静岡県熱海市などで会員制ホテルを運営する東京都内の会社が元本保証と高配当をうたい、多額の預託金を集めていたとして、警視庁組織犯罪対策4課は25日、出資法違反容疑で、26日にも、同社や熱海市のホテルなど関係先数カ所を家宅捜索する方針を固めた。
 捜査関係者によると、2005年以降、数千人から預託金数百億円を集金。同課は一部が反社会的組織に流れた疑いがあるとみて、押収資料を分析し、資金の流れを解明する。
 ホテル経営会社ホームページによると、同社は全国11カ所でホテルを経営。「ほかに類を見ない会員制温泉ホテル」と題したパンフレットでは、会員のランクごとに、50万円から3000万円までを入会諸費用(施設使用料と預かり保証金)として集めた。預かり金は満期を迎える5年後に全額返金するとしていた。 

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