和・美・Savvy Cooking

クッキングリッシュの会は海を渡り生まれ変わりました。


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もうすぐクリスマスですなぁ。(しみじみ...)歳を取るに従い月日の経つのが実に早く感じられる!


シアトル滞在中の両親を連れてもみの木を買いに行き、親子でわいわい言いながら飾った去年のクリスマスツリー。ほんの2、3ヶ月前のことのように思われるのに、あれから既に1年経ち、昨日は今年のクリスマスツリーを飾る日でした。


さて、今日ご紹介のお料理は、感謝祭に焼き残って冷凍しているターキーの肉や、これからクリスマスに焼くターキーやチキンの余ったお肉や、臓物、骨を利用して美味しく作っていただけるものばかりです。


数日前に焼いたターキーの残りの肉。いつもはほぼ洋風にリメイクしますが、今回は和風&アジアンにリサイクルしてみました。このリメイクのアイデアを出したのは旦那。さっすが私が料理の師と仰ぐだけあって、めっさ美味しいお料理に生まれ変わりました!


ターキーの蒲焼風丼

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ローストターキーを焼くのは今回数年ぶりでしたが、ローストチキンはこれまで何度も焼き、その都度、夫婦二人では一晩で食べ切れないので、残った肉をリサイクルし、リメイク料理をいくつかこのブログでも紹介して来ました。


ざっと検索して現れた結果だけでも、次のようなローストチキンのリメイク料理をブログで紹介しています。


チキンエンチラーダ(メキシカン)
マルガトーニ(英)
ジャンバラヤ(クレオール)&ポテトスープ(英)
クリームチキンラティーストップパイ
コロネーションサラダ(英)
英風チキンカレー(英)
コーンポタージュスープ(仏)
チキンとコーンの味噌ポテトグラタン(和な洋食)
五目飯(和)
ラーメン鍋(和)



これらの料理はローストターキーの残り肉でもリメイク出来ますし、この内特にクリームチキンラティーストップパイ(ラティースにする必要はないのよ!)と英風チキンカレーは、イギリスではローストターキーのリメイク料理として最も一般的なものです。


それにしても、ターキーやダック、グースやフェザントなど、鶏以外の鳥を料理して食べると、家禽の中でチキンが最も一般的に好まれ食されるようになった理由が、実によく分かります。


チキンは風味、脂の乗り方、ジューシーさ、それに量と、全てにおいて我々の食生活にピッタリマッチした鳥肉。料理の仕方さえ変えれば毎日食べても飽きません。


それに比べその他の鳥の肉は、脂っこすぎたりドライすぎたり、たまに食べるから美味しくいただけるのであって、そうそうしょっちゅう食べたいと思わない肉ばかりです。年に1、2度食べたらお腹一杯!(笑)


今日ご紹介のターキーのリメイク料理3品は、ローストチキンの残りでも作れるものばかりです。クリスマスに無理して頑張ってローストチキンを食べた和食党のパパにも、翌日は喜んで食べていただける和&アジアンな物ばかりです。(笑)


フライパンに醤油大さじ4.5、みりん大さじ3、砂糖大さじ1.5を入れよく混ぜ合わせたら、火にかけて量が半分くらいに減り、うなぎのたれのようにとろみがつくまで煮詰めます。


そこに4~5mm幅にスライスしたターキーの胸肉を加え、照り焼き風にたれを絡めます。

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温かいご飯に鍋のたれをかけ、錦糸卵を散らし、その上にターキーを載せたら出来上がり。お好みで白ごまや山椒の粉をふります。


付け合せの汁ものは、ターキーのジブレッツで取ったストックの残りで作った、ベトナム料理のフォー風スープです。

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ジブレッツで取ったストックに、丸鶏ガラスープ、塩、白こしょうを加えて味を調え、隠し味に薄口醤油を数滴落としたものです。コリアンダー、バジル、ミント、葱を加えることで、フォーな味のするスープが出来上がります。


ターキーの残った肉の内、こそげ取ったこま切れの身は、コールスローにしちゃいました。

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キャベツ1/2個を粗く千切りし、塩小さじ1~2を全体にまぶして15~20分置いてしんなりさせます。流水で塩分をしっかり洗い流し、ペーパーに包んで水分を絞りきります。


そこにこま切れのターキーの肉カップ1杯分ほどを加え、マスタード小さじ1~2とたっぷりのマヨネーズで和え、塩ブラックペッパーで味を調えるだけの簡単なサラダ。マスタードは大さじ1程度のマヨネーズで溶いて加えると混ぜやすいです。


このサラダは丼のつけ合わせと言うよりは、翌朝のトーストに載っけて食べるために作ったもの。一晩置くと、キャベツの水分がマヨネーズに混じり、作りたてよりもコールスローっぽくて美味しいのです!トースト2、3枚軽く食べれちゃう一品!(笑)

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ターキーのリメイク料理3品が食卓に並びました。

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コールスローはとりあえず翌朝のトーストに載せることが主目的なわけで、ここでは丼とスープの味の感想を述べさせてもらうと、どっちも100点満点のリメイク料理でした!


誰が見ても“外国!”な大きなターキーの丸焼きから、まさかこんな美味しい和な丼が出来るとは、作った私でさ想像もできなかった!うなぎよりはもち肉がパサッとしているけれど、これは旨い!ローストターキーやチキンの残り肉で、是非作っていただきたい一品。


和な丼にアジアンなスープは合うか知らん...?と心配しながら作ったスープでしたが、加えたハーブの効果で、これが実にさっぱりしたスープ!和な味付けのメインにもピッタリの、めっさ美味しい汁ものでした。


今回のターキーが、珍しくジューシーで美味しかったので、我家では近日中にもう一度買って焼くことにしました。



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