和美Savvy Cooking

英人夫とミックス犬兄弟2匹と暮らす主婦。
大阪からほぼ毎日海外のお料理を作ってブログ発信中!

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イギリスに帰ると必ず私が行くチェーンのキッチンショップがあります。アメリカのキッチンショップにも日本人には到底思いつかないアイデアグッズが沢山あって楽しいけれど、イギリス料理を作るのが好きな私には、イギリスのキッチンショップは更に魅力的!ラブラブ

 

 

高級ブランドのキッチングッズは高くてなかなか手が出ませんが、その店のブランドものなら、似たような素材でお手頃価格で買えると言うこともあり、行くと必ずあれもこれもとたくさん買っちゃいます。ニコニコ

 

 

先週、そのキッチンショップから秋号のカタログが届きました。その表紙を飾っていた料理に、一目見て、旨そう!食べてみたい!と惹きつけられた私。昨日はそのショップのサイトからレシピを探し出し、ちょこっと手を加えて自宅再現しました。チョキ

 

 

ピリピリロリーポップチキンのオール・イン・ワン・ロースト

 

 

先週届いたカタログはこちら。どうでしょう、表紙の料理と、私が作った料理は似てますか?あまりしげしげと比べられると、ぼろが見つかっちゃうので、さらっと比べてね。(汗)

 

 

ピリピリという擬声音、日本では「舌がピリピリする」など、辛い物を食べた時に使う音ですよね。メラメラ

 

 

このピリピリ、piri piriとか、peri periなどの綴りで、イギリスのスーパーのスパイスコーナーでは、チリパウダーの様な唐辛子の粉が売っているんですよ。

 

 

調べてみると、ピリピリはアフリカの方の言葉でペッパーを意味するらしく、別名アフリカンバーズアイチリと言う日本の鷹の爪に似た赤い唐辛子なのです。ピリピリソースなどと言うものもあるみたい。(これは私見たことない!)

 

 

このお料理は赤い唐辛子をたっぷり使った、まさにピリピリ辛いチキンのオールインワンローストです。メラメラ

 

 

オールインワンローストとは、肉も付け合わせの野菜も1つの鍋やトレーで一緒にローストするお料理。肉には野菜の旨味、野菜には肉汁が染み、しかも鍋1つで出来ちゃうので、美味しいのに後片付けも簡単な、主婦には嬉しい調理法です。チョキ

 

 

オリジナルレシピでは骨付きチキンとのみ表示されていて、特にどの部位という指定はないんですが、私はお手頃価格で求めやすい手羽元を使って作りました。その手羽元を今回はロリーポップにしてから調理しました。チュッパチャップス

 

 

ロリーポップとは、チュッパチャップスのような棒の付いたキャンディー。あれれ...チュッパチャップス風の手羽と聞いたら、何かを思い出しません?そう、海外では手羽のチューリップを、ロリーポップと呼ぶのです!叫び

 

 

手羽元を長時間調理すると、上の細い部分の皮が割けて骨が出てくるじゃない。ほんじゃぁ最初から骨剥き出しにして料理してやれば、出来上がりも見苦しくなかろうと思って、チューリップにしちゃったの。(笑)

 

 

ただね、普通チューリップって、手羽元の太い部分の下まで身と骨を削ぎ離したら、最後、クルッとひっくり返して皮を中い入れちゃうじゃない。だからチューリップの花にそっくりでそう呼ぶんだろうね。チューリップ赤

 

 

しかし、そうしちゃうと、皮を焼いて脂肪を燃焼させることも出来ないし、香ばしさにも欠ける。なもんで、私はひっくり返さず外側に皮が残る状態で止めました。コロンと丸こい手羽の身は、チューリップと言うよりはどう見てもロリーポップ。チュッパチャップス

 

 

ところで、こんなサイトと動画を見つけました。デモに使っているのはもも肉の先(人間でいうなら膝から足首)のドラムスティックと呼ぶ部位ですが、手羽元でもやり方は全く同じです!

 

 

おっちゃん、手はサルモネラだらけ、テーブルの上には鶏の皮と身が飛び散っててちょっと不潔ですが、英語が分からなくても音声なしで参考になりますので、よかったらご覧くださいませ。

 

 

もちろん、手羽元はロリーポップやチューリップにせず、そのままの調理でオケです。この料理、私の想像以上に美味しく、ソフィスティケイトされたBBQ風な一品なので、ピリピリ感の好きな大人の方、ぜひ試してみてくださいませ。OK

 

 

 

オリジナルのレシピはこちらからです。これよりは私が昨日二人家族用に手羽元を使い、しかも、ちょっと味付けなどを変えたレシピです。

 

 

<材料 2人分>

 

(漬けだれ)

鷹の爪、種を抜いて手でちぎる...3本(少々の種は入っていた方がピり感アップで美味!)

にんにく、皮を剥きスライス...2かけ

生姜、皮を剥きスライス...2かけ

オリーブオイル...大さじ1強

レモン汁...大さじ2

パプリカ...小さじ1(レシピではスモークパプリカ使用ですが、ノンスモークがお勧め!)

ドライオレガノ...小さじ1/2

ドライタイム...小さじ1/2

塩...小さじ1/2

ブラックペッパー...適宜

 

手羽元...8~10本

じゃがいも...中3個

赤パプリカ...1/2個

黄パプリカ...1/2個

オリーブオイル...適宜

塩ブラックペッパー...適宜

パセリの葉のみじん切り...適宜(フレッシュオレガノが手に入る方はオレガノの葉で!)

 

 

<作り方>

 

1.漬けだれの材料をすべてを合わせ、小型のフードプロセッサーまたはハンドブレンダーでペースト状にする。(味見をし、塩分などが足りないようであれば、随時追加してくださいませ。)

 

2.手羽元はロリーポップにするのであれば上記動画を参考に。いずれの場合も皮に2か所ほど包丁で切れ目を入れ、漬けだれの風味が中までしっかり染み込むようにする。

 

3.ボウルに手羽元と漬けだれを入れてもむようにしてよく混ぜ、ラップを被せ、冷蔵庫で2~3時間漬ける。(オリジナルレシピでは20分程度マリネしていますが、数時間漬けることを断然お勧め。)

 

 

4.ジャガイモはたわしを使って綺麗に汚れを洗い流し、皮がついたまま縦2つに割り、更に1~1.5cm間隔で切り分ける。流水でぬめりを綺麗に洗い流し、鍋に入れ、水を張って火にかける。沸騰したら火を弱め、4~5分ボイルしざるに空ける。

 

5.パプリカはいずれもへたと種を取り除き、更に白い皮も取って、縦5mm程度の幅に切り分ける。

 

6.ルクルーセなどのオーブン調理可能な鍋にオリーブオイルを熱し、3のチキンを焼く。全体に満遍なくこんがり焼き目がつくまで、途中数回転がしながら5~6分焼く。火を止め、一旦皿に取り出す。

 

 

7.手羽元を漬けたボウルにジャガイモ、パプリカ2色を入れ、漬けだれを拭き取るようにしてから6の手羽元を焼いた鍋に移す。塩、ブラックペッパーを軽くし、鍋底の肉汁や漬けだれを拭き取るようにしてよく混ぜ合わせ、手羽元を戻す。

 

 

8.200度で予熱を済ませたオーブンで30~35分焼く。

 

 

出来上がったらパセリの葉(またはオレガノの葉)をガーニッシュし、キャセロール鍋ごと食卓にサーブします。グッド!

 

 

これは小さいお子さんのいる家庭では不向きな料理です。その名の通り、かなりピリピリ感がありますのでねぇ...でも、大人だけのビールパーティー、ワインパーティーには最高の一品!どんどん飲めちゃいますよ!生ビール赤ワイン生ビール赤ワイン

 

 

残念なんがらうちは私の誕生日が終わり、また禁酒期間となりましたので、旦那は炭酸水、私は麦茶と共にいただきましたが...汗

 

 

カタログの表紙を見て、めさ惹かれてレシピを探したのだけれど、生姜とオレガノの組み合わせってこれまで試したことがなかったので、正直???マーク一杯のレシピだったの。

 

 

美味しくないこと覚悟で強硬手段を取ったら、この2つの組み合わせ、意外や意外、めっさ良い!ここまで美味しいとは期待していなかったオールインワンローストでした。合格

 

 

ピリ辛チキンもさることながら、肉汁と漬けだれが絡んだジャガイモが飴状になっていて、美味しいのなんのって!ラブラブ

 

 

ピリピリ感大好きな方は、ぜひ一度お試しくださいませ。マジ、旨いよ!メラメラ

 

 
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金、土2日間に渡り、自分の誕生日用大作料理を作ったら、昨日はさぁ、なんか火が消えた様に料理への熱が冷めちゃって、おまけに、誕生日に2か月ぶりに夫婦でワイン4本も空にしたもんで、午前中は二日酔いで追い打ちをかけるようにテンションダウン!酔っ払い

 

 

こんな日は無理して料理するんじゃなく、おとなしく、控えめに、しかも体によさそうなものをと、夕べは完璧まごわやさしい和な晩御飯を、家にある食事、常備菜、残り物の使いまわしでなどで準備しました。チョキ

 

 

中国製とか中国産と目につくと、頭からNGな私。でも、勝手な時だけ中国産でもオケしちゃうもんで(笑)、ご飯だけはその中国産で、ひと足早く秋を感じてみることにしましたワン。もみじ

 

 

キヌア入り松茸御飯

 

 

『ま』 缶入りのミックスビーンズ。

『ご』 白ごま。

『わ』 もずく。

『や』 冷蔵庫に残っていたお野菜たっくさん&たっぷり。

『さ』 甘エビ。

『し』 中国産松茸。

『い』 じゃがいも。

 

 

ねっ、完璧でしょう!拍手

 

 

このバランスの取れた和食の晩御飯で、前日摂取したアルコールを一気にディトックス!(それは、無理か...汗)

 

 

父がまだ生きていて、母も元気だった頃、秋に帰省すると必ず私は、松茸を買って御飯を炊いて上げていました。初物を食べたら長生きする。この言葉を信じ、両親に1日でも長生きしてほしくて炊いて上げていたのです。

 

 

父は牛肉、しかも贅沢もんだったからすき焼き用のロース肉専門の人でしたが(笑)、なぜか炊き込みご飯にロース肉を使って肉ご飯を炊くと、機嫌がよくなかった。山菜や茸、里芋などを使った炊き込みご飯が大好きだったんだよねぇ。ラブ

 

 

松茸御飯は父の好物の1つだった!鰹節で出汁を取らないと美味しくないから、昨日もやはり鰹節を使いました。なもんで、お仏壇にお供えするのは憚られ、テーブルの上に写真を置いてお供えしましたよ。チョキ

 

 

死んじゃったらさぁ、初物もなんもあったもんじゃないけれど(笑)、いつか私があの世に行くまで、元気で待っていて欲しいから、これからも毎年松茸御飯をお供えして上げようと思っています。ニコニコ

 

 

主菜は甘エビのお刺身。私が生魚は沢山食べれないので、お刺身は殆ど我が家の食卓には並びませんが、昨日は買って来て、パックから皿に移し替えれば済みの横着を優先しちゃいました。ゲラゲラ

 

 

取りあえず、エビどんの髭と尾は切りそろえて、スーパーのパック入りでも高そうに見える様にはしたけれどさぁ...(爆)

 

 

副菜の一品目はもずく。このもずく、自然食品ばかり売ったお店で買う塩蔵もずくで、値段はちと高いけれど、スーパーで売っているのとは大違い。もずくを食った!という実感があるの。なもんで、もずく大好きな旦那のお気に入りなので常備。

 

 

水に浸けて塩抜きと説明には書いているけれど、私はもずくはどこで買っても必ず一度沸騰している湯に通し、冷水にとって冷やしてから食べるようにしているので、この塩蔵もずくも湯通しで塩抜きしています。

 

 

三杯酢にたっぷり柚子ジュースを加えたら美味しい!!!チュー

 

 

副菜2つ目は前夜の残りの英国風ポテトサラダ。グリーンサラダも前夜の残り。

 

 

種を明かすと、このジャガイモ、業務スーパーの「こんな私でよかったら...」なの!(笑)そう、日がたって品質が落ちているからお安くなっていたジャガイモ。ニコニコ

 

 

シーちゃんとベイ坊にと思って買ったんだけれど、全然品質問題なしなので、二人には内緒でちょこっともらって自分達のサラダを作ったの。ゲラゲラ

 

 

副菜3品目は先週作ったゴーヤの佃煮。

 

 

今回はちょっと煮過ぎちゃった上に、鰹節をたっぷり入れ過ぎたので、ジャムのようになっちゃっいました。でも、これが旨い!これだけで御飯3杯は保証できる旨さ。叫び

 

 

汁物は冷蔵庫の残り野菜と、フォンデューの残りのソーセージ、それに缶詰のミックスビーンズを使いミネストローネに。

 

 

なんかずいぶんお久しぶりのミネストローネ。昔、美味しくてしょっちゅう作っていたら、最後飽きちゃってさぁ、しばらく作ってなかったんだよね。久しぶりに食べると美味しかった!ラブラブ

 

 

前日の晩御飯とは大違いで、どれも短時間で準備が出来るものばかり。でも、有頭エビがテーブルの真ん中に寝そべっていると、なんかすごく豪華に見える食卓!クラッカー

 

 

中国産だけれど、松茸は凄くいい香りがしてとっても美味しかったよ。合格

 

 

ただね、炊飯器がそろそろ買い替えの時期になってるなぁ...と、この頃ご飯を炊く度に、その出来から感じハラハラしています。むかっ

 

 

今使っている炊飯器は、10年前に夫婦でイギリスから逆移住した時、真っ先に買った電化製品。7層釜のサンヨーの踊り炊きなんだけれど、これがめっさええ仕事してくれて、こんな炊飯器はほかにないと夫婦してお気に入りだったの。

 

 

アメリカに引っ越す時、変圧器を使うのが嫌で両親に上げ、その後やっぱり変圧器を3台も買って、同じく踊り炊きの10万もするパナソニックのを日本から買って持ち帰ったけれど、これがド最低の炊飯器!ブー

 

 

ご飯を炊く度、両親に上げた炊飯器を夫婦で懐かしがっていたのが、実家に戻って来てまた使えるようになって喜んでいたのに、やはり10年と言う月日には勝てなかったなぁ...タラー

 

 

ご飯が美味しく炊けていただけじゃなく、レオパレスのワンルームマンションで暮らしていた頃の思い出がいっぱい詰まっているだけに、買い替えるのが凄く淋しいよぉ。えーん

 

 
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昨日、いや、正確には一昨日から2日がかりで、私のお料理の集大成とも呼べるような、難易度のかなり高そうな、フランス料理に挑戦してみましたワン。ニコニコ

 

 

見た目は凄いご馳走なんだけれど、コスパがすごく良いの!骨付きもも肉は1本280円が、消費期限本日までで2割引きになっていたものだし、合い挽きはセールで100g98円。豚バラもアメリカンポークだからお手頃。グッ

 

 

頭の中で描いていた通りに出来上がり、味もすごく美味しくて、またまたお安い材料費でご馳走が出来、非常に満足な晩御飯を、昨日は久々にワインを飲みながらいただきました。赤ワイン

 

 

鶏もも肉のバロティーヌ風テリーヌ

 

 

バロティーヌ、聞きなれない名前の料理ですが、骨を抜いた鶏肉に詰め物をし、焼いたり蒸したり湯煎調理するフランス料理です。

 

 

似たような料理にガランティーヌというのがあり、こちらも同様に骨を抜いた鶏肉にものを詰めて調理するものです。実は、私、このガランティーヌを作っているつもりだったの。(笑)

 

 

私の理解では、この2つのお料理の違いは、温製で食べるのがバロティーヌで、冷製だとガランティーヌ。テリーヌで冷やして食べることにした私の昨日の料理は、てっきりガランティーヌだとばかり思っていたの。

 

 

ところが、御飯の時間になって食べながらそれを旦那に言うと、私の言うことは絶対に信用しない人だから、早速携帯でググりだした。プンプンしたら...

 

 

ガランティーヌが冷製料理ってのは正しいみたいだけれど、バロティーヌは温製でも冷製でも良いらしい。冷製の場合の違いは、これをスターターで食べるならガランティーヌで、メインで食べるならバロティーヌなんだって。ひらめき電球

 

 

と言うことで、急遽、ガランティーヌからバロティーヌに名前が変わっちゃった私の料理!でも、名前なんかどうでもいいや、めっさ美味しいから幸せ、幸せ!音譜

 

 

これね、難易度がかなり高そうですが、作ってみると、案外簡単に作れたご馳走でした!合格

 

 

鶏の骨付きもも肉って、海外では胴体から切り落としたそのままの姿で売っていて、見た目、結構気味の悪い部位なんですけど、日本で売っているのは焼きやすいように、すでに開いて綺麗にトリミングしてるでしょう。だから骨抜きも簡単!OK

 

 

骨に沿ってペティーナイフで肉を削ぎ取るようにしながら離し、ドラムスティックの根元まで到達したら、包丁の背でこんと骨を叩いて割ると、スポッと簡単に抜けます。(笑)

 

 

豚バラを巻くので皮も取り除いてしまいます。(骨の残っている部分は皮つきのままね。)

 

 

骨と皮を取り除いたら、写真のもも肉の様に破れたりするんですが、全然大丈夫!破れた部分を合わせるようにしてラップで包み、ミートハンマーで叩けばまた元通り。照れ

 

 

元通りに1枚もんになったもも肉で、こちらのレシピの約1/3のテリーヌの肉種を2つに分けて包みます。

 

 

肉種を包んだら、今度は豚バラで肉種が外に出ないように巻き巻きします。1本につき豚バラ4枚くらい使ったかしらん...?

 

 

まるでもも肉に包帯を巻いたみたいだよね。(笑)これを今度はラップでしっかり包み、更にクォートサイズのジップロックに1本ずつ入れ、ストローで中の空気を吸って真空状態にします。ゲッソリ(←この作業こんな顔になるよ。結構大変!笑)

 

 

鍋に水をたっぷり張ってジップロックに入れたもも肉を入れ火にかけます。ぐつぐつ煮立ったら火を弱めて蓋をし30分ボイル。30分たったら上下を返し、更に30分ボイル。

 

 

茹で上がったら蓋をしたまま冷まします。完全に冷めたらジップロックから取り出し、ラップを剥がします。こんな風に肉の灰汁がいっぱいこびりついているので、ペーパーで丁寧に汚れを取ります。肉汁は処分せずにソース用に取り置きますよ。

 

 

綺麗に汚れを拭き取ったらアルミフォイルに包み、一晩冷蔵庫で冷やせば出来上がり!肉汁も一晩冷蔵庫で冷やすと、コラーゲンでプリンプリンになり、表面に余分な脂肪が浮いて来ます。

 

 

その余分な脂肪をスプーンで取り除き、レンジでちょっと加熱して液状に戻し、ペーパーで濾し、白ワイン、砂糖、塩で甘口に味を調え、レモンの輪切り1個分と一緒に10分くらい煮てソースを作ります。

 

 

冷たいお料理だから、出来上がったソースもまた冷蔵庫で冷やしておきますよ。とろみは付けなくても、冷やしたらコラーゲン効果でちょうど良いとろみのソースになります。合格

 

 

昨日、こんな手の込んだ一世一代な料理を作った理由は、実は、私の54回目の誕生日だったの。ケーキ

 

 

旦那が外食を提案したけれど、兎に角旨いもののない町だし、大阪や京都市内まで出かけると、シーちゃんとベイ坊がお留守番する羽目になって可愛そうでしょう。

 

 

それなら、自分の誕生日に、自分のために、前々から一度試してみたいと思っていたお料理を作ることにしたの。自分のために作ったものなら、美味しくなくても納得だし、食べる楽しみの他に作る楽しみもあるしね。音譜

 

 

私、フェイスブックでは自分の誕生日を公開していません。壁にご祝詞メッセージをいただくのは嬉しいけれど、あれって、なんか祝詞の催促しているみたいだし、お友達の壁にバンバン反映されるのでご迷惑になって申し訳ないからです。

 

 

でもね、私が誰にも言ってない誕生日を、ブログを読んで分かっている人達数人が、昨日こっそりご祝詞メールをくれました。有り難いことです。そしてその内の一人は、こんなにたくさんのパンとお菓子までプレゼントに届けてくれたのです!

 

写真の中心にある緑色のお菓子。これ卵、乳製品、トランス酸脂肪ゼロのスコーンです。

スコーンてよりマフィンみたいな食感なんだけれど、これやば過ぎ!旨過ぎ!

私の苦手な小豆が入っているのに、全然気にならないどころか、やめられないとまらない!(爆)

 

このパンとお菓子は、熊本の古木家さんのものです。今年春、熊本地震に被災されたにも関わらず、またお店を再開し、頑張っておられるパン屋さんのパンとお菓子です。

 

 

こちらの古木家さんの社長さんも、うちの旦那同様に糖質制限を強いられている方。ご自身がそうだから、同じ悩みやアレルギーを持つお客様でも、安心して食べれるパンを作って売っていらっしゃるの。ラブ

 

 

このパンとお菓子を送ってくれたお友達ってのが、私が今、糖質制限されている旦那のために、苦労して料理しているのをよく承知してて、古木家さんにそんな旦那でも食べれるパンやお菓子を注文してくれたのです。

 

 

古木家さんもまた、旦那の体のことを考え、特別商品を作ってくれたり、古木家さんからのプレゼントも含めて、こんなに大量に、今日から大阪支店が開けるほど届けてくれたのです!ラブラブ

 

 

何と言うタイミングの良さ!誕生日のディナーには、自分でまた低糖質なパンを焼き、テリーヌのお供に...と考えていたところの贈り物。早速、何種類かのパンを、こじゃれたレストラン風に食卓に並べてみました。ニコニコ

 

 

冷製のバロティーヌには冷たいものを付け合わせ。エビとアボカドのカクテル、フェタチーズと無花果のサラダ、それに英国風ポテトサラダです。

 

 

絶対に白ワインが合う料理だよね。なのに、なして赤が...?とは、指摘しないでね。約2か月振りに昨日は午後3時前から飲み始め、食事前にすでに白2本空けちゃって、ペースを落とすのに食事の時から赤に変えたの。ゲラゲラ

 

 

バロティーヌ風テリーヌ、最高に旨い!!!レモンの爽やかなソースとマッチして、ミシュランの星を獲得したレストランに引けを取らない味だよ!マジ、マジ!!!キスマーク

 

 

パンも旨い!特に旦那と私のお気に入りは、黒っぽい色したゴマのパン。ドキドキめさめさ柔らかくて、生地にしっかり味があり、パンが主食の国に生まれて育った旦那が、これまで食べたパンの内で、間違いなくベスト5に入るパンと大絶賛!クラッカー

 

 

なにからなにまで美味しくて、パクパク食べ、グビグビ飲み、結局、赤も2本空ける結果に...

 

 

人の温かい心に触れることが出来たし、特別に美味しいものが食べれた私の54回目の誕生日。幸せものだと心より感謝した1日でした。

 

 
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