チョコ作りもいちばん大変な時期を過ぎ、そろそろ箱詰めが気になる時期になりました。
（あとちょっとコーティングが残ってるけど）
今年はいつもよりちょっと早めに出来上がるようにスケジュールを組んだので、これからはちょっと楽かな。
でも一粒一粒グラシン紙のカップに包み、箱詰めする作業も地味に大変だったりします。
今日か明日あたり、プレゼントイベントの受付を始めようかな。と思っているので、ぜひご参加くださいね。
さてさて、昨日は旦那の帰宅が遅く、ちょっと軽いごはんをよろしく。というメールが来ました。
メールが届いたときにはすでにローストビーフが出来上がってたんですけどね
・・・ということで、メインにしたのはサラダ。
先日レシピブログさんのモニターでいただいた「GABAN スパイスドレッシング」を使ったので、簡単にメイン級のサラダが出来上がりました。
今回使ったのは「黒胡椒シーザードレッシング アンチョビ＆ガーリック」。
まだ発売前の商品をいただけて嬉しい
このドレッシングに合わせたのは、さといもとベーコン。
ポーチドエッグも乗せてこんなかんじに。
ローストビーフは完全につけ合わせ・・・な扱い（笑）。
でもこのサラダ、とてもおいしくて、食べ応えもしっかりあって、充分満足できる一品でした。
ねっとりほくほくなさといもにガーリック風味のドレッシングがよく絡んで、淡泊なさといもが濃厚な味に。
香ばしいベーコンとしゃきりアスパラとの組み合わせも良いかんじ
ポーチドエッグを切ると黄身がとろーりと。
ドレッシングだけでも充分おいしいけど、このとろーり黄身を絡めるとさらにおいしくいただけました。
ポーチドエッグは、難しいイメージがあるけど、いくつかポイントを押さえると意外と簡単。
お湯に酢を入れて作るレシピが一般的だけど、私はあの酢の匂いが残るポーチドエッグがあまり好きではないので、酢の代わりにお塩を入れて作ります。
ポーチドエッグを作るとき、お酢を入れるのはタンパク質を固めやすくするため・・・という理由ですが、お塩もタンパク質を固める作用があるので、お塩で大丈夫。（母からの受け売りです。）
酢の匂いのしないおいしいポーチドエッグが出来上がります。
（細かいポイントはレシピに書いておきますね）
このサラダ、冷めてもおいしいけど、できたての温かい状態が特においしかった
（作ってるときにつまみ食いしたら、そりゃもうおいしくて・・・笑）
ドレッシングが店頭に並んだら、ぜひお試しいただきたいな。
GABANスパイスドレッシング、気になる方はこちらのページへ→☆
2種類の新商品が加わります。
◆ 材料 （2人分）
・ さといも 200～250g（むいた状態で）
・ ベーコン 3～4枚
・ アスパラ 3～4本
・ 黒胡椒シーザードレッシング 大さじ2程度
・ 卵 2個
◆ 作り方
ポーチドエッグ
(1) 鍋に5cmくらいの高さの水を入れて、塩を100mlにつき1gの割合で加えて（600ml鍋に入ったら6g）火にかける（このとき鍋をちゃんとコンロの中央に置く）
(2) 卵は器にひとつずつ割り入れておき、お湯が沸騰したらいったん弱火にし、鍋の端の方にゆっくり卵をひとつ入れた後、強めの中火にする（強火の状態で入れると白身が広がるので）
(3) もし鍋底に白身がついていたらスプーンで外し、お鍋の中の対流に任せながらスプーンで何度か卵を回し（火が強すぎるようなら調節しながら）、1分半くらい茹でたらお玉で取り出し、キッチンペーパーの上に乗せて水気を切っておく （今回は(2)からもい1度繰り返し、2個作る）
サラダ
(1) さといもは皮をむいて一口大に切り、耐熱容器に入れてラップをし、500Wの電子レンジで4分加熱する（竹串を刺してすっと通るくらいのやわらかさ）
(2)アスパラは4cmの幅に切り、ベーコンは1.5cmの幅に切って、プライパンを中火にかけてベーコンを入れて炒める
(3) ベーコンに焼き色がついて香ばしくなってきたらキッチンペーパーで脂を拭き取り、アスパラを加えて更に炒める
(4) ボールにさといもを入れ、熱いうちにドレッシングを加えてさっと混ぜ、ベーコンとアスパラを加えてさらに混ぜる
(5) お皿に(4)を盛りつけ、ポーチドエッグを乗せる
◆ 盛りつけ
・ 白っぽい食材が多いので、黒地や濃い色のお皿がおすすめ（少し深さがあるお皿が適しています）
・ できるだけ山高に盛りつけ、アスパラとベーコンをバランスよく盛りつける
・ ポーチドエッグを中央に乗せ、パセリなどの緑を乗せて彩りを添える
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