去年の今頃を振り返ると、義妹家族と義継父がエゲレスから到着し、それと同時に雨がぴたっと止んで、快晴の真夏日が2ヶ月以上続いたんだっけ。今年もまた夏らしい夏になりそうな予感。連日30度前後の暑い日が続いておりマッスル!あせる


数週間後、また帰省する大阪の40度近い猛暑に比べると、数字では全く贅沢の言えない暑さ。しかし、エゲレス時代もそうだったけれど、元々寒い国や都市の30度と言う気温の体感温度は、大阪の猛暑に匹敵するものがあるんです!


兎に角、少しでも涼しくなりたい!その思いから、昨日はサラダがメインの晩御飯を準備しました。サラダと聞けばヘルシーな響きがあるけれど、うちのサラダは恐らく2000カロリーを優に超えるであろう、全くもってアンヘルシーなダイナミーコサラダ!(滝汗)


コブサラダ with ラズベリーワインドレッシング

和・美・Savvy Cooking

寒い国や都市の気温30度の体感温度が、どうして大阪の猛暑に匹敵するかってぇと、クーラーがないからなのです!


デパートやショップ、レストランやカフェでは冷房完備はされていても、一般人の家で、しかもシアトルみたいに寒い土地では、冷房完備された家ってのはそうそうたくさんないはず。


ちなみに、数年前ロンドンで40度と言う気温を記録した時、家(当時最上階の6階に住んでいた)にも、電車にもバスにも、そして地下鉄にも、冷房なんて完備されていないから、あまりの暑さに、砂漠のど真ん中で見るような幻影を目にしましたもん!マジ!


私はアメリカのことを100%熟知していないので、シアトル周辺に限って言うならば、この辺りの家には各部屋のフロアーの片隅に送風口が付いています。冬の暖房システムは、この送風口からボイラーで温められた温風が流れ出し家中を温めるのです。


エアコンを完備すると、この送風口から夏には冷気が流れ、家中をひんやり涼しい空気で包んでくれます。そんなお家に一度お邪魔したけれど、日本の部屋単位のエアコンよりも、ずっとずっと涼しかった。


去年の夏、ベイ坊が暑さであまりにもばててしまったのが可愛そうだったので、今年は頑張ってそのエアコンを付けようって話していたのね。でも、どうしても庭の修理を先にせざるを得ない状況となり、見送ることになりました。(苦笑)


うちの近所、どの家もこのエアコンが完備されてい様で、どんなに暑い日でも、窓はみなピシャッと閉め切ったまま。(中には見栄張って暑いの我慢している家もあるかもだけど...笑)家中の窓を全開しているのは、なんと、我が家のみです。ニコニコ


その我が家を外から眺め、窓を閉め切ったご近所の家と比べると、私が育った高度成長期時代を思い出し、苦笑いしてしまうのです。


今じゃ日本では一家に一台は必ずあると言っても過言ではないエアコン。当時はクーラーのある家の方が少なくて、真夏の暑い日、窓を閉め切り、屋外モーターをウーンウーンと唸らせている家を見ると、めっさうらやましかった!


うちのボイラーはこの数年の内に取替えの時期を迎えます。今年もう一回家族で頑張って夏を切り抜け、来年はボイラーの取替えと同時にエアコンを完備し、ベイ坊にもシーちゃんにも、そして私ら夫婦にとっても、涼しい夏にしたいと思っとります。


でも、この好天続きで、家庭菜園の野菜はどれもみなどんどん成長しとります。2、3日まえ大根の種を蒔いたら、昨日みてびっくり!蒔いた種がみな芽を出している!かいわれ大根として食べようと思い、敢えて余分にたくさん種を蒔いといて正解だったよ。(笑)


昨日はその菜園の収穫物からレッドリーフレタスを2つ採ってきて、1つはお友達に上げ、もう1つはコブサラダに使いました。

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コブサラダは日本でも有名なアメリカ生まれのサラダ。細かく切った具をレタスの上に規則正しく並べ、ビネグレットドレッシングをかけて食べるサラダです。


今日はこのコブサラダにビネグレットの代わりにかけた、我が家自慢のラズベリービネガードレッシングのレシピをご紹介したいと思います。


このドレッシングはコブサラダに限らず、常時作り置いて、グリーンサラダが食卓に並ぶ日は必ずかけているドレッシングです。


BBQにゲストを招待しグリーンサラダをサーブする時も、やっぱり、このドレッシング。食べた人みんなが、なんでこれが店で売ってないんや!って悔しがるほど、誰が食べても大絶賛のドレッシングです。


元々は旦那から作り方を教えてもらったドレッシング。今では私の味付けに二人とも馴染み、師匠の旦那さえも絶賛してくれる、まさに“出藍の誉れ”なドレッシングなのよん。(←すげぇ自信!汗)


<材料 250ml程度の瓶1本分>

オリーブオイル...150ml
ラズベリーワインヴィネガー...75ml
にんにく、細かくみじん切り...2~3かけ(パープルガーリックか有機ものがお勧め)
粒マスタード...大さじ1(ポメリーマスタードがお勧め)
砂糖...小さじ2~3
塩ブラックペッパー...適宜(ペッパーは多めに!)
味の素...適宜(私は砂糖の量を減らす為に使っているけれど、“白い粉”が嫌いな人にはオプショナル)

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<作り方>

材料をすべて合わせ、泡だて器で少しとろみがつくまで良く混ぜ合わせる。


我が家では市販のドレッシングの空き瓶に詰め、冷蔵庫で保存しています。買って、不味くて、食べずに捨てちゃったドレッシングだけれど、空き瓶を2年以上使用していたら、元は取れたっしょ。(笑)1~2週間は楽勝で保存可。

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ラズベリーワインビネガーは、雨やエゲレスのスーパーなら大概どこででも売っています。ワインビネガーなどが並んでいるところをお探し下さいませ。


日本では輸入食料品を売ったお店で買えます。日本で買うとちょっと割り高で、千円くらいするかも知れません。でも、その価値大有りの美味しい酢です!お目に留まったら是非一度買って試してみて下さいまし。


今回のコブサラダの具は、レッドリーフレタスの他には、きゅうり、にんじん、トマト、ゆで卵、ベーコン、カンボゾーラチーズ、それに一人に一個とカロリーを更にアップさせるアボカド!叫び

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ちなみに今回はチーズをそぼろ状に砕いていません。カンボゾーラとはカマンベールとゴルゴンゾーラのハーフで、普通のブルーチーズと違いクリーミーなチーズだからです。ブルーチーズが苦手な方でも食べれる、非常にまろやかなチーズっすよ。


写真ではテーブルの上にはサラダとパンしか写っていませんが、こんだけ暑い日なんだよ!冷たいのをキューっと飲んでないわけがないやんかいさぁ。フローズンマルガリータを飲みながらのお料理とその撮影会でした。(爆)

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我が家が晩御飯のメインの献立にサラダを準備する時は、コブに限らず、どんなサラダでもダイナミック!(爆)この迫力が旦那も私もたまらず好きなのです!


サラダをメインとして食べれること、メインでサラダを選択すると、こういう迫力満点のサラダが登場すると個を初めて知ったのは、ロンドンの金融街(シティー)でお勤めをしだした頃でした。


普段甘いものや芋ばっか食っているくせに、ランチにはサラダをメインに選び、冷たく冷えた白ワインとともに食べるのが、当時のシティーでお勤めのエゲレス人女子のトレンドだったんだよね。(笑)


ロンドンのシティーってところは、お昼休みからパブで酒を飲み、1時間の休憩時間を2時間、3時間と超えても、上司も部下もみな平気な世界。なもんで、暑い日のお昼休み、友達とワインを飲みながら、大きなお皿に盛られたサラダを食べるのが、私の楽しみの1つでした。


今でも夕飯にサラダをメインに準備すると、あの頃のことが懐かしく思い出されます。


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採りたてのレタスは洗って数分冷水に浸けてやると、シャキっと歯ごたえがあって、更に味を増しました。久しぶりにサラダで食べるアボカドも、クリーミーなチーズも、ベーコンも、みんなみんなベリーの甘い香りのドレッシングにマッチし、実に美味しい夕飯でした!


何よりも夏の暑い日、クーラーの我が家では、多少でも涼しくなれて嬉しかった!(笑)


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