地方で頑張る化粧品工場長のブログ

過去2社で化粧品工場長をし、現在ちっちゃいチッチャイ工場を作っちゃいました。


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どうしても話したいことがあり書き始めました。
多くの方に理解していただきたく想っています。


私は今「生体肝移植、、失敗」のニュースなどで話題に上がっている
「神戸国際フロンティアメディカルセンター」田中紘一理事長が以前在籍していた
京都大学で田中先生の指揮の下、ドナーとして生体肝移植をしていただいたものです。
その生体肝移植を体感した私にとって、これらの報道がどうしても納得いかないのです。


報道では再開1例目で患者が亡くなったことで、
「手術管理体制が悪いのではないか?先生が悪いのではないか?そもそも生体肝移植は大丈夫なのか?」と言わんばかりの報道内容で、コメンテイターや医者が「手術に耐えられないかもしれない患者をなぜ?手術をしたんだ」「手術は本当にするべきだったのか?」などと簡単に答えています。


これらの話が本当に悲しくて仕方ありません。腹立たしくも想っています。


再開1例目で亡くなられた患者遺族は下記のように話されています。
「兄は希望を持てた。亡くなった後も病院に感謝している」
肝臓の一部を提供し、現在も入院している男性の妻(64)もコメントを寄せ、日本移植学会などが懸念を表明したことについて「発言に傷ついている。患者を選別することが、ドナー(臓器提供者)が見つかったのに移植を受けられない悔しさの中で亡くなっていく多くの患者を生み出している」



報道関係者は、生体肝移植に挑む人たちの気持ちを全く理解しておりません。


長くなりますが、少し私の話もさせてください。


約10年前、25歳のときの話です。父への余命宣告、担当医に打つ手はないと言われ、長くてあと3ヶ月の命ですと告げられました。
私の家庭環境は複雑で母は私が13歳のとき植物人間になりそれ以降、父一人で育ててもらいました。「そんな最愛の父が死んでしまう」その事実をまともに受け入れることなどできませんでした。


それからは医学知識などないですが、助ける方法はないかと必死で調べ周りました。そして唯一助けることが出来る手段があることがわかったのです。それが「生体肝移植」でした。その当時は3つほどの国立病院が主に行っており乳児移植を除くと、5年も経っていないまだ新しい手術で肝臓を重く患った方の文字通り「最後の手段」の医療行為でした。


私は必ずこの手術を行い父を救うと誓い、行っている全ての病院に話をさせていただきました。しかしその当時、話をまともに聞いていただいたのは「京都大学」だけだったのです。他の病院には父の状態が悪すぎて手術を行っても助かる可能性が少ないというなかなか話を進めていただけませんでした。


そうです。


失敗するかもしれない手術を親身になって話を聞いていただいたのは、その当時田中紘一先生が院長されていた京都大学病院だったのです。その当時 京都大学病院では助けれる可能性がある患者は出来るかぎりこばまないという意識が示されていたと想います(正確には覚えていませんが、違ったらすみません。)しかし少なくとも成功の可能性が少ない私たち親子を引き受けてくれたのです。


藁にもすがる想いで伸ばした手を握ってくれたような感覚、今でも決して忘れません。
当時の先生・関係者みなさまに本当に感謝をしております。



ちなみに地元病院からヘリで緊急移送された父は、手術は成功し今も家業の仕事を続けています。


長くなりましたが、話を戻します。


報道は全く生体肝移植というものを理解していないのです。


「最後の手段である生体肝移植のこと」
「生体肝移植へ挑む患者・家族の気持ち」
「田中紘一先生の志」



を。。


「最後の手段である生体肝移植のこと」
この医療を望む患者の多くは末期患者なんです。生体肝移植は保険対象医療ですが本当に難しい医療なのです。手術をしても助からないかもしれない方が挑む、最後の手段なんです。


「生体肝移植へ挑む患者・家族の気持ち」
当人としては「生きたい」、家族てしては「助けたい」。この必死な想いを持った方だけが挑む手術なんです。生体肝移植以外では助かる見込みが難しいといわれ、やっと見つけた一筋の光なんです。


「田中紘一先生の志」
先生は生体肝移植の第一人者です。そして長年本当に困った患者に寄り添い、挑み続けた志のある先生です。近年訴訟やこのような報道がされてしまうため困難な手術は行わない医者が増えています。
(うまく伝えれるかわかりませんが、批判を恐れず書きます。)
しかしセンターの先生がたは注目を集めるであろう手術再開1例目に、体裁を考え成功の可能性が高い手術を行うのではなく。手術再開まで待つことになり危険度さらに上がった患者、しかし最も行わないといけない患者の手術を行ったのです。


私はセンターの先生方こそ、本物の医師だと想います。ヒーローだと想います。


だから報道には、キチンと伝えて欲しい。


生体肝移植は簡単な手術ではないことを。
しかし生体肝移植は必要な医療だということを。
そして「病院に感謝」を伝えた手術を受けた親族の想いの本心を。
そして「神戸国際フロンティアメディカルセンター」は世界中の末期の患者を拒まず引き受けてきた志ある病院だということを。
ここの先生の志を。



頼みます。


この病院はなくしてはいけません。
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今回、歌手ASUKAさんの一連の件でいろいろと聞かれたので


書いときますあせる



ニュースになったASUKAさんが自供の中で出てきた薬名「アンナカ」



「安息香酸ナトリウムカフェイン」という成分だと知った方から



化粧品に使用されている防腐剤「安息香酸ナトリウム」も



「安息香酸ナトリウムカフェイン」同様、、危ないんじゃないか!?




と聞かれました。。




答えからいいますと



どちらも処方を守れば、安全性は確認されています。



そして、この二つの成分は違うものと考えていただければと思います。



簡単に



安息香酸ナトリウムは、防腐剤



安息香酸ナトリウムカフェインは、カフェインの作用が高く薬として使用されています。





では少し深く書きますビックリマーク



まず「アンナカ」は厚生労働省に認可された「薬」ということを



理解していただければと思います。一般的に頭痛の治療薬として処方される薬なんです。



安息香酸ナトリウムとカフェインを合成したもので



カフェインをより効率よく作用させる内容になっています。



効果としてはわかりやすく書けば、眠気覚ましみたいなもので



それが薬のため濃度が高いため、頭痛薬や鎮痛剤などいろいろと作用が確認された薬なんです。



キチンと処方を守れば問題ない薬で、覚せい剤のような危険な薬ではありません。




私が書いて良いのかわかりませんがあせる科学の知識があればわかると思います!!



「アンナカ」より最近売られているらしい「合法ドラック」のほうが何倍も危険です。ビックリマーク





最後にこれらの一連の報道で「安息香酸ナトリウム」の原料メーカーさんが



キチンと公的に安全と説明した文章があります。あえてメーカー名は出しません。



文章だけを一部抜粋させていただきます。



2 安息香酸ナトリウムの安全性

安息香酸ナトリウムは、「アンナカ」と呼ばれる安息香酸ナトリウムカフェインとは別の物質
です。
「アンナカ」は劇薬ですが、安息香酸ナトリウムは劇薬ではありません。
安息香酸ナトリウムはマウス及びラットで発がん性が調べられており、いずれも発がん性は
認められていません。(参考:第 8 版食品添加物公定書解説書(廣川書店、2007))
安息香酸ナトリウムは化学的な合成法により製造されていますが、安息香酸自体は自然界に
広く分布しており、柑橘類、バナナ、りんご、ナシ等の果実、チーズ、しょう油等に含まれて
いることが知られています。


3 安息香酸ナトリウムの有用性

安息香酸ナトリウムはカビや酵母などの増殖を防ぐ効果のある有用な物質です。食品や医薬
品の調剤において、有害微生物の増殖を防ぐ目的で利用されています。
なお、「アンナカ」には眠気や倦怠感、片頭痛などを緩和する効果がありますが、安息香酸ナ
トリウムにはそのような効果はありません。




ペタしてね





私どもは自然派原料に特化したメーカーでもあるため



この原料は使用していません。では、このような文章を書くのかということですが



私は単純に一方的な情報で「危ない」という風潮は好きではないのです。



様々な見地から知識を得て、自分の判断するのが良いのではないかなぁ、、



なんて思っています。。




ではでは。。ペタしてね
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