ゆ る リ ラ

ゆ る リ ラ

ライフオーガナイズを学んだ事務系OLのつぶやき。
元片づけ下手、おおざっぱ。ど右脳。それでも片づくようにいろいろ試しています。
落ち着いたカフェ、北欧系インテリア、無印、おでかけとおさんぽ。

インテリア大好き!雑貨屋だいすき!


でも自分の家は「インテリア以前」。


何とかしたくて自分にも合う片づけ方、見つけました。




元片づけ下手のわたしから、なんとなく片づくとしあわせそうだなと伝わればいいなと思って綴っています。




1K28㎡→シェアアパート12㎡→2015年11月1LDKでふたり暮らしを始めました。


ちいさなへやから大きな変化。




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ジブリ好きの皆様、六本木ヒルズで行われた「ジブリの大博覧会」行かれましたか?

9/11に最終日を迎えた「ジブリの大博覧会」、滑り込んできました!

 

 

ジブリで育ちました。

 

わたしの情緒はジブリで形成されたのでは?というくらい、
ジブリに浸かりまくって育ちました。
同様の人、おそらく同年代では結構いるのでは。

 

となりのトトロ、天空の城ラピュタ、魔女の宅急便。
この3つはおそらく合計100回以上観ています。
セリフもほとんど覚えていたな。
次点がナウシカ。怖がりなので見る回数が少なかった(笑)
あとは飛べる豚さんも大好きです。

 

 

イトイさんとジブリ


ジブリも大好きですが、わたしは糸井重里さんの言葉選びも大好きで、
展示のなかで糸井さんとジブリとのやりとりが見られたのは

ぐっとくるものがありました。

 

考えてみたら、ずいぶんご縁が深いんですよね。

トトロも魔女の宅急便も、もののけも…コピーは糸井さんだし、

トトロでは声優までされてるのでした。中トトロ?

 

もう最終日を過ぎたのでネタバレしてもいいと思うのですが、
『となりのトトロ』のコピー、糸井さんが提出したのは
「このへんないきものは、もう日本にいないのです。たぶん。」

 

それを見た宮崎監督が「いや、いるよ」と言って、その場で書き直して

「このへんないきものは、まだ日本にいるのです。たぶん。」

という名作コピーが仕上がったんだそう。

 

トトロのことを「へんないきもの」とか言っちゃうとこがとてもすき中トトロ

 

そのほか、鈴木プロデューサーと糸井さん直筆の

FAXでのやりとりも公開されており、
仕事のFAXでも糸井さんは糸井さんらしい味を出しているんだな、

と妙なところで感銘したり。

 

わからないけど、きっと締め切り間際。

こんな余裕がもてるひとになれたらなと思います。
(そんなやりとりをのこしてあるのがすごい)

 

 

今回、ジブリ作品の内容や背景だけでなく、
『魔女の宅急便』の時期から力を入れ始めたという
広報・宣伝に関する方針やスケジュールがびっしりと貼られていました。
緊張感さえも伝わってくるようで、
「ひとつの映画をつくって、ヒットさせるって、これだけのことなんだな・・・」
舞台裏を垣間見ることができました。


 

ジブリファン興奮必至の展示品たち

大人も乗れるねこバスにも乗ってきましたよ!!
(※三鷹の森ジブリ美術館の常設ねこバスは小学生限定。
大きな子供はぐっとこらえるほかありませんでした…)

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外側は硬いけど、内側のイス部分は原作を彷彿とさせるふんわり感!
ここにこだわってくれるのファンはうれしい!

 

 

 

 

 

ジブリと言えば空を飛ぶ機械。
動いてます! 上下します!(コーフン)

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ほとんどのエリアが写真禁止でね…これくらいしか載せれる写真がないや汗
 

 

 

好きとかそういうレベルを超えて。


30すぎて、細かいこと気にしなくなって(笑)
生きやすくなってきているけど、

感受性は子供のころとはちがうな、と感じています。

 

たぶんもうトトロは見えないだろうなあ・・・。中トトロ
子供のころは本気でナウシカと一緒に谷を守る気でいたし、
キキのようにほうきにも乗れるようになる予定でした(笑)まっくろくろすけ

 

感受性豊かな時期に、ジブリの名作に浸かって育ったというのは、
とても幸せなことのように感じています。

 

好き、とかそういうレベルを超えてて、

もう遺伝子に組み込まれてるんじゃないかっていうくらいの浸透具合です。

 

 

これだけ見せといて、イベント終わってんのかよー!

といううっかりジブリファンもしくは遠方の方。

 

一般人は撮影禁止エリアまで詳細に載ってるレポを見つけたのでこちらからどうぞジジ
http://news.mynavi.jp/articles/2016/07/07/ghibliexpo/

 

 

 

 

 

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久々の更新、見に来てくださってありがとうございます。
おちこんだりもしたけれど、わたしはげんきです。魔女の宅急便


皆さんのお宅ではご家族の帰宅は同じくらいですか?

 

うちはだいたい2時間以内におさまるので

(ほぼわたしが早い)

その時間差を買い物&調理にあてて一緒に食べるのですが、
そうもいかないときが最近出てきました。

 

メニューによっては、時間が経つと本来のおいしさが失われて
作り手としてはなんだかもったいない気持ちに…。

 

 

 

 

ツイッターでこんな呼びかけをしてみたら
つながりのある方々が応えてくれました。

きっと同じようなお悩みをおもちの方もいると思うので、
共有させていただきますにこ

 

 

《冷たいもの》

・お刺身
・マリネ

 

《時間が経ったほうがおいしい系》
・なすの焼き浸し
・南蛮漬け(ししゃも、あじ、鮭、鯖、鶏肉)
・肉じゃが
・カレー

 

《あっため楽ちん系》
・煮込みハンバーグ
・豚汁
・ポトフ
・煮物系(治部煮、筑前煮など)
・シチュー

 

《セットしておける系》
・鮭や塩サバなどの焼き魚
・蒸し物(蒸籠を使うと見栄えも◎。なくてもよい)
・ホイル焼き(魚、鶏肉)
・グラタン

 

↑これはぜったいうまいわ~わーい

 

 

これだけあると思えたらぐっと気持ちがラクになりましたしろかお

ひとりで考えこまずに、色んな方に教えていただくのがいいなと思いましたラブ

 

Special Thanks:大友のぞみさんTangTangさん

まなさん@管理栄養士中原涼さんyokoさん

 

 

かれが忙しい時期も、何とか乗り切れそうにこ

 

 

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ほかにも「コレもいいよ!」というご提案がありましたらぜひ教えてくださいsei

コメントでもツイッターでもお待ちしておりますaya

洗濯物は2~3日分をまとめて洗濯。

これがひとり暮らしのころからの疑ったこともない当たり前のリズムでした。

 

ふたり暮らしになり、当然洗濯物は約2倍。というかかれのほうがでっかいのできっと布地面積なら2倍以上のはず。それでも特にペースをかえずにいました。洗濯機もドラム→縦になって容量も増えたので、特に問題なく洗えていたのもあります。

 

でも、かれが家事の時間をあまりとれずにいたとき(わたしの不満をほんのり察したのか)起きて早々まだたいしてたまっていない洗濯物をまわし始めたのです。

1日分の洗濯物は、ふたり分でも干すのがあっという間…。でかける前に干して出かけていました。

 

わたしも後日まねして1日分だけ洗濯してみると、干すのがすごくあっという間で、干し終わった後疾走感、爽快感さえありました。そうか、カゴにこんもりでなくても洗濯しちゃってもいいよな。1日分でも、2人分ならまわすぶんだけの量はあるし。でも、「洗濯しなくちゃ」と構えるほどの量ではない。

 

なんとなく、まわす回数が増えると水がもったいないとか電気代がという懸念があったのですが、洗濯物の量が少なければ洗濯機が水少なめに調整してくれますし、こまめに回すようになっても電気代はそんなに影響を感じません(気候がいいから、エアコンとかを使わない影響が大きいのだと思います)。それより、晴れた日にさっと干しちゃうほうが、浴室乾燥をかけずにすむし、電気代的にも、気分的にもいいように感じますにこ

 

なお、家族が増えたらきっと乾燥まで自動でできる洗濯機にすると思います。洗濯のリズムは結構日常の時間の自由度をさげてしまうと感じるので。

 

 

かれは家事も率先してできる男性なんですが、それでも家事のやり方は微妙にくいちがいもあります。わたしがおおざっぱなので、結構「まあいいか」で見過ごしてますが、タオルの干し方とか、独創的。もしかして向こうもそう思っているかもしれないけど。笑

 

でもこうやって相手のやり方で「これもありだな!」という発見ができるし、相手のペースに乗ってみることで自分だけのペースのときより良い調子になることもあるみたいです。

 

 

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今年の夢リストに書いていたことのひとつをかなえに行ってきました。

それは、ヨガの体験レッスン。

 

これだけ大流行していながら、ずっと気にはなっていたもののまだやったことがなかったのです。

 

 

楽しめるかしら?

 

わたしは運動やダンスを習得するのに人の3倍くらい時間がかかるタイプ。

しかも現状、前屈しても手がつかない、どころか床に届くにはもう1個手のひらが必要なレベルにまで体が固まってしまっていて、ポーズとかじゃなさそう笑

 

とりあえずいちばんやさしいクラスで少人数制のところを選びました。「初めてです」と申し込みのメールでも強調しておきました。

以前フラの教室に体験に行ったとき、初めてなのにフラ用語(ハワイ語?)を連発され、完全に置いてきぼりにされた苦い記憶が…。フラもやってみたかったんだけどなあ…。

 

 

ヨガスタジオえらび

 

ヨガスタジオは職場から徒歩数分のところを見つけました。たぶんわざわざ通うとなると足が遠のきそうだから。仕事後むりなく通えそうな時間設定も魅力でした。じぶんのことを理解しつつ対策立てる、これが大事ですよね。

 

職場から直でスタジオに向かい、いきなり感じたのはそのゆる~い雰囲気でした。それから心ほぐされるようなアロマの香り。あとから聞いたら、連休明けのプチブルーを緩和するようにイメージして調合したものだそうです。めちゃ気が利いてます笑

 

「あ! 体験のひと? いらっしゃいー!」

先生は気さくな笑顔で声をかけてくれました。ヨガの先生って健康的な笑顔、しなやかゆるゆるのからだをしていますよね。そんなたくさん知ってるわけじゃないけど、共通項のあるうつくしさを感じます。

 

『気さくさ』『フレンドリーさ』って同じ自分でも受け入れやすさが人や場所によって変わるなあと感じているけど、この先生のそれはとても心地よいものでした。


わたしはわりとカタイ職場に勤めています。わたしの本来の気質は、のんびり、まったり、ゆるーく。テキトーかつふれんどりーな気質なんで、職場で本来の気質をのびのびさせすぎちゃうと、ちょっと違う。職場ではちょっと身を縮めて固くしている感覚なんですよね。

仕事のあとにおもいきり気さくな先生に元々の自分に戻れるようほぐしてもらえた気がしました。

 

体験レッスンの中身


初級者クラスだからか?ポーズはそれほど難しいものはなく、気持ちよく伸ばせている感じ。ふだん伸ばさない部分もぐいんぐいん伸びている気がしました。

ふつうのストレッチとちがうと感じたのは、じぶんのからだやこころの状態を常に向き合いながらすること。(あ、たぶんほかにもたくさん相違点はあると思いますが)

いいときもある、わるいときもある、
ただそれを感じるだけでいいです

ふだんの生活で聞いていたら反発したり聞き流してしまったりしそうなこんな言葉がすっと心に入ってきました。「ただ感じる」、意外と現代においてはむずかしいことのような気がしています。

 

運動量は大したことないのでむりなくできそう。でもふだん使わない筋肉だと筋肉痛になることもあるのだそう。終わりのころにはじんわり汗がにじむ程度で、万年運動不足からの脱出プログラムとしてもちょうどいいな、と感じました。

 

後半に瞑想に入るのも楽しかったな。そういえばわたし、(インドはないけど)アジアのお寺や遺跡を訪ねるのが好きなんです。あの独特な雰囲気を一瞬味わえました。

 

 

体験レッスン大満足!


運動がニガテなわたしでもひとつひとつの動作にゆっくり取り組めるし、ふだんのばさないとこをからだもこころものばす感じがとても気持ちよかったです。

 

これはハマる! 

 

ただ、以前痛めた手首が完治していないことにレッスン中に気付いたので、本格的に始めるのはもう少ししてからになりそうです。

 

それにしても、体験レッスン行ってみてよかったにこ

 

 

 

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体験レッスン後は、かれお手製チキンライスハート

アジアンな気分にぴったりでしたにこ