第二回目のお料理教室ですが、お問い合わせいただいた方の数は、嬉しいことに8名!満員御礼の数です。しかし、皆さんのご都合の良い日がバラバラで、各日とも最小催行参加者数に達しません。


その上、14日の日曜がロングウィークエンドの中日ってことも、記事を投稿した後に気づくありさま。(汗)なので、もう一度日程を練り直し、来週にでも改めて再度ブログで打診させていただきます。お問い合わせくださった方々、申し訳ありません。ガーン


さて、昨日の我家の晩御飯です。もともと貧乏な国であるエゲレスのお料理には、ダイナミックなご馳走ってのにかけるような気がします。(爆)ほな、私がエゲレス料理をダイナミックにしてやろうやありませんか!ってので、作ったのがこちらです。チョキ


骨付きもも肉でチキンケジャリー


私が子供の頃は、誕生日やクリスマスと言うと、母が鶏の骨付きもも肉を焼いてくれていました。ご馳走でした!


しかし、それも10歳くらいまでだったかなぁ...高度成長期でしょう、いろんな目新しいものが出回りだしたら、全然特別じゃないお料理になってしまって、普段の夕飯にでも登場し始めました。


またかいな!って、母に文句を言ってた記憶があります。あせる


とは言うものの、鶏の骨付きもも肉が食卓に登場すると、やっぱ豪華に見える。あれから半世紀も経った今でも、クリスマスになると店頭に五万と並ぶもんね。(笑)不動のご馳走ってとこですか。(笑)


そして鶏の骨付きもも肉が、未だ不動のご馳走の地位を他に譲らない理由は、日本のオーブンのサイズにもあるのかもしれない。


電気屋にオーブンを買いに行ってドアを開けたら、あのちっぽけな庫内!ドクロ丸鶏を買って焼きたいなんて思いませんよ。骨付きのもも肉、しかも店の大きな業務用調理器で焼いてくれたので、十分幸せだと感じて当たりまえです。


ある頃から、私にとってはありがたみが全然なくなってしまった鶏の骨付きもも肉。ところが、最近になって、私の中ではまたまたそれがありがたみを増して来てんですよ!アップ


靴底雨牛にほとほとうんざりし、やわやわな国産牛を夢見続けた雨での4年!しかしそれ以上に、“超臭、皮融け、骨もろ折れ雨チキン”と比べ、日本のかしわが食べたくて仕方なかった。汗


鶏肉って、私はあまり好きじゃないのです。ところが、日本に帰国し、既に2ヶ月近く経とうとしていますが、未だ、スーパーで鶏肉を見る度、居酒屋で唐揚げをなんの不安もなく注文する時、あぁ、シアワセと実感します。音譜


さて、ケジャリーは既に私のブログでは何度も紹介したことのある、アングロインディアン料理(エゲレス生まれのインド料理)のご飯料理です。エゲレス風炊き込みご飯とでも呼びませうか。(笑)


一般的には燻した魚をメインの具にして作りますが、今回はそれを骨付き丸鶏で作って見たのです。


なぜか昨日、ふと、30年近く前留学していた頃のことを思い出しました。全寮制の学校で、そこの校内の食堂で三度の食事をするのですが、毎昼&毎夕、必ずと言って良いほど、鶏の骨付きもも肉を使った料理が一品メニューの選択に含まれていました。


本当はコックオーヴァンブランにするつもりだった骨付き丸鶏。それを見てたら、ふと、インドネシアから留学していた大金持ちの華僑の娘の同級生のことを思い出したの。


その子、飽きもせず、昼に夜に、必ず毎日、ご飯とその骨付きもも肉を食べていたの!叫びその内、ハローって声かけたら、コケコッコーって返事されるんちゃうかと思うほど、チキンばかり食べていました。鶏


ふと、あの子がしてたみたいに、私もご飯にこの骨付きもも肉を載せて食べたくなったんだよね。(笑)そう思ったら、即、ケジャリーのメインの具に使うことを考えつきました。


<材料 2人分>

鶏骨付きもも肉...2本
塩ブラックペッパー...適宜
バター...15g
たまねぎ、みじん切り...1/2個
にんにく、みじん切り...1~2かけ
唐辛子、種を抜いて細かく刻むかちぎる...1本
カレー粉...大さじ1
クミンパウダー...小さじ1
コリアンダーパウダー...小さじ1
米...2合
顆粒チキンスープの素...パッケージの使い方通りの分量で溶いたスープ約400ml
シナモンスティック...小さいもの1本(大きいのは折って半分だけ使用)
生クリーム...100ml
パセリ...大さじ1~2
ゆで卵、4等分する...1個


<作り方>

1.鶏の骨付きもも肉は、ももとドラムスティック(人間で言うならひざから下の部分)を繋ぐ関節を折って、ももの部分の骨を包丁で削ぐようにしながら抜く。(こうすると血の気が少なくなってご飯が汚れません。)

2.身からはみ出た余分な皮や脂肪なども取り除き、両面に軽く塩とブラックペッパーをする。

3.焦げ付かない加工が施されたフライパンを熱し、2を皮面が下になるようにして載せ、蓋をして7~8分中火で蒸し焼きする。上下を返し、もう一方の面も同様にして7~8分焼く。一旦皿に取り出す。(油はひきませんよ!)


4.3のフライパンの汚れをペーパーで綺麗に拭き取り、バターを熱す。たまねぎ、にんにくの順に炒め、カレー粉、クミン、コリアンダーを加え、1~2分香りが立つまで炒める。


5.4に米を洗わずに加え、2分程度、常に木べらで混ぜながら炒める。


6.5を炊飯器に入れ、スープを白米2合のメモリまで注ぎ入れる。塩、ブラックペッパーで味を調え、焼いた鶏肉、シナモンスティックを加え、蓋をして普通コースで炊飯する。


7.炊き上がったら即、鶏肉とシナモンスティックを取り出し、生クリームとパセリを加えてよく混ぜ合わせる。鶏肉を戻して蓋をし10分程度蒸らす。皿に盛り付け、ゆで卵を添えたら出来上がり。


昨日の私はパセリを使う代わりに、大好きなパクっぁんを手でちぎって散らしました。そこにベイビーリーフを添えたもんで、なんかグリーン、グリーンしてますが。(爆)


ちなみに二人分の分量でご飯は2合ですから、当然、たくさん余ってしまいます。ご家族4人用として作るなら、手羽元を2本/1人ずつとかにし、同様に焼いてからご飯と一緒に炊けば良いとおもいますです。


私は残ったご飯を本日リユーズします。それもまた美味しい(はず!?)なので、明日のブログでご紹介させていただきます。


鶏の骨付きもも肉には爺さんとの懐かしい思い出がある!汗


子供の頃、爺さんの会社の仕事の打ち上げパーティーかなにかで、欠席者が多く出て、仕出しが一杯あまったとかの理由で、その残った料理を出席者で分けて持ち帰って来たことがありました。その中に鶏の骨付きもも肉の焼いたのがあったの。クラッカー


誕生日やクリスマスにしか食べれない鶏の骨付きもも肉が、突然目の前に現れたでしょう。もうさぁ、嬉しくて、飛び上がったよね。晩御飯食べた後だったけれど、1本ペロリと食べた記憶がある。叫び


それから爺さんが会社で集まりがあると言うと、“もも持って帰ってぇ~!”と毎回頼んでいたね。爺さん、きっと恥ずかしかったことだと思う。自分の食べる分を包んで娘に持って帰るんだから。(笑)


それが、小学校3年生くらいになると、またかいな!要らんわ!と、せっかく持って帰ってくれた爺さんに対し、横柄な態度をとっていた私。(汗)


今爺さんにご飯作って、これは要らん!とか、けんもほろろにはねつけられても、文句言えないんだよね、そんな昔があるからさぁ。(爆)


何はともあれ、私の中ではまた再度ご馳走な地位に逆戻りした鶏の骨付きもも肉。またスーパーの閉店間際のセールで割引になっているのを見つけたら、買って、別の食べ方を考えたいと思いますです。

今日も読んでいただいて有難うございました。
今日は朝からシーちゃん&ベイ坊の輸送の件で、
某日系の運送会社にブチ切れしたかあちゃん!(怒)
朝からアドレナリンの分泌多すぎ、大層疲れた1日でした。(滝汗)
そんな私を、本日も応援のクリックで元気づけて下さいませ。
いつも本当に有難うございます。

 


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