四象医学とプチ・グンソク祭

数年前から風水、韓方などに関心もあったので

今回は東洋医学のセミナーへ。

四象体質とは
東武・李済馬（1836年～1900年）が
韓医学の研究を深めて
体格、体質、性格、五臓六腑の機能、顔付きなどによって、
「太陽人」、「少陽人」、「太陰人」、「少陰人」に分類し
四象医学として体系化したもの。

韓国では自分がどの体質か把握し
その体質に合った食べ物はなにか、意識して生活している人も多いそうです。

今回
四象医学についてイム・ドング先生の講演を聴きに行きました(≧∀≦*)

太陽は肺が強く、肝臓が弱い
太陰は肝臓が強く、肺が弱い
少陽は脾臓が強く、腎臓が弱い
少陰は腎臓が強く、脾臓が弱い

と4つに分けられますが
イム・ドング先生の場合
それぞれのタイプの中でさらに2種類に

1と2に分類し、計8種類に分けられるそうです。

くわしい内容については to be continued...

太陽人の代表はチャン・ドンゴン、スミ・ジョー（ソプラノ歌手）らしいです。

（いろいろな見方があるそうなので、変動することもあるようですが...）

太陰人の代表はRain（ピ）、東方神起ユノ

そしてチャン･グンソク！(≧ω≦*)

特徴から分類すると...
自分もどうやらグンソクと同じの、太陰人！(≧∀≦*)
心の中できゃーっと思いながら聴いていました(≧ω≦*)

「メリは外泊中」は見終わりましたが
あいかわらず脳内BGMは「お願い、My Bus／Please, My Bus」(≧ω≦*)で...

（着メロも！）

梅雨の季節もグンソク祭。渋谷PARCOに行かなくては！

少陽人はヒョンビン、ウォンビンだそうです。

ヒョンビン、タン・ウェイ主演『晩秋』

ウォンビン主演『アジョシ／おじさん』

少陽人2はカン・ホドン。

少陰人はチェ・ジウ、イ・ビョンホン、「美しき日々」カップルですね！(≧∀≦*)

イ・ヒョリ、After SchoolのUEEユイ。

最近の韓流スターやGirl's K-Popは少陰人が多いとか。

少陰人1、2ありますがたいてい2の方だそうです！

イ・ミョンセ監督の「あんぱんウェスタン」映画『情け容赦なし」にチェ・ジウも出演。

ちなみに古代ギリシャでも
体質、性格から4つのタイプで分類するヒポクラテスの四体液説があり
最近はEric Bravermanが
神経伝達物質／neurotransmitterによって
4つのタイプに体質を分類する理論もあります。

Serotonin／セロトニン
（アミノ酸のトリプトファンから作られる有機化合物で
脳内、血清、胃粘膜に多く分布し
神経伝達やけがをした組織の血管収縮などの働きをする）

Dopamine／ドーパミン／ドパミン
（運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる）

Gaba／ギャバ
（抑制性の神経伝達物質でリラックス効果がある）

Acetylcholine／アセチルコリン
（副交感神経を刺激し、脈拍を遅くし、唾液の生産を促す）

buzz KOREA

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