ブログの下書きを昼間にして、後で読み直し清書してからアップしようと思っていたら、すんげぇひどい時差ぼけに悩んでいる今、清書も出来ず変な時間に寝てしまいました。


ところが、夜中12時過ぎに目が覚めてしまって、なんとかもうちょっと寝たいとベッドの中でがんばってみたんですが、2時半、もうあきらめて起き上がりました。PCの前に座り書きかけのブログ記事を完成させることに...


日本を発つ前日、姪のリクエストでタブーレを作りながら考えたレシピ。試してみたくて、シアトルに戻った翌日早速試作してみました。自宅キッチン復帰第一号料理のスープです。


豚と押麦のブロス

和・美・Savvy Cooking

これ、ゆるーく思いついたレシピで作ったスープとは思えない、実に、実に美味しいウインターディッシュに仕上がりました。自分でもビックリ。私って料理の天才!?って思っちゃったくらい(爆)、最近の私の料理の中では傑作中の傑作です。


2時間かけてじっくり煮た豚は、プルトポークのようにフレーキーでホクホク。スプーンでちょっと触れただけで、簡単に崩れる柔らかさ。


スープにはコーンスターチも小麦粉も使っていないけれど、押麦が自然なとろみをつけ、冷えた体を芯からポッカポッカと温めてくれます。


ローズマリーやローレルなど、ほのかなハーブの香りが漂う淡白なチキンストックで作るスープは、普段の日の晩御飯の献立としてはもちろんのこと、おもてなしにも絶対に喜ばれるメインコースです。


<材料 3~4人分>

ローレル...1葉
ローズマリー...小さいもの1本
豚肉、ブロック肉を3cm角に切るかもしくは角切り肉...約500g
オリーブオイル...適宜
たまねぎ、櫛形切り...大1個
にんにく、スライス...2かけ
セロリ、乱切り...細いもの2本
人参、乱切り...細いもの2本
白ワイン...100~120ml
チキンスープ、固形または顆粒洋風チキンスープの素を分量通り湯に溶いたもの...750ml
押麦または精白丸麦(パールバーリー)...1/2カップ
パセリ、みじん切り...1/2カップ程度
ブラックペッパー...適宜
塩...適宜
味の素...適宜

和・美・Savvy Cooking

<作り方>

1.ローレルとローズマリーを出汁袋に入れしっかりと口を閉じる。(ローズマリーの葉が気にならない人は、出汁袋を使う必要はありません。皿に盛りつける前に、ローレルとローズマリーの茎を取り除けば良いです。)

2.フライパンにオリーブオイルを熱し豚肉を焼く。トングで返しながら全体にまんべなくしっかり焼き目をつける。一旦キッチンペーパーの上に取り出し、余分な脂肪や汚れを取り除く。

和・美・Savvy Cooking

3.深めの鍋に新たにオリーブオイルを熱したまねぎを炒める。5~6分、しんなりつやが出るまで炒める。

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4.3ににんにく、セロリ、人参を加え、更に1~2分炒める。

5.4にワインとスープを加える。煮立って来たら押麦、パセリ、1のブーケガルを加える。たっぷりのブラックペッパーを加え、火を弱め蓋をして2時間煮込む。

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私はリードのあくとりシートを被せてから蓋をし、あくと同時に余分な脂も取り除きながら煮込みました。このリードのあくとりシートは優れもので、私のお気に入りなんですよ。

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6.味見をし、必要に応じ塩、味の素で味を調える。


ちなみに洋食で使う出汁のことをストックと呼びますが、肉や魚の“骨”を炊き出し、骨に含まれるゼラチン質が煮込んでいるうちに溶け出し濃厚な出汁になるものを、ストックと呼ぶのだそうです。


一方、骨ではなく、“肉”そのものを煮込みながら、同時に肉の旨味をたっぷりつけた出汁はブロスと呼び、骨で取った出汁と違い、濃度が薄くさっぱりした仕上がりになるのだそうです。


ストック、またはブロスを使って煮込んだ汁料理が、スープでありシチューであるようです。


ちなみにこれは旦那に聞いたことなので、100%正しいのかどうかは分かりませんが、更に旦那曰く、汁物にじゃがいもの塊が入るとシチューと呼び、じゃがいもが入ってなかったり、ブレンドして形を残さないものをスープ、またはブロスと呼ぶのだそうです。


と言うことで、私はじゃがいもは別途シンプルに茹で、ブロスに浮かべて食べれるように準備してみましたよ。

和・美・Savvy Cooking

私の作る汁物料理の絶対失敗しないコツを述べるなら、固形でも顆粒でも構わないのですが、スープの素は絶対にパッケージに書いてある分量に従って湯に溶くことです。


濃すぎると下品な味になるし、薄すぎると、塩やこしょうで味を調えようとしている間に、結局アンバランスな味になってしまいます。分量通りのスープの素を使うと、調味料はほとんど加える必要がなく、ハーブなどで自分好みの風味をつけることに専念できます。


もう、スープが実に旨い!旨すぎ!4人分はたっぷりあるブロスが、夫婦二人で一晩にして7割がた胃袋に消えて行ってしまいました。翌日のお昼、残った半人前を旦那がチンしてランチに食べて完食!(笑)


ところで昨日の土曜日、コストコでルンバをもう1台買いました。新しい家は広いので、1階と2階に最低2つは要りますもんね。そしてそのルンバとともに、旦那がミシンも買ってくれました。箱にカリスマオバン、もとい、主婦のマーサスチュワートの写真が載ったシンガーのミシンです。(笑)


新しい家に引越したら、いろんなものを手作りしたいし、これで旦那のジーンズの裾も私が家で直せます。


実は、アテクシ、料理よりもミシンと編み物が大の得意なんですよ!


こう見えて、子供の頃いじめられっ子で、学校に行けない引きこもり児童だった私。ミシンと編み針が唯一のお友達でしこしこ縫ったり編んだりしている内に、いつの間にか特技となってしまったのです。(笑)


今、数十年ぶりのミシンにかなりエキサイトしている私。今度は手芸のブログを別途オープンしてしまいそうな勢いですよ!(爆)

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