転職してちょうど2ヶ月経った頃、去年の11月くらいの話ですが、米国の本社からCIO(IT部門のトップ)が来日しました。上品なおばちゃんでしたが、驚いたのはその時の歓迎の仕方
1週間の滞在だったんですが、木曜の夜に30名くらいのIT部門ほぼ全員出席でディナークルーズにくり出しました。日の出埠頭から出て、羽田沖まで出て帰って来るやつです。
ディナークルーズ自体初めての経験だったので夜景のきれいさにかなり感動したのですが、バイキング形式の料理も結構おいしく、当然飲み放題なのですごく楽しめました。職場のいろんな人とゆっくり話すこともできたので、入社2ヶ月目の僕にとってはとても有意義でした。
CIOにも「自分が今までやってきた仕事がこの会社で活かせる!」みたいなアピールもできたし
あと、それから1ヶ月程すると今度は社外研修という名目ですが"Back-office Outing"と呼ばれていたのでほとんど遠足ノリのお出かけ会があり、ゴルフ組とディズニーランド組に分かれてバスで1日遊んできました。
僕はディズニーランド組で、夜はミラコスタでパーティー。ヘ(゚∀゚*)ノ
とまー、これらが全て「会社持ち」でした。
前職の日本の会社でも納会などの「社内でやる宴会」は無料でしたが、ここまで大掛かりなイベントが全て会社負担というのは驚きでした。
折りしもリーマンショックで市場が麻痺してる最中、自分の選択肢が正しかったのにホッとしたと同時に、外資系って他も(業績が悪くなければ)こんなにパーティー好きなのかなー?とカルチャーショックを覚えたものです。
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