AMX-109 カプール製作⑨ | TKworld

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暑いですね。暑さに負けず、ブログを更新です!
カプール製作も加工は大詰め。
今回は振り返りを含めた細かいところの加工です。

胴体ダクト部分。元の写真がないのでわかりづらいですが、
開口部分の左右が一部奥行を黒く塗装しなければいけない場所を
すべて削り落として奥行をだしました。


ミサイルダクトは切り落とし、プラ棒を軸に金属パイプで加工。


上記胴体ダクト部分を加工したことで、内側が見えるので、プラパーツで延長。


細かいですが、フレキシブルパイプの塗装が剥げないようにクリアランス確保。
上のパーツはやすりで気持ち細くなっています。
この辺のこだわりが、あとあと結構いい感じになりました。


肩パーツ。左は、ダクトを削り落としてさらに彫り、裏から別パーツをつけたところ。
右は、腕の受けとして、穴を加工したところ。


足内側の自作バーニア。細かいですが、バーニア先端にパーツを追加することで、
原画に近づけています。左はパーツを組み込んだもの。


足首。こちらも原画に形に近づけるべく加工。
上部に動力パイプが仕込めるように穴もあけています。


ち○こガード。少し大きく作りすぎたので、左右を削り込み大きさを合わせています。


ひざ部分。原画に合わせて、プラ板でディテールを追加しました。


肩内側。ほぼ見えないですが、気になったのでディテール追加。
整備時に開閉できるイメージで作りました。


脚後ろ側。こちらも原画と形がことなったので、ディテールを埋めて、新たにタガネで彫りました。


手甲部分。武器の穴を埋め、かつポリキャップも隠すために、
接続部はプラ棒で覆っています。


脚のアーマー。原価のディテールを追加。右が追加前。左が追加後。
わかりますかね(笑)


今回こだわった部分の一つ、開閉の奥行!
写真だとわかりづらいですが、右端の部分、削り込んでいます。
左が削り込む前なのですが、ここが干渉すると、前に出さないと開けないという欠点が。


○で囲った部分が加工部分。干渉しなくなったので、開閉が前に出さずに出来るようになりました!



今回で加工部分は終了。
いよいよ、塗装です!塗装もいろいろありました。。。。
それは次回に!