卒業式。
良いお天気になりました
今日は甥っ子君の卒業式。
と言っても、大学院の卒業式なので、保育園の卒業式などとは違って感動の涙は伴いませんが
とりあえず、大学院の卒業まで漕ぎ着けたな…と。
まだまだ、これからしばらく大学院に通うようなので、生活パターンは変わりませんが、ひとつのけじめとして、
卒業おめでとう
中学の卒業時は、スキューバのライセンスを取りにサイパンへ行ったね
高校の卒業時は、ハワイ旅行が直前キャンセルになっちゃったけど、次の年に姪っ子ちゃん中学卒業と一緒にハワイリベンジ
大学の卒業時も、やっぱり一緒にハワイ旅行へ行ったよね
さてさて、大学院の卒業記念はどうしましょ
楽しみにしているのは、そろそろ私だけなのかな?
いつの間にか大きくなっちゃって…
親御さんなら、子育ての達成感や成長の喜びがあるのだろうけど、
無責任な叔母の立場では、大きくなっちゃった淋しさばかり
いつも私にくっついてきて鬱陶しかった甥っ子君。
私が一人暮らししていたマンションに、小さな頃からお泊まりに来て、帰りたくないって泣いて騒いだ甥っ子君。
いじめっ子の先輩に秘密基地の場所を教えず、突き飛ばされた勢いで顔面に大怪我して、本当は明日学校へ行くのが怖いって私のベッドにやってきた一年生の甥っ子君。
私の甥っ子君は、この頃のまま
既に私の◯◯ちゃんは、どこにも存在しないのよ〜
と言うことで、今朝慣れないネクタイを締めて出掛けて行った青年は、私の◯◯ちゃんでは無いけれど、
とりあえず、卒業おめでとう。