《2016年夏 いよいよ戦争始まるか!?》
 
2016年夏の参議院選挙で 自民党を落とすことは出来ません。それまでに大変なことが起こる可能性があります。 
 
自衛隊員が多数死ぬ事態が発生するかも知れません。安倍がホルムズ海峡 ホルムズ海峡と口を酸っぱくして何度も言っている通り、あそこで大きな戦争が勃発しますから、自民党の首を据え変えている時間がなくなります。 
 
 
中東、ヨーロッパにしても、何でヨーロッパに400万のイスラム教徒がなだれ込んだと思いますか。偶然?違います
EU諸国とイスラム諸国の戦争をアメリカが仕組んでいるからです。 
 
 
それには実はTPPも関係しているんです。
 
TPPというと、単に肉とかお米の価格とかそんなのは全部カムフラージュです。もちろん関係はあります。重要なことですから。でもあれにはブラックボックスがある。公表できない密約があるんです。あって当たり前ですよ。 
 
 
 
…    …    … 
 
その名前を取ったのか国際連合です。戦勝国だけで作った世界統治システムが国連なんです。 
 
平和のためというのは建て前で、連合国当時は26ヶ国あったうちのアメリカ イギリス フランス 中国 ロシア(当時は旧ソビエト) 
 
この5ヶ国が世界を支配する体制を維持するためのシステムが国連です。日本は敗戦しましたから、それに対して不平は一言も言えないんです。(※ もともと北方領土というのは日本固有の領土だ と日本の外務大臣が発言したことに … ロシアの外務省は『日本は第二次世界大戦の結果に対して、不服を未だに言っている』と 第二次世界大戦の結果、領土は完全に決定したんです。南京大虐殺もあったと決定したんです。 
 
それに対して日本は、未だに不平を言おうとしている、と非難したわけこれは裏を返せば『取り返したければ戦争でかかってこい』そうなんですよ。実はこれ、もの凄く意味があるんです。 
 
 
… …ロシアはそのことを言っている訳です。それを無くすにはどうするか。 
第三次世界大戦を起こして、日本が戦勝国側に入ったら取り返せるということです。 
 
 
そのために必要なのがTPPなんです。
TPPというのは世界の40%以上のGDPを持っています。主要なところは日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア。日本人は忘れているんですが、経済と軍事は一体です。TPPというのは環太平洋の経済連合体であるだけでなくて、同時に軍事連合体なんです。太平洋を中心にしてアメリカが実効支配して、それを礎にして戦争を起こし、新しい次の世界秩序を作る。 
 
 
そのときに、日本は戦勝国側に入る必要があるので、安倍首相が急いで安保法案を通したんです。 
その後、TPPは一気に合意に入ります。
 
だって日本がこれまでのように“日本しか守れない”んじゃTPPの軍事同盟ができなくなっちゃうでしょう。
 
 
これははっきりわかっています。安倍首相が参院本会議で安全保障関連法を強行採決したのは2015年9月19日でした。 
 
その後、突如として10月5日にTPPが大筋合意に入ります 肝は『集団的自衛権』で、それまでに間に合わせなきゃいけなかった。だから甘利が、やっと助かったという顔をしたでしょう。 
 
これで連合軍が組めるんです。日本が自分のところだけを守るというのを排除しなきゃいけなかった。 
 
安倍首相自民党幹部にはアメリカははっきり言っています。 『もうすぐ戦争を起こす。そのときアメリカ側についてないと、また同じ目に遭うぞ。二等国で終わっていいのか』これはアーミテージが囁いたとされています。僕(※著者:飛鳥昭雄氏)は今回、ここで公表しておきます。 
 
 
 
そういう意味からいくと、安倍は決してバカじゃない。TPPにはロシアも中国も入っていませんからね。これは近々、ロシア、中国相手にアメリカが戦争をするということなんです。 
 
そのとき日本は、戦勝国側のアメリカについてないと、未来はないぞと脅かされました。 
 
これは正にブラックボックスです。面立って言えない。アンダーヒストリーです。
 
 
ヒナ型NIPPONの[2018:ミロク 世グレン]の仕組み  飛鳥昭雄著書 ヒカル