今日も仕事終わりにお母さんのこと思い出しました。
バスの中で、お母さんが大好きで料理しているときも足にしがみついている私、兄弟の中で誰が一番と愛を乞う記憶。そんなこと考えてると涙が出てきてしまう。

お昼まになんでこの人涙目になってるのと思われるかも。

しかし、母が発病してから、感情のコントロールがきかなくなり、私や父や妹に暴言を吐いたり、妬み嫉みの話を延々と聞かされたり毎日がお通夜のような我が家の記憶を思い返すと、この世から立ち去ってすっきりしてしまったという感情があります。

相反する、愛反する気持ち。
いつになったらまとまるのだろう。