昨年は何時、農業公園へボタンを見に行ったのか?

昨年のブログ検索

画像で見ると、

5月3日に出かけている。こういう点は、日付入力onは便利。

今年は、5月3,4,5日は行事があって行楽は不可能。

昨年は手作り弁当持参。この時期に開業していたテント店が、営業不信ではなく、高齢化のために

営業をやめたので。

 

今日はコンビニ弁当持ってお出掛け。

案の定、もう終末期。

 

 

 

 

 

尼崎の農業公園は、園田地区、弥生遺跡で有名な田能という地区にある。

猪名川の土手が東の境界をなしているが、土手上の遊歩道から自由に中へ入れる。

猪名川の東岸は伊丹市であるが、田能遺跡は伊丹市の公道に面しているが、尼崎市である。

遺跡の東は大阪府である。しかしその向こうにある空港は伊丹空港という名称である。土地の半分は豊中市だが

空港ビルのある所は伊丹市なのであろう。地図で見ると伊丹空港のロビーの中央部分を県境(府境)ラインが通っている。

 

↓酔顔

↓公園で健康体操

公園西側は生産農地であったが最近建てこみ始めた

多分その生産農家の一軒。↑

 

畑の中に神社がある。田能春日神社。「門札」は田能恵比寿神社となっている。

畦道が舗装された。その付近に家が建ったからである。

 

 

高齢者用介護付マンションが

建ったのが始まりであったように思う。

公園入口付近

 

北は伊丹市に接していて浄水場になっている。

浄水場は猪名川と藻川の分岐点に位置する。

公園の西側は花水木並木である。盛は過ぎているが。

 

公園前の駐車場は満車で、空き待ちの車や、道が広く、取り締まりも少ないので、

昼前後、車内昼食組みや昼寝休みの車も多い。

我が車も、2台の駐車待ちの後ろに一旦は止まったものの、あきらめて、浄水場前に青空駐車。

 

↑背後は介護付きマンション

 

ここでもう一枚画像登録クリック。2回押すも画像現れない。

編集画面では現れなくとも、ブログ画面には2枚現れるかもしれないの、3度目を押すのは回避。

 

 

園内に残る八重桜  多くは葉桜になっている。

 

 

 

猪名川の土手のすいば。こんな風情を示すものはぎしぎしと思ったがどうもスイバのよう。

 

 

↑黄色の花はかたばみ

へらおおばこ、マツバウンラン、ワスレナグサなど

 

枯れ葦↑  ↓イタドリ

 

ワスレナグサ 前面ぼやけているのは白詰草

 

田能春日神社 新訪問社ではない。3度以上ここへきている。

 

 

 

 

狛犬の奉納年は読めなかったが、玉石の一つの延享3年の文字が読めた。

八代将軍吉宗の時代である。1746年