シナモンロール32

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"来週の旦那の同僚への差し入れは何にしようかなぁ...”と、毎週末頭をひねっとりますです。今週の差し入れも何にするか、先週末かなり悩みました。


結果、よく考えてみると、同僚の一部に個人的に差し上げたことはあっても、差し入れとしてはまだ作って上げたことのなかった、雨人が大好きなこのパンを今週は差し入れすることにしました。


シナモンロール32

和・美・Savvy Cooking

なんで32かって?以前作った時に記事にしたので、それと分類するために今回の記事には数字を打ちました。あっ、でも、私の歳ではありませんよ!32なら嬉しいけれど、私はそれよりもっと腐るほど歳をとってしまっとりますです!(あと1年で50!苦笑)


32ってのは、なんとこのシナモンロールを32個も作ったからこう名づけたのです!


まじ、えらくて、夕べは足が凝って旦那にもみもみしてもらい、熱い風呂に浸かったほど。(爆)


とにかく半端じゃなく美味しいこのシナモンロールの元々のレシピは、私のお友達のるういさんに教えてもらったものです。


るういさんとは会ったことがありません。ブログを通じ知り合ったお友達です。


でも、付き合いは長く、もう3、4年仲良くしていただいています。私が日本を去り海外暮らしするようになってからは、毎年母の日に私の母にまでプレゼントを贈って下さり、母の寂しさを紛らしてくれる優しい人です。


彼女、とってもパンを焼くのが上手で、いろんな種類のパンを焼いてはブログで披露してくれるんですが、ある日それが私の大好きなシナモンロールで、とっても美味しそうで我慢できなくなり、レシピ教えてよと強請ってしまいました。


彼女から教えてもらったシナモンロールのレシピを、私がイギリス時代毎朝お決まりのように、通勤途中会社近くのテスコ(イギリスの大手スーパーの1つ)に立ち寄り、朝ごはん代わりに買っていたシナモンロールにより近いものになるよう手を加えました。


オリジナルレシピでは100%強力粉だったのを、強力粉50%+薄力粉(日清バイオレット)50%でもっちり感を抑え、牛乳だけのところを卵と牛乳にしてよりケーキタッチな生地にしました。


そして、巻いた生地と生地の間のしっとり感を、シナモンシュガーの代わりにシナモン風味のバタークリームを塗って濃厚に仕上げました。


テスコのシナモンロールは、しっかり中まで焼けていなかっただけかも知れないけれど(爆)、かなりしっとり感がありました。とりあえず私の記憶の中ではそうだったんです。


そして、雨人がこよなく愛するアイシングは(笑)、優しい甘さのバニラアイシングを塗りました。


るういさんのオリジナルレシピはこちら です。ここから先は、その彼女のオリジナルレシピを勝手に変えちゃった私版の材料と作り方を、備忘録として記しておきます。


でも、もし、私のレシピで"テスコのシナモンロール”を焼いてみようと思われる方は、生地の材料を一応家庭サイズの半分にし易いように数字をすべて偶数にしていますのでご利用ください。1/2の生地を捏ねる時の卵は小さめの卵1個でオーケーです。


また、今回焼いたシナモンロールはミニサイズなので、半分の生地を8等分すれば菓子パンサイズのシナモンロールに焼きあがります。


<材料 ミニサイズ32個、普通サイズ16個分>

(生地)
強力粉...300g
薄力粉(日清バイオレット)...300g
塩...小さじ2
バター...60g
砂糖...60g
溶き卵...Lサイズ1.5個分(生地を半分の量で捏ねる時はMサイズ1個使用)
牛乳...溶き卵に加え合計で420mlとする
ドライイースト...小さじ2

(フィリング)
バター、室温に戻し柔らかくしておく...90g
ブラウンシュガー...60g
シナモンパウダー...小さじ2
カランツ(またはレーズンやサルタナ)...160g
ラム酒...大さじ4
ウォルナッツ、細かく刻む...120g

(バニラアイシング)
粉砂糖...120g
牛乳...大さじ1.5~2(徐々に加え好みの濃度に仕上げる)
バニラオイル...数滴


<作り方>

詳細は前回の記事 参照。


実は昨日はバイオレットが分量分なくて、仕方なくアメリカで一般的に小麦粉として使われているオールパーポスフラワー100%で生地を捏ねました。それでもホームベーカリーから出てくると、バイオレットを使った時同様にもっこり!

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ベンチタイムの間にフィリングの準備。バター、ブラウンシュガー、シナモンを合わせてバタークリームを作り、カランツにはラム酒を加えレンジに1分かけふやかしました。


今回カランツを使ったのは、ミニサイズのシナモンロールに、普通のレーズンではちょっと大きすぎるかなと思ってです。レーズンをわざわざチョップするのも面倒だし(笑)、最初から小ぶりちゃんのカランツを利用。


4つに分けた生地を20x25cmくらいの長方形に延ばし、たっぷりバタークリームを塗って、その上にラムカランツとウォルナッツを満遍なくまぶします。辺の長い方からロールケーキを巻く要領でくるくるくる...っ!

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8等分に切り分け、ベーキングシートを敷いたオーブン皿に並べて、40分くらい二次発酵です。

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ミニとは言えなにせ数が多いので、表面に塗る卵は残りの1/2個だけではちーと足りず、仕方なくまた1個割り、塩を加えてよく溶いて表面に薄く塗りました。いよいよオーブンへ投入!

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我が家のオーブン、子供一人が入れるほどの大きな立派なものですが、何せ突貫工事のアパートメントの備品ですから、あまり上等のものではない!、その為予熱は済んでもオーブンの中は設定温度に達していないんです。


なので今回は200度で予熱をし、トレーをオーブンに入れた時点で180度に温度を下げて焼きました。


それが良かったのか、32個のシナモンロールはいつになく美しそうに焼きあがってオーブンが出てまいりました。

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毎回アイシングをどんな風に塗るか迷うんですが、今回は初めて渦巻き状に。でもあんまりかわいくない!やっぱ斜めにアイシングした方がおされだったかも...(苦笑)


32個のシナモンロール!こりゃあもう完全プロのパン屋さんの世界です。ほんま、えらかったです!


内2個は旦那と私の分にしたんですが、会社から帰るなり1個食べた旦那。夕飯を食べて数時間経つと小腹が空いたげにするので、もう1個、私が翌日の昼ごはんにしようと思っていたのを上げることにしました。


足腰凝らせてがんばって32個ものシナモンロールを作り、私が1個も食べていないことを後で知った旦那は、29個会社に持参し、1個は私の今日のお昼ご飯に確保してくれました。


熱いブラックコーヒーを飲みながら食べると、"お家スタバ”な気分。実に旨い!でも、やっぱり粉は、アメリカのスーパーで普通に売っている強力粉と、日清のバイオレットの50/50で焼いた方がもっとよい生地になります。


雨人って、あんたらどんだけ好きやねん!って聞きたくなるほどシナモンロールが好きみたい。スーパーにはシナモンロールの生地ってのが売っていたりするし、得体の知れない市販のビスケット生地を使ってシナモンロールを作るレシピも発見。


そんなに好きならちょっと手間隙かけて、混じりけのない美味しいシナモンロールを、自宅で焼けばよいのにと思うんですけどね。


そんな雨人の為に、がんばってこのレシピを英文にし、英語のブログの方にアップしようと思います。英文記事作成するのに1年位かかるかも知れんけど...(汗)

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