夏の間作っちゃいけないと言われていたものを、涼しくなったから解禁してもらい、汚い例えで申し訳ないですが、たまりたまっていた膿が、いっぺんにつぶれて外に出てきた様に、我家の食卓は連日、夏の間作らせてもらえなかった物のオンパレードです！（爆）
昨日はカレーでした！私、日本のカレーって嫌いではないのですが、大概いつも大量に作り、２、３日カレーばっか食べないといけないのが好ましくないのです。基本、私は連荘で同じものを夕飯に食べるのが嫌いなタイプ。
なので、カレーは作っちゃいけないと言われても、全然応えません！うちではカレーは旦那のリクエストで、私が仕方なく作っている感じだから。（笑）でも、このカレーは、この夏中、スーパーの野菜売り場を通過する度、作りたくて仕方なかった！
ゴーヤキーマ on ドライカレー
私、ゴーヤって、あんまり好きな野菜ではないんです。苦味が苦手なのね。
でも、このキーマカレーは別格！私には珍しく秀逸の創作料理です！
ゴーヤのほろ苦さは残っています。でも、それがスパイスやトマトソースの風味と混ざると、全然気にならないのです。またその苦味が反ってカレーの風味を引き立てる、なんつうか、相乗効果バッチリなカレーなのです。
このキーマカレーは創作した際にブログで既に紹介済みです。その時の記事はこちら から．．．その記事の中でも書いていますが、このカレーのヒントになっているお料理は、マカオで買った料理本の中に載っていました。
私、香港は全然好きになれず、１度行っただけで、もう２度と行きたいとは思わないのですが、反対に、マカオは凄く気に入って、機会があったら、また絶対に行きたいと思っています。
香港から１日観光で行ったから、ゆっくり観光できなかったのが残念。郷土料理を食べるチャンスにも恵まれませんでした。
なもんで、マカオ料理のレシピ本を１冊買ってきたのね。ポルトガルの植民地だっただけあり、東西が入り混じった、一風変った料理がたくさん載っていたわよぉ。（爆）
中でも目立ったのが、“ミンチ”と呼ぶ料理。日本でひき肉をミンチと呼ぶのと同様に、この料理はシンプルにひき肉を炒めただけの料理なのです。
そのミンチのアレンジバージョンの１つに、ゴーヤ入りってのがありました。それ見た瞬間、即、インド食料品店にもゴーヤが必ず売っていることを思い出し、ほんじゃぁ、ミンチじゃなく、キーマカレーの具にしちゃおうと考えたわけ。
私は合挽きってのが嫌いだから、昨日も牛１００％で作りましたよ。
決して豚ミンチが嫌いなわけじゃない。牛と豚が一緒になっているのが私好みじゃないのと、それにさぁ、カレーに豚肉使ったら、インド人にどつかれるでしょう！
ゴーヤは半分に割って綿と種をスプーンで取り除き、その部分にちょっと多めに塩を擦り込む様にし、２０分程度、表面に水分が浮いてくるまで放置しておきます。
沸騰している湯に、塩を洗い流さずそのままゴーヤを入れ、そうだねぇ、４～５分、いや、５～６分かなぁ．．．グツグツとボイルし、ざるに空けて冷まします。
手で触れるようになったら細かく刻み、これで下準備の完了！
昨日は先に牛ミンチをフライパンで炒め、ペーパーの上に取り出し余分な脂肪を取りました。
鍋にオイルを熱してにんにく、しょうが、唐辛子をさっと炒め、たまねぎを加えてしんなりするまで炒めましたよん。で、スパイスを加え、ちょっとねっとりするくらいまでよく混ぜながら炒めました。
そこにミンチを戻し、ゴーヤも加え、更に炒めまくり！（笑）
カゴメのトマトピューレ１本に、水１００ｍｌほどを空き瓶に入れてすすぐようにし鍋の中へ。１００ｍｌの湯で溶いた味の素の固形コンソメも１個加えます。ローレルを１葉浮かべ、水分がぐっと少なくなるまで１５分くらいコトコトコトと．．．
味付けは塩、白・黒２種類のこしょう、それにね、やっぱ、インド料理と中華料理には欠かせないのが、味の素！賛否両論ですが、私は日本人的、パパッと使う程度の味の素の使用は、この手の料理には不可欠と思っています。
いつも言いますが、塩の経口半数致死量は、味の素より高いので酢！なのに、塩麹に塩レモンに、クレージーソルトに岩塩．．．どうして日本では塩が流行るのでしょう？
あと、オイルもよぉ！デブリンのオバハン（＝私）の１／３以下のスリムな女性が、ダイエット、ダイエットと騒ぐくせに、バーニャカウダやアヒージョやと、オイルもんが流行るのも私には理解しかねる！（苦笑）
昨日はドライカレーにこのキーマカレーをかけました。私、Ｗスパイシーなカレーｘカレーって大好きなのです。
豚ミンチを油を引かずに炒め、そこにたまねぎ、にんにく、生姜、唐辛子を加えて更に炒めます。パラパラに仕上げるコツは炒飯と同じで、やっぱり溶き卵！肉や野菜からでた水分を溶き卵に混ぜるようにして半熟にし、ご飯を加え手早く混ぜ合わせます。
味付けは顆粒鶏ガラスープの素と塩。白こしょうも加え、最後にごま油少々とリー＆ペリンウスターシャーソースを加え、香りが立ったら出来上がり！
ドライカレーにキーマカレーをかけたりして、美味しいの．．．？って思うでしょう。これがねぇ、めさ旨なのよん！うちのカフェではこの手の料理、絶対に出します！
ドライカレーになるか、ピラウライスになるかは分かりませんが、いずれにせよ、白ご飯にかけたカレーではなく、カレー風味のご飯にかけた、Ｗスパイシーなカレーメニュー、日替わりにに絶対に加えます！
カレーが解禁になった我家。旦那もひっさびさのキーマカレーに、大、大、大満足でした。ほんま旨かった！
今日はお昼に、残ったカレーをバゲットにかけ、インディアンなスロッピージョー にして食べたのだけれど、それもまた最高に美味しかった！また近日中に是非作りたい一品だね。
ところで、昨日、シーちゃんとベイ坊用に買った車が届きました。レースクイーンならぬ、“オジーン”が軽トラをご紹介。
この人さぁ、昔はジャガーのＸＫＲと言う、４６００ｃｃくらいあるすげぇ～車を乗り回していたの。それが、私と結婚したばかりに、わけのわからん東洋の島国で暮らし、６６０ｃｃの軽にダウングレード！
しかもさぁ、世の中で最も
ブサイクなデザインの
軽に！
可愛い子らを載せられて、しかも、ビジネスにも使える車と言うと、これしかなかったのね。だから、旦那も私もブサイクな車でも、今凄くハッピー！
やっとシーちゃんとベイ坊を迎えに成田に行く日が、目の前に迫ってきたのだから。
この週末は旦那がこのトラックの荷台部分に、２匹を安全に載せられるクレイトを作って設置します。
ホームセンターにその材料を買いに行った際、駐車場でオジーンがポーズを取ったので、カメラに収めましたワン。（爆）
昨日はカレーでした！私、日本のカレーって嫌いではないのですが、大概いつも大量に作り、２、３日カレーばっか食べないといけないのが好ましくないのです。基本、私は連荘で同じものを夕飯に食べるのが嫌いなタイプ。
なので、カレーは作っちゃいけないと言われても、全然応えません！うちではカレーは旦那のリクエストで、私が仕方なく作っている感じだから。（笑）でも、このカレーは、この夏中、スーパーの野菜売り場を通過する度、作りたくて仕方なかった！
ゴーヤキーマ on ドライカレー
私、ゴーヤって、あんまり好きな野菜ではないんです。苦味が苦手なのね。
でも、このキーマカレーは別格！私には珍しく秀逸の創作料理です！ゴーヤのほろ苦さは残っています。でも、それがスパイスやトマトソースの風味と混ざると、全然気にならないのです。またその苦味が反ってカレーの風味を引き立てる、なんつうか、相乗効果バッチリなカレーなのです。
このキーマカレーは創作した際にブログで既に紹介済みです。その時の記事はこちら から．．．その記事の中でも書いていますが、このカレーのヒントになっているお料理は、マカオで買った料理本の中に載っていました。
私、香港は全然好きになれず、１度行っただけで、もう２度と行きたいとは思わないのですが、反対に、マカオは凄く気に入って、機会があったら、また絶対に行きたいと思っています。
香港から１日観光で行ったから、ゆっくり観光できなかったのが残念。郷土料理を食べるチャンスにも恵まれませんでした。
なもんで、マカオ料理のレシピ本を１冊買ってきたのね。ポルトガルの植民地だっただけあり、東西が入り混じった、一風変った料理がたくさん載っていたわよぉ。（爆）
中でも目立ったのが、“ミンチ”と呼ぶ料理。日本でひき肉をミンチと呼ぶのと同様に、この料理はシンプルにひき肉を炒めただけの料理なのです。
そのミンチのアレンジバージョンの１つに、ゴーヤ入りってのがありました。それ見た瞬間、即、インド食料品店にもゴーヤが必ず売っていることを思い出し、ほんじゃぁ、ミンチじゃなく、キーマカレーの具にしちゃおうと考えたわけ。
私は合挽きってのが嫌いだから、昨日も牛１００％で作りましたよ。
決して豚ミンチが嫌いなわけじゃない。牛と豚が一緒になっているのが私好みじゃないのと、それにさぁ、カレーに豚肉使ったら、インド人にどつかれるでしょう！
ゴーヤは半分に割って綿と種をスプーンで取り除き、その部分にちょっと多めに塩を擦り込む様にし、２０分程度、表面に水分が浮いてくるまで放置しておきます。
沸騰している湯に、塩を洗い流さずそのままゴーヤを入れ、そうだねぇ、４～５分、いや、５～６分かなぁ．．．グツグツとボイルし、ざるに空けて冷まします。
手で触れるようになったら細かく刻み、これで下準備の完了！
昨日は先に牛ミンチをフライパンで炒め、ペーパーの上に取り出し余分な脂肪を取りました。
鍋にオイルを熱してにんにく、しょうが、唐辛子をさっと炒め、たまねぎを加えてしんなりするまで炒めましたよん。で、スパイスを加え、ちょっとねっとりするくらいまでよく混ぜながら炒めました。
そこにミンチを戻し、ゴーヤも加え、更に炒めまくり！（笑）
カゴメのトマトピューレ１本に、水１００ｍｌほどを空き瓶に入れてすすぐようにし鍋の中へ。１００ｍｌの湯で溶いた味の素の固形コンソメも１個加えます。ローレルを１葉浮かべ、水分がぐっと少なくなるまで１５分くらいコトコトコトと．．．
味付けは塩、白・黒２種類のこしょう、それにね、やっぱ、インド料理と中華料理には欠かせないのが、味の素！賛否両論ですが、私は日本人的、パパッと使う程度の味の素の使用は、この手の料理には不可欠と思っています。
いつも言いますが、塩の経口半数致死量は、味の素より高いので酢！なのに、塩麹に塩レモンに、クレージーソルトに岩塩．．．どうして日本では塩が流行るのでしょう？
あと、オイルもよぉ！デブリンのオバハン（＝私）の１／３以下のスリムな女性が、ダイエット、ダイエットと騒ぐくせに、バーニャカウダやアヒージョやと、オイルもんが流行るのも私には理解しかねる！（苦笑）
昨日はドライカレーにこのキーマカレーをかけました。私、Ｗスパイシーなカレーｘカレーって大好きなのです。
豚ミンチを油を引かずに炒め、そこにたまねぎ、にんにく、生姜、唐辛子を加えて更に炒めます。パラパラに仕上げるコツは炒飯と同じで、やっぱり溶き卵！肉や野菜からでた水分を溶き卵に混ぜるようにして半熟にし、ご飯を加え手早く混ぜ合わせます。
味付けは顆粒鶏ガラスープの素と塩。白こしょうも加え、最後にごま油少々とリー＆ペリンウスターシャーソースを加え、香りが立ったら出来上がり！
ドライカレーにキーマカレーをかけたりして、美味しいの．．．？って思うでしょう。これがねぇ、めさ旨なのよん！うちのカフェではこの手の料理、絶対に出します！
ドライカレーになるか、ピラウライスになるかは分かりませんが、いずれにせよ、白ご飯にかけたカレーではなく、カレー風味のご飯にかけた、Ｗスパイシーなカレーメニュー、日替わりにに絶対に加えます！
カレーが解禁になった我家。旦那もひっさびさのキーマカレーに、大、大、大満足でした。ほんま旨かった！
今日はお昼に、残ったカレーをバゲットにかけ、インディアンなスロッピージョー にして食べたのだけれど、それもまた最高に美味しかった！また近日中に是非作りたい一品だね。
ところで、昨日、シーちゃんとベイ坊用に買った車が届きました。レースクイーンならぬ、“オジーン”が軽トラをご紹介。
この人さぁ、昔はジャガーのＸＫＲと言う、４６００ｃｃくらいあるすげぇ～車を乗り回していたの。それが、私と結婚したばかりに、わけのわからん東洋の島国で暮らし、６６０ｃｃの軽にダウングレード！
しかもさぁ、世の中で最も
ブサイクなデザインの
軽に！
可愛い子らを載せられて、しかも、ビジネスにも使える車と言うと、これしかなかったのね。だから、旦那も私もブサイクな車でも、今凄くハッピー！
やっとシーちゃんとベイ坊を迎えに成田に行く日が、目の前に迫ってきたのだから。
この週末は旦那がこのトラックの荷台部分に、２匹を安全に載せられるクレイトを作って設置します。
ホームセンターにその材料を買いに行った際、駐車場でオジーンがポーズを取ったので、カメラに収めましたワン。（爆）
今日も読んでいただいて有難うございました。
今日は工務店さんと一緒に店舗を再見学に行きました。
う～～ん、難しいところ。決めるべきかどうか．．．（汗）
１日も早く、我家が夢を実現できる様、
どうか今日も応援してくださいませ。
いつも本当に有難うございます。
今日は工務店さんと一緒に店舗を再見学に行きました。
う～～ん、難しいところ。決めるべきかどうか．．．（汗）
１日も早く、我家が夢を実現できる様、
どうか今日も応援してくださいませ。
いつも本当に有難うございます。