中華丼の材料を買いにホールフーズに行った時、形が均一で見た目もとっても新鮮そうなパック詰めの手羽を見つけました。オーガニックじゃなかったけど、オーガニック物と値段を比べても殆ど違いのない上質の手羽。


ちなみにアメリカ以外にお住まいの皆様、ホールフーズとはオーバニック物を主に取扱う店で、その分一般の店よりも高く、別名“ホールウォレット”(財布ごと)と呼ばれるスーパーですが、この国で原材料を気にせず食品が買える、数少ない貴重な店の1つなのです。


その手羽を買って来て、旦那の大好きなこれを昨日の晩ご飯に作ってあげました。


手羽餃子 ~初トライ@シアトル~

和・美・Savvy Cooking

日本では骨付きの鶏もも肉というと、人間でいうなら脚全部、つまりもも+膝から下の部分付きで売っているのが一般的ですよね。子供の頃、誕生日やクリスマスと言うと、あの骨付きのもも肉を焼いてもらうのが、お祝い気分でとっても嬉しかった。


これに反し、イギリスやアメリカで鶏の骨つきもも肉というと、大抵の場合はももの部分だけ、つまり膝から下は切り離されて売られています。膝から下の部分にはドラムスティックという別名ついて別途売られています。


日本の骨付きもも肉のように、膝から下を切り離さず脚丸ごと1本でメリーランドカットの名で売っているのも見かけますが、通常ももと言ったら、ドラムスティックがついていないものをそう呼びます。


そして日本と比べ、鶏肉をユニークな売り方しているのは骨付きもも肉だけでなく、手羽に関してもなのです。


この下の写真で分類した手羽先、手羽中、手羽元、私の理解で正しいですよね!?日本では手羽と言うと大概が手羽先+手羽中で、手羽元ってのは別に売られているではないですか?

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ところがアメリカでは、骨付きもも肉は、ドラムスティックの部分を切り離して売るくせに、手羽は手羽先+手羽中+手羽元をひとまとめでウィング(手羽)と名付けてパックに詰めて売っています。


イギリスの手羽がどうだったか記憶の奥底を探るが思い出せない!でも、こっちもたぶんアメリカと同じだったと思う。


おまけにアメリカでは安もんのウィングのパックを買うと、解体の時に誤って切り落としてしまうのか、3つくっついたものも入っていれば、手羽先の落ちたもの、手羽中だけ、手羽元だけのものなど、めちゃくちゃにミックスになっていたします。(笑)


今回買った手羽のように、どれもみな3つの部位が切り離されずくっついていれば、手羽元だけを自宅で切り取って別の料理に使い、手羽先と手羽中を餃子に使えばよいのだけど、羽の部分の肉ならなんでもウィングとして、切りそこないまで詰められると餃子は作れんのよ!


一度旦那の会社の人に手羽餃子を差し入れすることになり、会社の人だから安もんのウィングで良いやって買ったら、このバラバラパックに当たり、結局作れず、おまけに旦那と私で、そのバッテリーチキンのウイングを焼いて食べたことがありました。(苦笑)


ホールフーズのはちゃんとどれも手羽先、手羽中、手羽元と3つが繋がったものばかりで、しかもサイズもほぼ同じ。これなら餃子が出来ると思い、シアトルに越してきて初めて作ってみることにしました。


先ずは手羽元を全部切り落とし、これはジップロックに入れて冷凍。何に使うか考えていないけれど、来月は旦那の妹家族に継父の総勢5人が2週間以上の予定でイギリスからやってくるので、その時にBBQにでもするつもり。


手羽元を切り落としたら今度は手羽中の骨を抜きます。大小2本の骨が肉にへばりついているので、はさみで骨と骨を切り離し、間接をゴキッと折ってグリングリンと回転させ抜きます。(笑)フォークなどで2、3ヶ所穴を開け醤油と酒で下味。

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骨の抜けた手羽中をベロリンと捲って中に小麦粉を振ります。元に戻し、そのポケットに鶏の胸肉のミンチで作った餃子の種を詰め込みます。爪楊枝でしっかり留めて準備完了!

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揚げ油を熱し、後はカラッとこんがり色づくまで揚げるだけ。

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こんがりとええ色に揚がりましたとさ!これを旭ポンズ+ゆず胡椒で食べるのが、もう最高に旨い!!!これに合う酒はなんと言っても冷たい焼酎。でも我が家に昨日焼酎がなく、旦那はウィスキー、私はワインで。

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昨日は旦那のリクエストでもう1品作りましたとさ。これざんす。

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前日中華丼に入れたホールフーズの冷凍のイカが結構美味しくて、イカ大根が食いたいね...ってことになり作ったとさ。


でも、大根があんまり質良くなくて、イカと味付けは美味しかったのだけど、ちょっと残念な一品でしたとさ。


あてくし、実は今パンチェッタを作っているのです!現在塩漬け真っ最中!


そのパンチェッタ用のバラブロックに付いていた骨やスキンを取り除き、捨てるのがもったいないから焼いて、水を加えて炊きだしたストックで、昨日はキャベツの簡単中華風スープを作ったとさ。


で、食卓の模様はこんなだったとさ。

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シアトルで初めて作った手羽餃子、めっさ旨過ぎとさ!


紫蘇を植えたら、他のハーブなどは全く襲われないのに、大きくなりかけたら鳥さん達に紫蘇ばかり食われ育たない。なので、昨日は紫蘇の代わりに、庭で出来たタイムとレモンで肉だねにさっぱりした風味をつけたとさ。


ちょっと手間ですが、想像以上に簡単に骨が抜ける手羽中。それさえ克服すれば、普通の餃子より簡単で旨い!是非是非お試しくださいまし。レシピはこちら からですとさ!(英語のレシピもアヴェイラブル!)


さ、さ、さ...とうるさいんじゃ!なんか意味があってさ、さ、さ言うとんか?いえ、別に意味はないんですけど、他に書くこともなかったしさ...(爆)


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