機のやつ(井げた)=#
正式には英語で「number sign」と言う学名?が付いていますが、一般的には
アメリカ=pound
イギリス=hash
と呼ばれます。
ちなみに、反対側にある米印。これも英語では一般的には「star」(学名asterisk)と呼ばれます。
そもそも米はIMEで変換すると「※」になるので、電話に付いてる形じゃないですよね。それを言うとアステリスクで変換される「*」も縦棒なので、電話の記号(Xに横棒)と同じじゃないですが。
記号の読み方についてはなかなかに深そうなので、次回に続けます。
しかし、久々にSinglish(Singaporean English)聞きましたが、電話だったのでかなりわかりませんでした。。。
ま、あれも英語、もっと色んな国の英語に触れないとダメですね。
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