主菜、コーディネートについて


前回の続きです。お忙しい方は太字のところだけでも読んでくだされば幸いです。CanCam12月号お持ちの方はお手元にどうぞ。


第一回はこちら。


第二回はこちら。



読者「p118,119に直子OLが!」


作者「これか!あの直子OLか!さっきのインタビューの男性が大絶賛したコーディネート!こっちのほうが似合ってるな。特徴としては白黒中心でビビッドな赤めのピンク、紺めの青、紫とかをどこかに入れている。ニットかマフラーか、バッグなど。逆にビビッドを入れている時はどこかに白を入れて抑えている。山田優はビビッド+グレー、黒だけでまとめる時があるのに比べて、そこは抑え目。ちなみにp119の書類ファイルを差し色にするのはスタイリングとして逃げだと思う。


要はここのスタイルは白黒グレー、ベージュなどをスタイルの機軸にしてそこにビビッドな色をどこにどのくらい入れるかで甘さ、シックさの割合の調節をするって事やね、とことん甘めの時はビビッドを入れない薄ピンク、薄い水色なんかを入れるぐらい。甘めにいきたいけど甘くなり過ぎたくない時は、少なめにビビッドを入れて、自立っぽいイメージ(ここで言うカッコいい系?)に行きたい時は多目に入れる。



この号しか見てないので実際と異なるかもしれないけど、色で言えばビビッドをほとんど入れない、せいぜい小物程度に入れるぐらいなのがエビちゃん系、積極的に入れるのが山田優系、その中間が直子系と言えるでしょう。ディテールで言えば、フェミニンテイストが強いもの使う度が高いのがエビで使わないのが山田。」


読者「呼び捨て!?」


作者「『ちゃん』とか打つの面倒くさい。」


読者「打てよ・・あなたのほうがエビちゃんより年下ですよね?あと他にもモデルはいますよ!」


作者「年上に『ちゃん』付けのほうが返って失礼では?それに、この三人しか正直顔と名前が一致しない。トラックバックはこの雑誌に名前があったブログの人たちに結構したけど。」


読者「最低だ・・・この人。」


作者「この雑誌は、ディテールは甘めにするけど色はビビッドとか、ビビッドのアイテムだけど上に白ファーを巻くとかでディテールとカラーでテイストバランスを取っていくということですね限られたテイストの中でのミックスが行われてる雑誌ですね。それは方向性が定まっているということだけど。」


読者「p120,121はどうでしょう?」


作者「女性がワードロープにどれだけあるのか、何着買い足すものなのか、検討も付かないけど、この企画の趣旨は、ちゃんと白黒ベースのものが家にある上でこれらを着れば幅が広がるってことですね。」


読者「そういう企画です。」


作者「それだけじゃなくて、ちゃんと白黒で着まわせせるだけのアイテムは家にある、でもそれだと飽きる、飽きられる、ファッションがマンネリになるから、ちょっとひねったものを入れるといいっていう提案という事。だから毎日ひねったアイテムを入れることはなく、変化を加えたい時にこういうのを入れるといいと思う。気になったんだけどp120の13の赤電話は何?」


読者「そこですか?」


作者「こんな電話今時ねえだろ・・平成はおろかとっくにミレニアム過ぎたよ。」


読者「それにかなりアクティブな電話番ですね。」


作者「p122、26、ホームランボールでかっ!」


読者「赤いメガホンが差し色になってますよ!」


作者「どんなテクやねん。」


読者「22、『トオルに内緒でテレビ制作会社の人と合コン。でも、全くもってノリが合わず・・・業界人は苦手です。』とあります。」


作者「お前が思いっきり業界人やないかい!」


読者「『CanCamのファッションショーへ、みんな顔小さい、かわいい、スタイルいいー。』」


作者「ファッションショーなら服を見ろ!あと遠まわしに自分で自分を誉めた?」



読者「24、『結婚式の受付に備えて、ネイルサロンへ、受付を頼まれてるから、上品シンプルにしてみました。』」


作者「いや爪見えないから。小さくて。」


読者「28、『ちょっと早いけど、忘年会という名の同期飲み、このメンバーであと何回忘年会やるんだろー、ま、いっか!今日は飲んどこ!』」


作者「それはいいとして、横のピースマークなんやねん!」


読者「ツッコミが済んで気も済んだ所で服装を・・・」



作者「うーん、グレーでもない白でもないオフホワイト?のアイテム、紺も単純なネイビーじゃなかったりする。基本に飽きたらちょっと人とは違う色のアイテムで変化を付ける、っていう趣旨が強いコーディネートですね。全体的に。白パンツ、赤ニット、オフホワイトカーデは面白いと思ったけど。黒の鞄で引き締めてるし。」



読者「周りに対して、または自分の心に対して変化を付けたい時は、ちょっと変わった色を持ってくるみたいな感じですか?」


作者「またはそれをパターンの一つに加えるということですね。このコーディネート企画では黒、白、グレー、ベージュ、薄ピンクの定番以外、または紺でも白でも、青めの紺や、オフホワイトなんかを持ってきて微妙な変化を付けている傾向が見られますから。」


読者「あと何か言いたい事は?」


作者「この雑誌のテイストの幅はあまり広くないんですよね。いい悪いとかじゃなく。エビさん、山田さん、など彼女らの真似は入門にはいいかもしれないけど、その中で、自分の顔の感じ、性格(好き嫌いも含めて)、肌の色、髪の色、なんかを考慮して自分OLを作って欲しいですね。極端に言うと、最近のこの雑誌のファッションスタイルのテーマはビビッド色、またはフェミニンディテールをシック基本色(白、黒、ベージュ、グレー、紺)のコーディネートにどれだけ入れるかの問題ですから。その割合を自分にしっくりくるように調整すればいいと思います。またはこの雑誌に載らない全く違うテイストのアイテムをどこかに入れてみるとかで。自分OLを作る。ヒントは知らず知らず自分が着てるものが自分に合ったものだと思います。逆に自分の今までのスタイルを変えたかった意識して違う感じのものを習慣的に身につければ変わると思います。」


読者「いいこと言いましたね、自分OL。」


作者「ええこと言うやろ?まあ自分は肌の色まで考えてないけど。」


読者「えー自分が実行してない事を提案したー。それに誰を参考にしようと、多かれ少なかれ自分流になりますけどね。」


作者「あとこの雑誌の彼氏役のファッションが全体的にシンプルすぎてなんか嫌やった。」


読者「そこ?」


作者「それにしてもやっぱりレディスのほう価格が全体的に安いね。それは羨ましい。レディスはメンズの10倍近く市場があるからね。それでもメンズもっと安くならんかな。」



読者「最後はファッション界へ一言ですか?」


作者「以上です。男が女の服につべこべ言うの疲れたー。」



CanCamを否定とか批判とかしている訳では全くないですよ、しても意味ないし、女性誌よく知らないですし、むしろスタイルはキチっとした人に見えるので好きです。


あと女性のファッションをあまり気にしてない(もちろん清潔とか基本的なことは別。)男もかなりいるといるんじゃないでしょうかという事を言っておきたかった。新たに気付いた事もあったのでやって良かったです。


CanCamは女子大生やOLが読むものらしいのでスタイル転換の時期にある人も少なくないと思います。スタイル転換した時は、1,2ヶ月はなんか無理がある感じどうしてもしっくりこない感じになったりします。好きなら、変えたいなら3ヶ月は工夫しながらも貫きましょう。



読者「まだデザートがありますよね?」



作者「デザートは明日。」


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