なんだか思った以上の大作になってしまいました。

自分でも書きながら、私はいったい何のためにこんなことを書いてるんだろう、と思った次第です。

もちろん、自己満足以外の何物でもありませんが、こんなことを書くことで自己が満たされるこの人はかなりの変人ではなかろうか、

と思った方は多いのではないでしょうか。。

 

変人には間違いないのですが、言い訳としましては、

大学時代の宿題、

を一つ終えた気分なのです。

 

えー、私は日本の高校を卒業後、アメリカの大学に入学しました、

University of Nebraska -Lincoln という、誰も知らないような、

アメリカ人にも ネブラスカ?? 一体全体またなぜそんな田舎に?

という田舎の州の大学です。

個人的には、アメリカの金沢大学、みたいなところに入った気分です。

 

ときどき、なぜ高校卒業後に一気にアメリカに?と聞かれるのですが、

「日本にいきたい大学がなかったから」

です。

英語が好きだったので、英語はできるようになりたい。

だったら外語大?でも英語しかできないのは嫌だ。

だったら、英語で何かを学ぼう、と。

そうだ、アメリカにいこう。

動機は極めて単純です。

 

で、英語で学んだ何かが「政治学」、英語ではPolitical Scienceといいます。

高校時代は「日本の社会は終わっている」と思っており、漠然と「アメリカの強国たるゆえん」を知りたいと思っていました。

いったい日本社会と何が違うのか、と。

 

やっぱり変な人ですね。

 

で、結果としては大学時代にその答えはよくわからなかったのです。

飛行機から降りた瞬間に感じる、土地の広大さ、みたいなものや、軍事、経済、社会の多様性、等々いろいろありますが、それだけじゃないような気がしていました。

 

で、そんなことはとりあえず棚に上げておいて、日本で就職し、結婚し、

駐妻としてアメリカに戻ってきたと。

仕事にも、学生時代のようにテストにも追われることなく、

のんびりと、昔の宿題の答えを探していた時に出会ったバイブル・スタディと、その先生たちが勧めてくれた本。

 

確かに、バイブルの先生たちがいう「リベラル」な大学では教えてくれないお話。

 

今回紹介したこの本は大学で学ばないにしても、Max Weberの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」

くらいの書は大学で勉強したかったな、と今になって思います。

 

 

アメリカの強国たるゆえん、

の答えが「神」か、と問われると、私はそうとまではもちろん思っていません。

 

でも、アメリカ人の心の底に流れている、といつも感じて、いつも謎だった、

「自分たちが正義」

的な感覚、

単に戦争に勝ったというだけじゃなさそうな感覚、

の理由がおぼろげながらわかってきた気がします。

 

もちろん今のアメリカはもっともっと多種多様で、宗教もいろいろ、宗教の中でもいろいろ、

なので、答えが一つということはありえませんが。

 

ということで、もう旅を終えたいところなのですが。。

 

 

あ、でもポーツマスで、日露戦争についておもったことは書きたいな。。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」の大ファンですから。。

 

 

もう少し自己満足の旅は続きます。

 

お付き合いいただけますと幸甚です。

 

 

アメリカ東海岸にて歴史を思う旅シリーズ

http://ameblo.jp/cosettey/theme-10101946618.html

 

 

 

 

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