2016年のノーベル平和賞受賞者に収賄疑惑。私も持っている汚職疑惑Tシャツ | PERU day by day改めKansai day by day

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17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

トレド元大統領に逮捕状請求=大手建設、22億円賄賂か-ペルー
 【サンパウロ時事】ペルー検察は7日、マネーロンダリング(資金洗浄)容疑などで、裁判所に対しトレド元..........≪続きを読む≫
 
ブラジルの総合建設業者(ゼネコン)、オデブレヒトが贈賄をしながらラテンアメリカ各国で公共事業を請け負っていた事件は今や中南米・カリブを揺るがすものになってきている。
 
アメーバニュースでは2001年から6年前まで大統領だったアレハンドロ・トレドに限らず、21世紀に入ってからのペルー3政権にも収賄の疑いあり、調査中である。
 
2005年から2014年までの間にこの会社はペルーで2900万円もの「チップ」を送っていたという。
 
ちなみにオデブレヒト社は80年代からペルーで事業を行っていて、叩けば90年代のフジモリ政権からも埃が立つかもしれない・・。
 
そしてコロンビアの現大統領のファン・マヌエル・サントス氏。テロリストグループFARCとの和解を進めたことから、2016年度のノーベル平和賞を受賞したが、この人からも埃が立ち始めた。
 
このゼネコンから賄賂を送られ、大統領選の選挙資金に使われていた可能性があるというのだ。
これが事実で、逮捕なんということになったら、ノーベル賞を返上してほしい。
まあ、私は最初から認めていないのだが。
 
ボブ・ディランも返上しろ!
 
って・・。
そういう私も・・持っていた。ODEBRECHT(オデブレヒト)の
コットン100%ではあるが、かなりダサイ。
リマから空輸してきたらしいが・・。恥ずかしくてレース後一度も着用していない。
だいたい、この時点でゼネコン野郎の贈賄の問題は出てきていたので、
そういう面でも着づらかった・・。
 
中央政府に限らず、州政府、地方自治体関係者収賄容疑がある。
 
で、このTシャツは協賛?寄付?それとも贈賄?
 
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