全く予備知識なしで、タイトルに魅かれて鑑賞しました。

牧師でもあり映画製作者としても活躍するアレックス・ケンドリックが弟スティーブンとともに手がけたヒューマンドラマ。老婆クララは家を売却するため、不動産業者のエリザベスを呼ぶ。エリザベスは夫トニーや幼い娘と幸せな毎日を送っているかに見えたが、実は彼ら家族はある問題を抱えていた。その問題に気づいたクララは、祈りの部屋として使用している自宅のウォークインクローゼットにエリザベスを案内する。クララから勧められ渋々ながらも祈りはじめるエリザベスだったが、祈り続けるうちに不思議な出来事が起きはじめる。(映画.comより)


え~っと・・・正直、映画としてはアレな感じでヾ(ω` )/
キャストとか音楽とか、何だかTVドラマっぽい感じで、観てて「なんか・・・安い・・・」と思ってしまったんですが。



タイトルに魅かれたというのは、インド聖典勉強会に参加して「祈る」ことの大切さを繰り返し教えて頂いているからです。

こういうと、とっても宗教的で、もっというと、ちょっと危ない系の話と思われるかもしれませんが、特定の宗教の話ではなく、ただ「祈る」ということ。
(ただし、この映画はバリッバリのカトリック教徒のお話でした!)


「祈る」ことはバクティ・ヨーガです。そしてバクティとは「献身」「信愛」等の意味を持ちます。
・・・それはいったい何に対してか?

呼び名はいろいろあるでしょうが
「神様」「仏様」「おてんとう様」「Jesus Christ」・・・
生物学者の村上和雄先生は「サムシング・グレート」という名を考案されてますね。



要は、
自分の中にある、だけど、自分より大きな存在。
自分の力では抗うことのできない絶対的な存在。
自分が生かされているおおもとの存在。

そういったものをイメージして(信じて)「祈る」ということだと思います。


実は、つい先頃、従兄弟が52歳で急逝しました。
30年近く会っていませんでしたが、小さい頃はよく遊んで、思い出も沢山あったので、急に逝ってしまったことに愕然として、今でも受け止めきれてない気持ちで。

でも、尊敬する方から「祈ること。いつもいつも祈ること。」というアドバイスを頂きました。

祈るということは「思い出す」「偲ぶ」「感謝する」と順にその人への想いが深まっていくんだな・・・と。

そして、想っているその瞬間は、その人は確実に私の中で生きているんだということも実感しています。

(古い映画をDVDで観ていると、出演者はもうこの世にはいないのに、観ている間は画面の中で生きて動いていますよね。イメージとしてはそんな感じ。)


その祈りを、特定の人だけにではなく、自分の過去の思い出や、今の生活や感情に向けると、そこから、自分の指針が浮かび上がってくる気がします。

そして何より、自分が生かされてるという超事実!を再認識できますね。


で、映画「祈りのちから」に戻りますと。

この中で、主人公の女性は、ある年上の女性から(半ば強引な)助言を受けて、自宅のクローゼットを「祈りの部屋」にして、そこで静かに過ごす時間をとりはじめます。
すると、紆余曲折はありながらも、家庭内も仕事もうまく回り、皆が幸せになっていきます!

・・・こう書くと非常にベタなストーリーなんですが・・・


これは、神様に一心に祈ることで、神様が願いを叶えて下さった・・・というようなファンタジーではなく、祈ることによって、この女性の心の働きが変化して、言動も変わっていった、という非常に現実的なお話だと解釈しました。
ただまあ、この作品の中では、そういった変化も全て、Jesus Christのお蔭です!ありがとう神様!って帰着になってます(で、それはもちろんクリスチャンにとっての真理だと思います)。

映画館は3~4割くらいの入りだったんですが、後半はあちこちから啜り泣きが・・・
やっぱり「祈る」ことの大事さを分かる人達が観に来てるんだなあ~と(私も勿論じわんときました!)


最後にもう1本ご紹介。

2年くらい前に公開された作品。「祈りのちから」ほど宗教色は強くない。臨死体験した男の子と父親が主人公。実話だそうですが、道理で!っていうくらい淡々とした展開で妙にリアルでした。


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先週の3連休、日本ヴェーダーンタ協会の夏期リトリートに参加してきました。

場所は福井県の永平寺。

大阪からサンダーバードに乗って福井まで。

そこから小さな一両編成の電車で「市波(いちなみ)」というところまで。

初日は、夕拝(チャンティングと輪読)、そして約1時間の瞑想。

2日目は3時過ぎに起きて、夜明け前にバスに乗って永平寺へ!


永平寺(えいへいじ)は、福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗の寺院。總持寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院(大本山)である。山号を吉祥山と称し、寺紋は久我山竜胆紋(久我竜胆紋・久我竜胆車紋)である。開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である。(Wikipediaより)

本堂で、100人以上の修行僧の方の朝の勤行を見学させて頂きました。

その後、拝観。案内して下さったのも若い修行僧の方で、この方のお話が、真面目なんだけど人間味があって・・・厳しい修行の毎日や、世俗と離俗の大きな違いなどをご自分の体験を交えてお話し下さって、心に響きました。


この日は朝から土砂降りの雨で、明るくなる頃には晴れてきたんですが、でも九頭竜川(くずりゅうがわ)で予定されていた戸外瞑想は出来なくなってしまいました。

でも、永平寺の仏殿で少しの間瞑想させて頂けて有難かったです。得難い体験させて頂きました!


永平寺から戻ったら、あとは、スワミジの講話やチャンティング、輪読、そして瞑想・・・

3日目の朝は5時から宿の広間に三々五々集まって、暗い中、蝋燭の灯りで瞑想。

ヨーガニケタンとは少し違う、始まりも終わりもとても静かな作法が新鮮でした。

普段の生活の中にも、こんな風に自然で静かな瞑想の時間を持ちたい・・・いや、持とう!と思いました(・∀・)

それからYOGAの時間も2回ありました。

いつもだと、仕事柄「勉強!」という気持ちで受けてしまうんですが、静かな氣の中で、気づくと、アサナしながらバクティ・ヨーガ状態・・・。

委ねるYOGA。気持ち良かったです~!R先生、有難うございました。

今回のリトリートのテーマは「人生のサポート~バガヴァッド・ギーターの教えより~」

BGを、午前も午後も読んで学べるなんて、とても贅沢な時間!(永平寺から帰った後はさすがに眠かったですケド (;д;)ノ)

BGは何千年も前のインドのお話なのに、とても具体的で現代的・・・というより人間の本質的な部分は昔も今も変わらない、ということなのでしょうね。だから響くし、沁みる。

何回読んでも初めて読むような驚きがある。そして他の経典も読んでみたい、という気持ちになる。

もっと早く出会っていれば・・・とも思うけど、でもこれからですね。今日が一番若い日。こつこつ頑張ろうヾ(●゚ⅴ゚)ノ


今回、私は緊張しながら初参加だったのですが、行ってみたらヨーガ療法士の先輩後輩や、インド大使館の勉強会でお見かけした方もいて、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

スタッフの皆さんにも本当にお世話になりました。すべてに感謝です!


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全部、今日の夕方の空です。
雨雲の向こうに明るい空が見えて、風も涼しくて気持ち良かった!


今日はお子ちゃんと接することの多い1日でした。

午前中は、親子YOGAレッスンで、いつも参加して下さる1歳4か月のNくん。

会う度にぐいぐい大きくなっていて逞しい!外遊びが楽しいようで良い色に焼けてました。

ママのAさんは、お子ちゃんともご自分ともしっかり向き合う姿勢がとても素敵!

いつもご参加下さり本当に感謝しています。


午後はYOGAのイントラ仲間のTさんと2歳のRくん親子と会って、お友達のご出産祝いを一緒に選びました。

ファミリアなんて何年ぶりかで入ったわ~(^-^*)/

小さくて柔らかくてふわんとした服をたくさん見て、こっちの心までふわんとしました。


買い物の後は、3人フードコートで遅めのランチ。いたずらするRくんに邪魔されながらも怒らずにおっとり食事をするTさん、さすがyogini!(o・∀・)b゙

午前・午後と小さい男の子と過ごして、自分の息子がこれくらい小さかった頃を思い出しました。


もう、あの頃には戻れないけど、子どもを授かって一緒に過ごし、彼が成長していく様子を傍で見ていられる自分はやっぱり幸せです。

そりゃあ、成績悪いとかゲームばっかりやってるとか不満もいっぱいあるけどヾ(゚д゚)ノ゛

でも、今日みたいに小さい子といると、生まれてきてくれただけで嬉しかった日を思い出しますね~。生きてるだけで充分です!


明日からの連休、福井県の永平寺に行ってまいります!

日本ヴェーダーンタ協会のリトリートで、インド哲学や聖典、YOGAを学んできます。

初めての参加なんで緊張しますけど・・・でも瞑想やチャンティングの時間もあるようなので、自分の内側をじっくり探究する時間を楽しんできます!

帰ったらまた皆さんと、ブログやレッスンでシェアさせて頂きますね~ヾ(o´∀`o)ノ






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年に1回、無料で配布される「あなたと健康」特集号が、今年も届きました!

YOGAを始めてから、この月刊冊子を定期購読していまして、この特集号もYOGAのお客様やお友達用に、毎年数十冊送ってもらっています。

主幹の東城百合子先生は、今年91歳!

半年ほど前に、大阪の講演会に参加したことがあるのですが、お話の内容はもちろん、「声の若さ」に感動してしまいました!

全然年寄り臭くないんですよ。普通に出してる声に(少々早口なところがまた若い)自然な張りがあって、冷静で厳しいお話に私達が苦笑いすると

「ほらそうやって笑ってごまかす。笑い事じゃないんですよ。実行しなさいよ!」

と鋭い𠮟咤がヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙

(まったくの余談ですが、私が最近「年寄り臭い声」と思ったのは、日本のこころ(政党)の中山恭子代表です・・・)


閑話休題ヽ( ´ー`)丿

この、「あなたと健康」特集号には、自然療法の概念や、食べ物と心身の関係の深さ、玄米の炊き方やだしの取り方などが薄い冊子の中にぎっしり詰まっています。

毎年、YOGAレッスンでこれをお配りする時に「この中身をいきなり全部実行するのはすごく大変だと思うけど、まず読んでみて、何か1つでも心に留まれば、それを意識してみて、そこからゆっくりスタートしてみると良いと思います」とお伝えしています。

私は、この冊子毎月読み続けてもう10年程になりますが、すべてを手作り、毎食玄米ご飯で、ビワの葉温灸やこんにゃく湿布で毒出しをして・・・とか全部やるのはやっぱりハードル高い。

東城先生にはまた怒られそうだけど、自分の生活の中に、無理なく取り入れられるものから徐々に・・・そしてそれが習慣になったら次のステップに・・・とゆっくりゆっくり進んだり後退したりして今があるという感じ。

でも冊子はいつ読んでも本当に面白い。ふんわり甘い言葉なんて載ってませんから!全部きびきびしてて、教えてもらってるなあ~と実感しながら読んでます。

この特集号は、主に、北名次スペースと公民館のレッスンでご希望の方に差し上げていますが、それ以外でも、ご要望あればお渡ししますよ~!

年に1回のこの本が楽しみです、って言って下さる方も何人かいらっしゃいますヾ(^▽^ヾ)

どうぞお気軽にご連絡下さい!

近所のニテコ池にいる鳥。黄色い足が靴はいてるみたいで可愛いです。

シラサギの仲間?


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7月10日(日)の朝、ヨーガニケタン関西支部で、グルプージャ・アグニホートラが行われました。

自分を導いて下さってる師匠(だけでなく、そのまた師匠のまた師匠・・・そしてそのおおもととなる存在)に感謝の意を表して、護摩供養を行う、グルプージャ・アグニホートラ。

今年の2月に、インドのバラタ・ヨーガ・ニケタンでもこの儀式に参加しました。

あれから約半年・・・

日本にいたら1年に1度の行事ですが、今年の私はきっと、もっと短いタームで過去を振り返り、足元を見つめてから前に進む必要があるのでしょう。
実際そう思える出来事もあったしヾ(ω` )/



師匠に、眉間に赤い点(ビンディ)をつけていただき、

右手に赤い糸を結んでいただき、

反省と感謝と誓いの気持ちを抱いて、護摩木を火にくべました。

1本目は、肉親や家族に対して、誠実に品性高く。

2本目は、友人達に対して、誠実に品性高く。

3本目は、ヨーガ仲間や生徒さんに対して、誠実に品性高く。

師匠からそんな風に御誘導いただいて、今年も、マントラを唱えながら、3本の護摩木を炎に置きました。



ミサンガ2本・・・柄の方はインドで結んで頂いたものです。自然に切れるまでこのままにしておこうと思って!

儀式の後は、皆でチャイと果物とビスケットの軽食を頂きながら、6月にインドのカイラスに行った仲間の報告を聴かせてもらいました。

行きたいなあ聖山カイラス!標高5000mの山麓を巡礼するなんて想像できないんですが・・・でも行かれた方は皆さん大きな気づきがあるようで、聴く度に、いつかは!と思います。


午後は主人と投票に。

1日の中で、精神世界と物質(というか現実)世界の両極を味わう日でした。

現実がどうであろうと、内面が穏やかで澄んでいれば、何も恐れるものはないのだけれど。

でも、悟りまでまだまだ遠い身としては、とりあえず今生だって出来るだけ心地良く善き世界にしたいと思う。


それにしても投票率低そうだねヾ(゚д゚)ノ゛




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野草茶のことなど

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梅雨はまだあけていないんですね。

降ってない日は、くわっっっ!と強い日差しで、夏が来る前にバテそうです・・・


このところ、普段から飲んでいる野草茶(やそうちゃ)の消費量がすごい。

やかんで二煎(2L×2回)で4L、を一度に作っておくのですが、家族みんなで飲んでいるので、2日くらいで飲みきってしまうことも。

我が家で飲んでいる野草茶は、山梨県の「果梨(かりん)」さんというお店から購入しています。

出会ったのは10年ほど前で、当時、息子が手にアトピーが出ていて辛そうだったのと、飲んでみたらとてもおいしかったので、試しに・・・と。

内容は

ヨモギ・クコの葉・ドクダミ・クマザサ・月見草・ビワ・スギナ・クワの葉・オオバコ・イタドリ・モロヘイヤ・ナズナ・アカザなどなど。

それに、ハトムギ茶とはぶ茶と紅花を混ぜて煮出します。

このお茶のおかげか、アトピーはその後、少しずつですが快方に向かい、10年経った今は、そんなんあったっけ?っていうくらいきれいな肌(ニキビとも無縁ですが、これはまだ成長期に入っていないだけかもヾ(ω` )/)。

主人も、花粉症が軽くなったし、体調を崩しにくくなった、野草茶のおかげじゃないかな・・・と言っているので、我が家には確実に効いてるんだと思います!

値段は決して激安ではないけれど、FAXで注文したらすぐに送ってくれるし(ネットはされてないみたい。なので勿論HPもありません)、野草茶の他にも「雑穀粉」や「いわし節」など、おいしくて心身に良さそうなオリジナル商品もあって、それらも我が家の食卓では大活躍してくれてます!

送られてくる荷物の中にいつも手書きで一言添えて下さるのも、あちらのお顔が見えるようで嬉しいです。

何よりおいしいのが続けられている1番の理由ヽ(´∀`)ノ

こういう「我が家にはこれ!」みたいな食品や飲料って、各家庭それぞれにお持ちだと思うんですけど、10年続けてて思うのは、無理なく、飽きず、自分なりに効果を感じられる、それより大事なのは「おいしい」ってことだと思います。


で「おいしい」の基準って本当にまちまちだし、そこに正しいも間違ってるもないとは思うんだけど、ただ、これだけ食べものの選択肢がどうかしてるってくらい幅広いと・・・


やっぱりそこに「食べものとしての食べもの」というか「食べ物じゃないものが入っていない食べもの」の方が心身に良いんじゃないかと思うし、そういうものを美味しいと思える舌を持ちたいなと思います。

でも私は添加物どっかどか世代ですからね。

たまにすごく不健康なものを貪りたくなるし、それを抑える心が効かない時もあり(´ω`)ノ


でも食べることに感謝こそすれ、罪悪感を感じるべきではない、と思うので、とりあえず、無意識に食べちゃうことは避けたい。
そうしちゃうと、食後の感謝も後悔も何も感じない。

気づいたら食べてた、ってなかなか怖いですよね・・・。

暑くなるとなかなか食欲がわかない、って方も多いと思います。

食べられることに感謝、って気持ちも、比較的持ちやすくなるのでは?

今これを頂いてます!って意識して、ゆっくりおいしく食べたいですね!

雨やんだので大急ぎで散歩!


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明日7月7日(木)は上ヶ原公民館でレッスンあります!

そういや明日は七夕ですね☆。゚・。


このところの、急激な暑さと高い湿度で、何となくだるい・・・とか、むくんでる気がする・・・、或いは、もうバテ気味・・・という方も多いのでは?

暑い→しんどい→不快→イライラ、という流れを、アサナ(=ポーズ)と呼吸でリセットしていきましょう。

暑さ寒さは、自己の内面を冷静に見つめることで、その感覚を静めることが出来るんですよ。

例えば、真夏に野外フェスやプールに行く時って、暑さよりも楽しさ嬉しさの方が勝りますよね。

逆に、身内に不幸があった時は、例え晴天であっても、そのお天気を快適に思うどころではないですね。

要は、暑さ寒さを含む感覚は、意識的に心と切り離すこともできるということです。

(YOGAにおける「感覚の制御」です)


もちろん、YOGAのアサナをいくつかやって、あ~しんどかったけど良く動いたわ~汗も出たし気持ち良かった~!というのも大きな効果ではありますが、そこから先の

「気持ち良い時の身体の変化を意識する」「気持ち良い時の呼吸の長さや回数を意識する」「気持ち良いと思う自分の内側を更に意識する」・・・

という風に、意識を内側へ、より微細に・・・向けて行くと、大きなアサナをしなくても、それだけでしっかりYOGA!です。

今月の上ヶ原公民館は、明日と、翌週の14日です。

明日も「夏休み中もおうちで出来るYOGA」をいくつかお伝えしたいと思いますので、モチベーション持続のためにも、ご都合つく方はぜひ!





我が家の犬も、暑そうですが、でも散歩の時は超喜びます!

今を生きてるって感じです。yoginiわんこ!


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先月の下旬にNHKで2回に渡って放映されたドキュメンタリー。

1回目は「あなたを蝕(むしば)むストレスの正体~こうして命を守れ~」

2回目は「ストレスから脳を守れ~最新科学で迫る対処法~」

ストレスという、大雑把かつ便利な言葉の本来の意味や、溜め込んでしまうことの怖さを丁寧に解説してくれていました。

ストレスは、もともと、私たちの祖先(狩猟民族)が外敵と戦う時に役立つ反応だったのだそうです。

例)ライオンと戦う時、心拍数が上がることで敏捷に動くことが出来る。

血液が固まりやすくなるのは、出血した時、早く止血させるため。

このような身体の反応が脈々と受け継がれているのですが、だがしかしヽ(´・д・`)ノ

現代人にはまずそんな身体的な危険はそうそう起こらない。

なので、私達は、精神的重圧を感じるとストレス反応が起きるようになってきた。

そして、そのストレスが複数重なると・・・キラーストレスとなって私達の心身を蝕んでいく。

という流れ。

ストレスとは、そもそも、定常状態を変える刺激であり、ひずみのようなもの。

だから、良い事柄であってもストレスは感じるのだとか(例えば結婚ヽ( ´ー`)丿)

マタニティ・ブルーとかマリッジ・ブルーとかはそういうことなんかな~。


YOGAを学ぶ者としては、YOGAの智慧で、ストレスに負けない、しなやかで強い心身が育って行きますよ!そのためには・・・っていう話になるんですけど、この番組では、ストレスをストレスとして認めた上で、それらをうまくかわすには、こんなんありますよ~、と。


アメリカで推奨されているのは

・ストレスの原因を避ける

・笑う

・サポートを得る

・運動

・マインドフルネス(←出ましたヽ(^o^)丿)

2回目は、日本ヨーガ療法学会の顧問でもいらっしゃる、早稲田大教授の熊野宏昭先生ご出演。「マインドフルネス」それから「コーピング」を紹介されていました!

コーピングとは・・・ストレスを感じた時、何らかの具体的な対処行動をとるという手法。

まず、自分の好きなこと、これをしたらストレスが軽減されるなと思うことを片っ端からリストアップする(専門家の方が「しょぼくても良いので数をたくさん出すのが大切」と!)

例)本を読む・散歩・花の手入れ・エステ・好きなTVを観る・ケーキを食べるetc・・・

ふむふむ。

分かりやすいなあ!と思う反面・・・

これは、まず、ストレスをその場できちんと自覚して初めて出来る対処法ですね。

ということは、ストレス蓄積のベテランというか、え?自分ってストレス感じてるの?みたいな、ある意味重症な人にはあまり現実的ではない気が・・・ヽ(;´Д`)ノ

もう一つの「マインドフルネス」

これは数年前からじわじわっと広まってきています。瞑想なんですが、今の自分の状態(=目を瞑って静かに呼吸を繰り返している。呼吸の数を数えている。)だけを意識する、というもの。

ヴィパッサナー瞑想と似てますが、マインドフルネスは、宗教色を排除しているといいます。あくまでリラックス法であり療法であるということですね。


熊野先生は、ストレスを感じたな、と思ったらコーピング、そして日々の生活の中にマインドフルネスを取り入れるのが良い、とコメントされてました。

ふむふむ。

個人的には「マインドフルネス」(というか瞑想)は、本当に効果が高いと感じます!

習慣にするのはちょっと大変かもしれないけど、5分、いや3分でも静かに目を閉じて自分の呼吸を感じると、目覚めた時、驚くほど心が落ち着いています。そして、如何に普段の自分が、ちゃかちゃかとせわしない状態かを再認識させられます。

この番組で知った言葉「マインド・ワンダリング」(こころの迷走)

これは、過去と未来に捕われて思い悩む状態、を指すのだそうです。

そして実は、私達の生活時間の多くを占めているのが、このマインド・ワンダリングだとかヽ(´□`。)ノ・゚

要は「意識が、今ここにない」=心ここに非ず、状態がストレスを生んでいるということになりますね。

変えられない過去を振り返っては悩み、どうなるかわからない未来を思って悩む・・・

自分の力ではどうしようもないことを悩むのは不毛だと分かっていても、私達は悩むように出来ているのでしょうか?ヽ(。>д<)p
(これはバクティ・ヨーガの考えで克服できるんですが・・・)


でも、そんな時、とりあえず目の前の楽しいことに目を向け、今を楽しむのがコーピングであり、静かに自分の呼吸を感じることで今この瞬間に意識を引き戻すのがマインドフルネスということです。

ストレス溜まってるなあ~疲れてるな~、と自覚のある方は、まずどちらかを試してみてはいかがでしょうか?




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4月~6月末、YOGAレッスンご参加の皆様からお預かりした寄付金が

¥28,908

集まりましたので、

全額を、日本赤十字社の「平成28年熊本地震災害義援金」に送金させて頂きました!

レッスン代と共に頂いていた寄付金とは別に、

まとまった金額を託して下さったり、

レッスン代のお釣り分をそのまま寄付にして下さったり、と

短期間で思いがけない金額になりました。


また、募金箱の方にもたくさんのお志を頂きました!

みなさん、本当に有難うございます!

日本の災害だけでなく、世界のあちこちで、痛ましい事件や事故が多発していますけれど、

今、この地でこの瞬間生きていられることに感謝して、自分が出来ることをやっていきたいですね。

物質的に恵まれている私達は、お見舞いと労いの気持ちを、少しでも、お金や物品や行動に託して伝えたいと思います。

引き続き、自宅(北名次スペース)と上ヶ原公民館では、レッスン代に含める形でご寄付をお願いしていますので、どうぞ宜しくお願い致します!








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映画「A」「A2」一気観感想

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先日観た「FAKE」の監督、森達也氏の代表作「A」と「A2」が大阪で特集上映されてまして、一気に観てきました。

「A」(1998)「A2」(2001)とも公開時に観て、どちらもすごく面白かった~!

オウム真理教の内側や、信者と警察や地域住民との関係が、TVのワイドショーとはまったく違う映像になってて、視点によってこうも見え方が違うのか!?と驚いたし、切り取られた映像ってやっぱ信用できないなあ~と思った覚えがあります。


で、あれから15年経って、その間に私は母親になったりYOGAを仕事にしたりと、あの頃とは立場も思想も大きく変わっている。

今この作品を観たらどう感じるんだろう?と自分に対する好奇心いっぱいで鑑賞したのですが・・・


いや~やっぱりめちゃくちゃ面白かったです!

オウムが起こした事件があまりに大きいので、面白いっていうのは不謹慎とは思うんですが・・・

でも、こちらに放り投げてくるモノがものすごく大きいので、受け止めて捏ね繰り回して反芻する作業がやめられません。

彼等の宗教観、死生観が一般社会の人達とは違う、っていうのはもちろん分かってますけど、でも信者だって生身の人間だから一般社会と交わらないと物理的に生きていけない。だけど自分達を俗世よりも位の高い生き物だと思い込んでいるから(悪意のないところが余計めんどくさい)、そこで齟齬が起こる。

でもその齟齬が、コントかよってくらい茶番だったり一方通行だったりするから、こりゃあ根深いわ・・・と思いつつも声をあげて笑ってしまう。

とにかく彼らには一般常識とか機微みたいなものが一切通じない。
根本的な部分での感謝も多分ない。働かずにお経唱えたりヘッドギアに電流流してるだけで暮らしていけることへの感謝がない。
親を顧みないっていうのも産んでもらって有難うという気持ちはないんでしょうね。
自分が着てるサマナ服とやらだって何人もの手がかかってるとか思わないんでしょうね。
まあそれは若いうちは思わないか・・・

あるのは尊師への崇拝と妄信のみ。そして外部から何を言われても、この試練は尊師が与えて下さったもの、自分は試されている、という思考の帰結。

これは楽だろうなあ!と思います。

日々の生活の細かな迷いや面倒事を一切すっ飛ばして、修行だけする生活って楽そうだ!

でも、彼等が、例えば教団が起こしたようなテロ行為で、自身が死んでしまうとしたら、逝く瞬間「ポアされる自分は幸せだ」と思えるのかどうか。

苦しまずに死んでいけるのかどうか。

今も残っている人達に聞いてみたい気がします。


私は自分なりに、オウム真理教っていう団体が何故今も(名前は変わってるけど)生き続けているのかの答えを持っていますが、この先、過激なテロ行為に走る可能性については正直解らない。

でも13人の死刑はまだ1人も執行されていなくて、これが動いた時に、教団側も大きく動くんじゃないかという気はします。

そして、オウムみたいな場所に、今でも若い人が行くのは、洗脳とかマインドコントロールとは違うと思うんですよね。それは入った後のことで、最初は自発的にそこに向かう訳です。

そこに向かうまでのプロセスを思うと、親になった今、ちょっとブルっと来ます・・・

現実が辛い、現実と向き合うのが嫌だ、と思わせてしまう大人の罪がもっと問われるべきなんじゃないかと思います。


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