今日は同僚とともに、下伊那郡喬木村に出張。
せっかく下伊那に来たのだから、どんぶり街道の名物丼を食べて帰るじゃん。
伊那に帰る途中と言えば松川町の「ごぼとん丼」ですが、最近、新たな仲間が加わったのをご存知ですか?
その名も「高森アルプスサーモン丼」。
どんなもんだか、食べてみよう。
今回選んだお店は、「米っ子寿司 龍巳」さん。
国道153号沿いにあり、わかりやすいことと、もう一軒のお店がお休みだったことから自然に決定。
こんにちは。
メニューの右側をよーくご覧ください。
こちらのお店には、アルプスサーモン丼が3種類あるんですよ。
「炙り」と「漬け」の両方が楽しめる「炙り漬け山芋イクラポン酢ジュレ」
なんと、かつ丼にしてしまった「サーモンかつ丼玉子たっぷりタルタルソース」
そして、 「アルプス・サーモンちらし」(いずれも1,000円)
「どれにする?俺は炙ったやつがいいな。」
「ポン酢ジュレ。」
「私も。」
「3人いるのに、みんな一緒じゃんw」
では、い た だ き ます。
どうです、このビジュアル。
サーモンの漬けは、まるで高森町特産の市田柿のよう。
オレンジ色に光り輝いています。
お隣には炙りや山芋が。
うまそーですに。
まずは「漬け」から。
おぉ
馬鹿舌のおいらにとっては丸っきり美味しいサーモンです。
ライバルである「信州サーモン」よりもやや柔らかい身は、相当分厚く切られ、サーモンを主張しています。
全然違和感ないですよ。
次は「炙り」。
あら、こっちの方が好きかも。
脂がのっていて身が柔らかいので、焼きの方が向いているような気がします。
「するってぇと、かつ丼のタルタルソースってのは、実は美味いのかも知れねぇぜ。
なぁ、はっつぁんよ。」
「あたぼうよ。」
なかなかのボリューム。ジュレもお上品で美味しいサーモン丼でありました。
既報のとおり、お店にはこんなチラシが置かれており、この数日後、BSプレミアムで高森アルプスサーモン丼の特集番組を放送。
番組では、高森アルプスサーモン丼の改良に取り組み、高く盛る…高森ということで、ご飯を高く盛ったどんぶりを開発しました。
そのどんぶりは、こんなビジュアルになったんですよ。
※ 番組の画像は権利映像で使えませんので、描画ソフトでざっくり描きました。
このビジュアルのどんぶり、いつ食べられるのでしょうか。
そして、高森アルプスサーモン丼は、11月8日から10日に都内で開かれた「全国ご当地どんぶり選手権」予選会にも参加。
惜しくも予選敗退となりましたが、こうした取組みが積み重なれば、どんぶりの知名度は、どんどん上がっていくことでしょう。
何よりも地域おこしをしていこうとする熱意が大事。熱意ある人たちは応援したくなる。
どんぶり街道に新たに加入した「高森アルプスサーモン丼」は、地域の人々の熱い思いに支えられ、発展途上にある前途有望などんぶりなのでありました。
今度、高森を通る際、また食べさせていただきます。 (momo)
<米っ子寿司 龍巳>
住 所 長野県下伊那郡高森町吉田2196-2(地図)
電話番号 0265-35-4891
営業時間 昼の部 11:30~14:00
夜の部 17:30~22:00
定 休 日 木曜日
(参考) 高森アルプスサーモン丼チラシ
せっかく下伊那に来たのだから、どんぶり街道の名物丼を食べて帰るじゃん。
伊那に帰る途中と言えば松川町の「ごぼとん丼」ですが、最近、新たな仲間が加わったのをご存知ですか?
その名も「高森アルプスサーモン丼」。
どんなもんだか、食べてみよう。
今回選んだお店は、「米っ子寿司 龍巳」さん。
国道153号沿いにあり、わかりやすいことと、もう一軒のお店がお休みだったことから自然に決定。
こんにちは。
メニューの右側をよーくご覧ください。
こちらのお店には、アルプスサーモン丼が3種類あるんですよ。
「炙り」と「漬け」の両方が楽しめる「炙り漬け山芋イクラポン酢ジュレ」
なんと、かつ丼にしてしまった「サーモンかつ丼玉子たっぷりタルタルソース」
そして、 「アルプス・サーモンちらし」(いずれも1,000円)
「どれにする?俺は炙ったやつがいいな。」
「ポン酢ジュレ。」
「私も。」
「3人いるのに、みんな一緒じゃんw」
では、い た だ き ます。
どうです、このビジュアル。
サーモンの漬けは、まるで高森町特産の市田柿のよう。
オレンジ色に光り輝いています。
お隣には炙りや山芋が。
うまそーですに。
まずは「漬け」から。
おぉ
馬鹿舌のおいらにとっては丸っきり美味しいサーモンです。
ライバルである「信州サーモン」よりもやや柔らかい身は、相当分厚く切られ、サーモンを主張しています。
全然違和感ないですよ。
次は「炙り」。
あら、こっちの方が好きかも。
脂がのっていて身が柔らかいので、焼きの方が向いているような気がします。
「するってぇと、かつ丼のタルタルソースってのは、実は美味いのかも知れねぇぜ。
なぁ、はっつぁんよ。」
「あたぼうよ。」
なかなかのボリューム。ジュレもお上品で美味しいサーモン丼でありました。
既報のとおり、お店にはこんなチラシが置かれており、この数日後、BSプレミアムで高森アルプスサーモン丼の特集番組を放送。
番組では、高森アルプスサーモン丼の改良に取り組み、高く盛る…高森ということで、ご飯を高く盛ったどんぶりを開発しました。
そのどんぶりは、こんなビジュアルになったんですよ。
※ 番組の画像は権利映像で使えませんので、描画ソフトでざっくり描きました。
このビジュアルのどんぶり、いつ食べられるのでしょうか。
そして、高森アルプスサーモン丼は、11月8日から10日に都内で開かれた「全国ご当地どんぶり選手権」予選会にも参加。
惜しくも予選敗退となりましたが、こうした取組みが積み重なれば、どんぶりの知名度は、どんどん上がっていくことでしょう。
何よりも地域おこしをしていこうとする熱意が大事。熱意ある人たちは応援したくなる。
どんぶり街道に新たに加入した「高森アルプスサーモン丼」は、地域の人々の熱い思いに支えられ、発展途上にある前途有望などんぶりなのでありました。
今度、高森を通る際、また食べさせていただきます。 (momo)
<米っ子寿司 龍巳>
住 所 長野県下伊那郡高森町吉田2196-2(地図)
電話番号 0265-35-4891
営業時間 昼の部 11:30~14:00
夜の部 17:30~22:00
定 休 日 木曜日
(参考) 高森アルプスサーモン丼チラシ