1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-08-24 20:16:06

自己統合とは、光と影の統合

テーマ:ブログ
スイスの心理学者で、精神科医のユングが説いている
とても大切な理論があります。



人には必ず影(シャドー)がある。
その影をうまく統合することで、豊かな人生を歩むことが出来る。



心理学を勉強しだした27歳の時、この理論は理論として覚えていました。



しかし、その本当の意味を実感したのは、それから10数年後。
そして、言葉として、それを説明できるようになったのは、
意味を実感してから10年かかりました。



トランスパーソナル心理学の分野なので、きちんとした認識が
出来ていないと誤解を生むため、そこまで時間がかかったのです。



やたら不幸な出来事が続く現実に途方に暮れていた30歳代後半。



どうして、このような不幸なことが起きるのか?



ただ、大概のことは人や環境のせいにすることで、何とか自分
を成り立たせていました。



『私は何も悪くない。こんなに頑張ってるんだから。
このことは神様が見てくれているはずだ。
いつかきっと救いの手を差し伸べてくださる。』



私は、どの宗派にも属していませんが、困った時の神頼み。



原因も何もわからないですし、これからどうしたらよいかも
わかりませんでしたので、神様に頼るしかなかったのです。



なぜ、不幸なことがこれほど続いたのか?



今だったら説明できます。



ユングの言っている、影(シャドー)を統合出来て
いなかったことが原因なのです。



私は、日の当たる世界にばかり目が行っていたのです。



『誰からも認められる、もてはやされる有能な人間』になろうとしていたのです。



では、なぜ、そういう人間になりたいと思っていたのか?



それは、自分の価値を自分で見いだせていなかったから。



要は、影があったのです。



自分に対する無価値感から解放されるためには、
『誰からも認められる、もてはやされる有能な人間』
にならなければならないと思ったのです。



光を求める自分と、影の自分が分離している状態。



即ち、自己統合が出来ていない状態だったのです。



すると、どういうことをするのか?



自分が光になりためには、周りに影を求めます。



無意識ですが、私を認め、私を持てはやす人になるよう要求していくのです。



影になることを心から望んでいる人と組めばよいのですが、
(戦国時代を見れば、男が光で女が影。殿様が光で家来が影。
そういう組み合わせでうまくいってたのかもしれない)
現代は、多くの人が個性を重視(自分に光を当てる生き方)する世の中です。



そういう古風なことを無意識でも思っていたのなら、
人間関係を構築できるはずがありません。



こうして、不幸なことが起こり続けるのです。



よって、自分の中の光と影を統合すること。



とても大切なテーマなのです。



自分の中の光と影を統合できない人って、決して少なくないと思います。



自己統合できなくて、問題や悩みを誘発している事例も多くあります。



その辺りは、また次回にて。



















AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-22 20:11:28

過去にOKを出す

テーマ:ブログ
今までの自分の人生を振り返ったとき。



生きてきたプロセスをどうジャッジメントしますか?



私の51年(10月で52年になりますが)の人生を振り返れば、
ものごごろついた時から40歳くらいまでは、自分を
攻め続けてきた人生だったと思います。



題すると、自己否定の40年間ということになるでしょうか。



40歳から46歳までは忍耐の7年間。



同様に題すると、社会を勉強し直した7年間。



46歳までは楽しかったというより、辛いことの方が
圧倒的に多かった人生だったと思います。



そんな辛い過去があるのなら、忘れたいのでは?
そう思われる人も多いのではないかと思います。



しかし、私の中では意味のある46年間だったと思います。



確かに、辛い出来事(例えば、廃業・離婚・お金を騙される等、
他にもいろいろ)から目を逸らし続けた時期もありました。



なぜ、目を逸らし続けたのか?



それは、自分の非を認めたくなかったのです。



『自分の非を認めてしまうと、自分の価値がなくなる。』
そういう強迫観念に縛られていたからです。



不快な出来事を、常に人のせいにすることにより、
自分を正当化することで、幻の価値を守ろうとしていたのです。



今はどう思っているか?



『辛いことはたくさんあったが、そうれすべての体験が私には必要であった。』



素直にそう思えます。



自分の過去にOKを出せているのです。



過去の積み重ねが今(現在)ですから、今にOKを出せます。



すると、これから思い描く未来にも希望が持てます。



このたびのシリーズで書いていることをまとめますと、
今の自分にダメ出しをするのは、過去を否定しているからです。



その中には当然、辛い体験が含まれていると思います。



辛い体験を被害者で終わらせている場合、その時の感情を
ずっと引きずることになります。



その体験から目を逸らし続け、その時に味わった感情を
放ったらかしにしていることが一番の問題。



その感情はなくなったのではありません。



ずっとずっと、自分の中に存在しています。



辛い感情が残っていると、今を楽しめますか?
明るい未来に希望が持てますか?



今にOKを出せない大きな理由です。



一度、放ったらかしにしていた自分の感情に向き合う必要があります。



そして、その過去をもたらしたのは本当は誰だったのか?



自分にも非があることを受け容れたとき、本当の開放が出来ます。



そして、二度とそのような辛い体験をしないで済むように
自分をコントロールできるようになっていきます。



それが今の自分にOKを出す秘訣だと思います。



貴重な過去の体験から学ぶ。
そして、自分を自分の思うようにコントロールしていく。



即ち、それが自分の人生を歩むことだと思います。
















AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-20 20:25:14

自己受容

テーマ:ブログ
自分で自分の価値を見いだせない人が多い現実。
人からの評価でしか自分の価値が図れないため、
異様に人目を気にしてしまうのが特徴。
そういう人を生み出したのは、大人の責任。



そんなことを前回書きました。



大人の私たちが、まず、あるがままの自分に価値を感じ、
その自分がやりたいことで人に貢献していく姿を見せて
いくことは、とても大切なことなのです。



そのために必要なのは自己受容。



パーフェクトの人間なんていません。



しかし、小さいころからあるがままの自分が認められず、
ダメ出しばかりされてきた場合、パーフェクトでないと、
誰にも愛されない。



そういう思い込みができ、無意識に自分にダメ出しをしていきます。



今の自分ではダメ。
もっと、パーフェクトに何でもできる自分にならないと。
そして、自分じゃない自分にならないといけません。



I am not OK.
生きるのがしんどくなります。



You aer not OK.
自己否定は、他者否定を生みます。
人間関係もしんどくなります。



そして、今がNOであれば、今の連続の未来もNO。


そうなると、明るい未来なんて築けるはずがありません。



今、そして、今の自分にYESになることが大切。
例え、パーフェクトでなくとも、今の自分にOKを出すこと。



では、今の私にOKを出すために?
そして、今を作り上げたのは?



それは、過去。



過去の連続が今ですから。



どうも、過去の否定を見直していく必要がありそうです。



ということで、過去にOKを出すことためにどうすればよいか?



この続きは次回にて。












AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。