夢と魔法の国との境界線

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息子ちゃんの4歳の誕生日をお祝いした翌日、

私の母と息子ちゃんの3人で、夢と魔法の国、東京ディズニーランドにいってまいりました。

 

実はわたくし、「頭の中お花畑だよね」と言われるキャラであったにも関わらず、

そんなにディズニーランドって興味なく。。(小学生のころ一度一家で行ったくらい、と)

社会人になってデートに誘われ行った思い出は、ディズニーランドが楽しかったのか、かわいいふりしてキャピキャピできたのが楽しかったのか、定かではありません。

夢の魔法に浸りきるには種々の計算が勝っていたのでしょうか。

 

夫はと言えば、付き合いたての頃だったでしょうか、

かわいこぶって、「ディズニーなんていかが?」 とお誘いしたときの返答が、

「俺には固定資産の塊にしか見えん。」

との返答でしたので、永遠にこの人と行くことはないな、と確信したのでしたが。

 

私としても、たいしていきたい場所ではなかったので、それほど気には留めませんでした。

 

が、子どもができるとまた別のお話。

 

以前の記事、

アンパンマンvsミッキー

でも記載した通り、アメリカに行ってからミッキーという存在に触れた息子ちゃん、

2歳半のころにフロリダのディズニーワールドに行った際は(夫としてはかなり我慢していったよう)、それほどディズニーの世界に触れていなかったのと小さかったせいもあり、感慨は薄かったようですが、

It's a small world のアトラクションが気に入ったようで、ことあるごとに、また行きたいと申しておりました。

 

が、

日本のディズニーランド、ただいまイッツアスモールワールド大改装中。

 

一応、事前調べで知ってはいたのですが、まあなかなかいける機会もないので決行。

 

あらためてディズニーランドに行くと、

一つの世界観を完全に作り上げていることに、今更ながら感動しました。

大人も子どもも謎のミミをつけて恥ずかしげもなく闊歩できるのはこの世界の中だけでしょう(私はしませんでしたが)。

設備やアトラクション、ショーやパレードのお兄さんお姉さんはもちろんのこと、キャスト、という名のスタッフたち。一人一人が実にプライドを持って、来場者に夢を見せてあげようと努力している姿が印象的でした。


平日のディズニーはアジア系の観光客が多い印象でしたが、おそらく土日よりはぐっと少なく、アトラクションもほとんど待たず、パレードもほぼ待たずに二列目、もしくは最前列で見れてしまう、という幸運に恵まれました。


パレードは昼のを2回、七夕パレード、夜のエレクトリカルパレード、シンデレラ城が絵本になるという夜のワンスアポンアタイムを各1回と大満喫。

ショーもほぼ全部見ました。息子ちゃんは未だに身長制限に満たないので、怖い乗り物のれないのです。私は絶叫系大の苦手ですので、無問題。

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アトラクションもそうなのですが、パレードでもフロートの大きさや音楽の華やかさ、キャラクターや周りのダンサー、全てが期待の一つ上をいく感じがなんとも小憎らしく、息子ちゃんと一緒に夢中で手を振ってしまいました。


夫に、息子ちゃんが、

ミッキー!ミニー!

と叫びながら手を振っている動画を送ったところ、


「息子がディズニーの商業主義にまんまと取りこまれているのを見てショックを受けた。ディズニーの宗教に入信したよう。」


とのお言葉を頂戴しました。

 

私からは、

「物語と英語のいいとこどりするので、ご心配なく」

と返しましたが。


ワンスアポンアタイムのショーであった言葉だと思いますが、

物語は信じるものに訪れる

↑記憶曖昧ですが、こんなニュアンス


私自身、ディズニーの話は名作中の名作、くらいの作品しか見ていなかったりしますが、

ストーリーの根幹は、確かに

信じること、勇気を持って踏み出すこと

な気がします。そんな信じる勇気を持った、一介の女の子たちがプリンセスに変貌を遂げる、という。


もちろんファンタジー中のファンタジーではあるのですが、子どもにとってこのような「夢物語」に触れることは、きっと大きな意味を持つと思います。


なんて書いている私、ディズニー教に入信したわけではありませんが、

ディズニーランド運営に関わる人たちには、

夢を与えてくれてありがとう

と敬意を表したいと思います。


あ、ちなみに、

夢にどっぷり浸って、最後にお土産を、

って思って値札をみると

「著作権ビジネスの権化め!」

なーんて思いが胸をよぎりましたが、

しっかり七夕バージョンのお菓子入カンカンを買って帰りました



二日間の夢と魔法で個人的には後5年くらいはお腹いっぱいです。


息子ちゃんが入信して、あまりディズニーに行きたいとせがまれるのもちょっと面倒だな、と思うものの、

日本のディズニーでも所々英語だったりしたので、英語維持のモチベーション になってくれるなら価値はあるかなぁ。


ま、夢と魔法はほどほどに。



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